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- Lunker FISH 拡張セット進捗
- Lunker FISH拡張版、鋭意制作中!! また、今回簡単ルール説明動画をゆぶねさんに作って頂きましたので、宜しければTwitterの固定ポストをご覧下さい。 https://x.com/yama_koh もっと詳しいルールはあさがおボドゲチャンネルさんのこちら! https://youtu.be/gbb8_zCXwSo?si=XusEMqMNzaQGmyD0 現在ボドゲーマさんでLunker FISHは委託販売中なので、よろしかったら是非!! https://bodoge.hoobby.net/market/items/6465 プレイされた方はレビューや評価をして頂けると励みになります。 https://bodoge.hoobby.net/games/lunker-fish 是非お願い致します!
- 2024/6/26 21:47
- どすこい喫茶やま工房
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- 週刊(?)アクオチクエスト:第6号
- 【前回はコチラ 週刊(?)アクオチクエスト:第5号】 どうもどうも! らいるずの、はなわ【り】です。 このブログはゲームマーケット2024秋に頒布予定の、我々の新作『アクオチクエスト』について、毎週なんとなくゲムマブログに書き綴っていこうという企画です。 第6号では、少し巻き戻って『アクオチクエスト』にまつわる、制作進行における大きな懸念について触れてみます。 『アクオチクエスト』における、『協力×正体隠匿』のギミックについては、週刊(?)アクオチクエスト:第3号 に、ザックリとまとめています。 このギミックを作る上で、かなり不安に思ったのが「他の作品とネタ被りしていないか?」ということでした……。 本作のギミックの源流がどこから来たのか? それはデジタルRPGで見かけるアライメントのシステムです。 これらのシステムは、ゲーム中のプレイヤーの行動によって、善/悪と内部的な評価値が変わっていき、それによってゲーム中の展開で様々な変化を誘発していきます。 最終的にはエンディングもこのパラメータによって変化する場合があるのです。 正体隠匿による裏切りを、陣営ではなくアライメントシステム的に表現しようとしたのが『アクオチクエスト』と言えます。 しかし、ここで大きな不安がよぎりました。 アライメントシステムは、RPGではかなりメジャーなシステムです。 であれば、既に似たようなゲームが存在しているのではないか……? と。 色々とテスプをし参加者に類似ゲームが無いか聞いて回ったところ、クリエイティブAHCさんの作品「邪神がこの中にいる!」が最も近似しているように見受けられました。 ただ、こちらの作品は、必ずプレイヤーの誰かが邪神になるというルールとなっています。 つまり、どうあれプレイヤーは最終的に必ず対立構造になるシステムなわけですね。 これは「裏切ろう」という明確な意思を持って行動した時だけ対立構造が発生する本作と、コンセプトの本質的な部分で大きく差異があると判断しました。 というわけで、現状もこのままのシステムで制作は進行していくワケですが……。 いや、やっぱりネタ被りは怖いです……! アイディアというものは、思いついた時点で同じことを考えている人間が他に100人いると言われたりするものです。 となれば、あとはスピード勝負。 とりあえずはネタ被りはしていないと信じて、入稿に向けて動いていきます!
- 2024/6/24 1:47
- らいるず
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- 【B01】たちまちゲームマルシェ・【コンプリボドゲ】
- 梅雨になり、ジメジメとした日が多くなる時期ですね。 「六月病」なる言葉もあり、気持ちが沈むことが多いかもしれませんが、 そんな時はボドゲを遊んで気分転換しましょう! Lotus boardgames の今後の予定・最近の出来事をお知らせします。 ●7月13日(土)たちまちゲームマルシェ@広島 7月に広島で即売会イベントがあり、そちらに出展いたします。 Lotus boardgames は【B01】でお待ちしています。 そちらでは、「ゴモクロク」「クロノスの瞳」のほかに、 クロノスの瞳モチーフのキーホルダーやペンダントを頒布予定! このイベントは、ボドゲのほかに謎解きやTRPG、LARPなど 多種多様なサークルさんがいます。 サークルの数が少し少ない気もしますが、その分ひとつひとつのゲームをじっくり見て回れると思います! 広島近辺にお住まいの方、ぜひお立ち寄りください! https://asokuro.com/gamemarche-3/ イベントURL ●コンプリボドゲに応募完了! 「クリアファイルに入るボドゲ」が条件の「コンプリボドゲ」に応募いたしました! どんなゲームかというと、 デジタル数字を活かした「二人専用の論理パズルゲーム」となっています! もしコンペに落ちても、ゲムマ秋に頒布する予定(受かれば)ですので、ぜひともお楽しみください! そして本来ならば、21日が応募締め切りでしたが、諸事情で応募期間が延長になっていますので、 アイデアがある方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか! https://waza.games/conpricomp2024/ 以上今後のスケジュール・最近の出来事でした! 引き続きLotus boardgames をよろしくお願いいたします。
- 2024/6/20 8:36
- Lotus boardgames
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- 【喫茶 ヒトイキ】大会が開催されるようです...?【喫茶 モニカ】
- こんばんは!コスメボックスです! お久しぶりです!! 最近はゲムマ秋新作に向けてコツコツと打ち合わせしています...! あ!ゲームのページは復旧しています! さて、今回は大会のお知らせです!! 名古屋の喫茶店モニカ様の2周年記念で...? 『喫茶 ヒトイキ』の大会を開催します!! 自分たちの作品で大会!とっても嬉しいです! ヒトイキはポーカーとウノを組み合わせたようなルールで、初心者の方でも手軽に楽しめますよ♪ 景品もめちゃ豪華ですね!! 今週末ですが、まだご参加も間に合いますので、どうぞよろしくお願いします! 詳しくは以下のTwitterリンクから!
- 2024/6/18 20:45
- コスメボックス
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- 10月1日からの郵便料金の値上げの話
- 最近は毎日ご購入いただき誠にありがとうございます♪m(^^)m旧作も好調♪ なお、2024年10月1日からの郵便料金の値上げの影響ですが、 ■あんちっく公式サイト(銀行振込方式)(20個以上注文で80%♪) ■BOOTH(同人作品販売サイト) は、「直販税込価格+郵便料金」となっているので、 全商品に影響が出ますので、ご了承をお願いいたします…。 m(^^;)m郵便料金そのまんまを送料に採用しています♪ 例えば 『トップギルド』(900円+送料370円)→(900円+送料430円) まぁ結論としては、 10月になる前に、ご注文がおススメです♪d(^ワ^) ※結局「最後は宣伝で終わる」いつものスタイル!!\(^へ^;)
- 2024/6/17 19:53
- あんちっく
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- 週刊(?)アクオチクエスト:第5号
- 【前回はコチラ 週刊(?)アクオチクエスト:第4号】 どうもどうも! らいるずの、はなわ【り】です。 このブログはゲームマーケット2024秋に頒布予定の、我々の新作『アクオチクエスト』について、毎週なんとなくゲムマブログに書き綴っていこうという企画です。 第5号では、VRボドゲと『アクオチクエスト』の関係について触れていきます。 前回のブログでも触れたとおり、現在拙作は、株式会社バーチャルパーティさんによって、VRChat上にてVRボドゲとして展開されています。 しかし現実問題として、VRボドゲはまだまだ芽吹いたばかりの市場で、言うならばゲムマ第一回後の国内ボドゲ市場のような様相です。 それを渋い市場とみるか、可能性のある市場と捉えるか、意見は分かれるとは思います。 個人的には、こちらの可能性を信じてVRでもボドゲをプレイする文化を開拓するためのゲームを作ろうというのが、第一歩です。 では、そこで狙うべきユーザー層とは誰になるのか? という話です。 個人的に現在のVRボドゲは3つの系統に分かれており、リーチしやすい属性が違うと思っています。 ①バーチャルパーティさんによる、既存アナログゲームのVR化 拙作もこちらに分類されており、基本的にはいわゆるユーロゲームの文脈で作られたゲームが多い印象です。 バーチャルパーティさん自体が、VRTRPGサークル「Catsudon工房」を母体にしており、VRTRPGとの親和性が高いユーザーにリーチしやすい土壌があります。 ②REARVさんによる、既存アナログゲームのVR化 こちらはガンナガンやブラッドリコールなど、ZUMEさんプロデュースのような、キャラクター性や世界観が非常に立っており、キャラクターIP性が高いものを中心にハイエンドなワールドを作っています。 VRChat自体が、自身をキャラ化する体験とも言えるので、キャラクター性の高いコンテンツは非常に親和性が高いです。 そのためVRChat本来のユーザー層にリーチしやすい傾向にあります。 ③VRChat上のクリエイターによる、オリジナルVRボドゲ こちらは本当に同人ボドゲのノリの印象です。 版権的にアウトなものや、高クオリティのもの玉石混交ですし、VRでしか出来ない体験やギミックを持つものが多くあります。 こちらもVRChat本来のユーザー属性にリーチしやすい印象です。 拙作はバーチャルパーティさんに作成をして貰っている観点で、①になります。 可能であれば元来のVRChatユーザーにリーチさせたい所ですが、そのためのキャラクター性や世界観を十全にビジュアライズするためには、予算規模が少々心もとないこともあります。 ということで、VRTRPGのプレイヤーをターゲットにした、VRボドゲを制作することを試みました。 そこでキーとなるのは、やはりコミュニケーションとロールプレイです。 これを踏まえての基本方針として、『協力ゲーム』『正体隠匿ゲーム』のどちらかを作ろうと考えたのです。 しかし、ちょっと考えて思いました。 ……協力と正体隠匿、両方達成できるほうが面白いんじゃね? と。 その目的を達成するために生まれたのが、『アクオチクエスト』になります。 しかし、我々VRだけを向いていればいいというわけではありません。 VRを活性化するために、VRとリアルの相互流入がやはり必要だと思うのです。 そういうワケで、リアルにゲムマで販売するという観点も当然忘れてはいられません。 今回、シンプルさはある程度諦める形になりますが、拙作の共通の理念である 「短時間でリプレイ性が高い体験を目指す」という部分は、しっかりデザインしていく必要があります。 一応、このブログを書いている時点では、そんな感じにまとまっている手応えはありますので、ぜひ一度遊んで頂きたいところです!
- 2024/6/17 2:24
- らいるず
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- 【明日の埼玉新聞に掲載】立体空間囲碁『玉碁』考案者インタビュー
- 先月末、埼玉新聞社の記者のかたから 立体空間囲碁『玉碁』の考案から発売に至るまでの経緯について等、取材を受けました。 本日、取材してくださった記者のかたより連絡があり、 “「玉碁」の記事ですが、突発的な事件事故がない限り、あす17日(月)の紙面にて掲載予定とのことです。ご高覧いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。” とのことでした。 地域面に掲載されるそうです。 ちなみにサムネイル画像は、取材して頂いた場所(リトルケイブ新宿南口店)で 『玉碁』を置いて頂いているところを撮影したものです。 リトルケイブ新宿南口店では、いつでも『玉碁』を遊ぶことができます。 他にも、 東京赤羽あそびBARにゃるた商会さん、 高田馬場ボードゲームハウスLIGさんでも置いて頂いています。 ・気になっているけど遊びかたがわからない ・とりあえず触ってみたい というかたは、(予約が満席の場合もありますので)店舗に事前にお問い合わせのうえ、 ぜひ訪ねてみてください・・・!
- 2024/6/16 21:22
- 日本玉碁協会
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- 【和を以て貴しと為す】画像とリンクの復旧
- お陰様で、完売後も全国各地でプレイして頂いているのを確認してます。ありがとうございます。 先日、発生した「ゲームマーケットウェブサイト画像等消失事件」についてのご報告。ゲーム紹介ページやブログなどを点検しました。画像があった痕跡のある箇所について、多分これかなー?というものをアップロードしてます。一部、文脈やタイトルに合ってないと感じられるかもしれません。手元に残っているデータで可能な範囲での復旧です。 アークライト様による復旧の努力とやらにも期待していたのですが、先般親会社となったKADOKAWAにもサイバー攻撃が発生、ニコニコ動画がサービス停止とか。https://news.yahoo.co.jp/articles/69d0bad8ae579fdd57bb65482b0ea662265507b8 これはもう自力で何とかするしかないなと。頑張りました。作品はこれからも作り続けるのですが、ログ・データベースとして自前のウェブサイトを用意するか悩ましいですね。
- 2024/6/14 23:18
- さるすべり
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- 週刊(?)アクオチクエスト:第4号
- 【前回はコチラ 週刊(?)アクオチクエスト:第3号】 どうもどうも! らいるずの、はなわ【り】です。 このブログはゲームマーケット2024秋に頒布予定の、我々の新作『アクオチクエスト』について、毎週なんとなくゲムマブログに書き綴っていこうという企画です。 第4号では『アクオチクエスト』のオンラインテストプレイについて、軽く語ってみようと思います。 2023秋に発表した拙作「公平と平等」ですが、ゲムマに先んじてVR化を行いました。 →VR版『公平と平等』 こちらは、株式会社バーチャルパーティさんによって、VRChat上にてワールド化する形で実現したものです。 こちらのご縁もあり、今回は製品版ではなくテストプレイ段階からVRで実施していくことになりました。 これがね、やってみるとメチャクチャ効果的なんですよ! 何が良かったのかというのを、少しまとめてみます。 <遊んでくれるユーザーがいる> テーブルトップシミュレーターや、ココフォリアなど、意外とアナログゲームをオンラインマルチプレイ化する方法は存在します。 しかし、これらはあくまでツールであって、遊ぶ人間は別に用意しないといけないんですよね。 ですが、VRCはもともとがVRコミュニケーションプラットフォームなので、そこには人が既にいるんですね。 また、バーチャルパーティさんが、もともとVRC上でのVRTRPGの先駆者ということもあり、そのコミュニティでの集客力がそこそこあります。 そんな彼らが定期的に、VR上のボドゲイベントを開催してくれているのです。 これによって、距離や物理的なプレイスペースなどの制限を無視して、コンスタントにテスプが出来るワケです。ちょー便利! ※ページ下にVRボドゲの定期イベントについて埋め込んでおきます。 <フレキシブルな調整データの反映ができる> リアルなボドゲは、テストモックを修正するのも、そこそこ大変です! 修正したコンポーネントを印刷して、切って、遊べる形に仕立てて……。 しかしVR版にすることで、ある程度画像データの修正と、アップロードするだけで修正が反映するわけです。 コレは本当に便利で、最低限の画像加工スキルがあれば、サクっと修正版に変えられるわけですね。 <VRと言ってもPCでも普通に遊べる> VR版と言っていますが、別にヘッドマウントディスプレイを被らないと遊べないわけじゃあありません。 以下の手順で、パソコンがあればだれでも遊べるわけです。 ①VRChatのアカウントを作る ②Steamをインストールする ③Steam上でVRChatをインストールする ④VRChatにログインする →ゲームしようぜ! つまりVRChatのユーザーだけでなく、普通にPCを持っている知人とも遊べるわけですね! というわけで、アクセスできるユーザーの多さと、メンテナンスの簡単さという点で、VR環境は非常にオンラインテストプレイに向いているというお話でした! 上記のバーチャルパーティさん主催の、VRボドゲイベントには出来るだけ、私も顔を出しているので、もし「アクオチクエスト」のテストに協力しても良いよ! という方が居ればぜひ遊びにきてください! さて、次回はVRボドゲと『アクオチクエスト』が生まれた経緯について!
- 2024/6/10 0:27
- らいるず
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- 『玉碁』を埼玉県蕨市内で遊べるようになりました・・・!
- 蕨市の児童センター(埼玉県蕨市中央4丁目)内で、約月1回ペースで土曜日に開催されているイベント 「いご・しょうぎマン」 で、立体空間囲碁『玉碁』を置いて頂いております。 今年度の日程は、サムネイル画像に記載の通りです。 参加無料ですが、児童センターですので対象が小学生に限定されております。 付き添いなどでご家族のかたが一緒に来られる分には問題ないかと思います。 蕨市内在住のかたは予約不要で当日参加できるはずですが、 市外在住のかたなど、参加条件や参加可否の詳細につきましては、 蕨市児童センター 048-431-7300 までお問合せくださいますよう、お願い申し上げます。 これからも、遊べるオブジェ『玉碁』を身近に親しんで頂けるように活動して参りますので 引き続きよろしくお願い致します。
- 2024/6/8 12:48
- 日本玉碁協会
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- 「あざとカルタ」全国のハンズさまで販売開始!
- 全国のハンズさんで展開されている「ゲームマーケット特設ブース」で 「あざとカルタ」を販売していただけることになりました! ゲームマーケット2023秋では、1日目に完売をいただきました。 再販までお待たせしました!ぜひハンズさんにお立ち寄りください! (一部店舗では欠品も出ているようです🙇) 誰でもあざとくなれる「あざとカルタ」は 交流の場やお友達とのわいわい時間に遊んでいただけるパーティゲームです! あざとカルタの購入・店舗導入などお問い合わせはメールで受け付けております。 お気軽にご連絡ください。 ライデア:lideamain@gmail.com
- 2024/6/7 12:13
- ライデア@lidea_idea
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- 週刊(?)アクオチクエスト:第3号
- 【前回はコチラ 週刊(?)アクオチクエスト:第2号】 どうもどうも! らいるずの、はなわ【り】です。 このブログはゲームマーケット2024秋に頒布予定の、我々の新作『アクオチクエスト』について、毎週なんとなくゲムマブログに書き綴っていこうという企画です。 第3号では『アクオチクエスト』具体的なシステム面について、説明していきたいと思います。 ※今回は参考までに、テスト用データを使って説明します。こちらの画像は製品版とは異なります。 『アクオチクエスト』では、プレイヤーは勇者パーティとして魔王城に突入し、魔王城の宝箱を開けていきます。 この宝箱は、本ゲームのカードの裏面になります。 本ゲームのカードは、裏面の状態で場にカードが並べられ、それを表にする=開けることで中身が分かる形になります。 これらの宝箱には、大別すると2種類のカードが入っています。 それは『武具』と『誘惑の宝珠』です。 このゲームのプレイ指針は勇者として魔王を討伐することです。 魔王を討伐するためには、武具カードを集める必要があります。 具体的には、ゲームの終了時にプレイヤーが持っている全ての武具カードに書かれたBPの合計値を、目標値以上なるよう高めなければなりません。 目標値とはいくつなのか? 本作ではそれを、魔王の魔力と呼称しており、本記事執筆時点では100で設定されています。 つまり、プレイヤーは全プレイヤーの全手札合計で、BP100以上になるように、「武具カード」を集める必要があります。 これを邪魔するのが「誘惑の宝珠」です。 「誘惑の宝珠」は一切BPを加算しませんが、かといって場に残しておくと、魔王の魔力……つまりBPの目標値が大きく増加してしまいます。 そのため誰かが引いて処理しなければなりません。 しかし、この「誘惑の宝珠」がクセモノです……。 ゲーム終了時、「誘惑の宝珠」によって手札の魔力合計が一定量を超えた場合、魔王討伐という協力勝利ではなく、裏切りによる個別勝利に変化してしまうのです……。 これにより、ゲーム中ふとしたタイミングで「魔が差す」ように、裏切りに転じるプレイヤーが発生します。 当然、そのプレイヤーは自分が裏切ることを周りに隠そうとします。 これが『アクオチクエスト』における、『協力×正体隠匿』のギミックになっています! これ以上は、実際にゲームを体験してもらう方が分かりやすいはず……! というわけで次回以降は、少し趣向を変えて、本作のオンラインテストプレイについてご紹介させて頂きます!
- 2024/6/3 1:01
- らいるず
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- 【和を以て貴しと為す】三つのご報告
- 一、完売! ご報告遅くなりましたが、通販分も含め完売となりました! ありがたいことに増版や拡張などのご要望もいただいております。(※検討中です) 不良品対応用の少部数が手元にありまして、そちらはいずれ販売します。 二、説明書類 オンラインから確認できれば、よりプレイしやすいとの声が寄せられましたので、下記2点のリンクを。 ・説明書 ・個人用説明書 三、消失した画像 本ウェブサイトにアップロードしていた画像、すべて消えてしまったようです。 サイバー攻撃なのか操作ミスなのかも、再発防止策が講じられたのかも判然としません。 残存しているデータで復旧したいところです。 事務局で復旧に努めるという話もあり、なるべくなら着手している次回作に時間を注ぎ込みたいのもあり、様子見してます。 ご不便をおかけします。 以上、さるすべりからの近況報告であります。
- 2024/6/2 16:07
- さるすべり
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- 次回新作
- r2abyssは百数十回とテストプレイをして作り上げた 難易度の高い1人用ローグライクRPGです。 たくさんのお買い上げありがとうございます! 次回のゲームマーケットにも応募いたしました。 次回は幕張メッセらしく、 場所が変わるので 出展者も来場者もお気を付けください。 そこに出す新作を現在制作中です。 かなりいいところまで行っているので、 後は丁寧に仕上げていければと思っています。 引き続き1人用ボードゲームを 下記にてご用意しております。 よろしくお願いいたします。 https://jza05436.wixsite.com/my-site/cardgames
- 2024/6/1 16:21
- ShootingDesign
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- 祝『トリバーシライト』(Triversi Light)発売!\(^0^)/400円♪
- Q's Games様の3人専用リバーシ 『トリバーシ』(2023春)の廉価版を あんちっくより発売します!\(^0^)/400円♪ (委託先での販売価格は税込550円) 通販リンク:あんちっく公式サイト、BOOTH Qʼs games様考案 3人 20分 6才~ 3人専用リバーシです!『トリバーシ』の廉価版となります♪ 三角関係がとても悩ましい作品です♪\(^△^;)/斬新! ・赤青黄のどれかを担当します。 ・自分の色のコマを12個受け取ります♪ 赤のウラ面は青、青のウラ面は黄、黄の裏面は赤になっています! (コマの三角部分は反対側の色です♪) ・初期配置をしたら赤→青→黄→…の順番で手番を行います♪ ・「配置したコマ」(例:●)と「同じ色のコマ」」(例:●)とで 縦横斜めに挟まれた「異なる色のコマ」(例:●●)を全てひっくり返します♪ なお、ウラ面で配置してもOKです♪ (盤上に自分の色が無くても、ウラ面で配置してひっくり返す事で、 自分の色が復活する事も♪) ・3人がコマを置ききったらゲーム終了です。 (コマは36個で、盤は38地点なので、全て埋まりません。) 盤上の自分の色が一番多い人が勝者です♪ 「ルール&盤」(PDFデータ 151kB 全1ページ) 「駒の拡大画像」(直径:19mm、厚み:約1.3mm) 「ルール説明動画」(YouTube 2分52秒)(Q’s games様『トリバーシ』) (注)発売時点では100個限定品です!(増えるかもですが♪) (注)委託先での価格は税込550円となります。(コノス様などで販売予定) (注)ボドゲーマ、Amazonでの販売はありませんので、ご了承を! 2024/6/4:ボドゲーマでの販売もOKとなりました♪
- 2024/5/31 22:20
- あんちっく
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- 【ご報告】立体空間囲碁『玉碁』が一部モチーフとして漫画で採用されました・・・!
- 囲碁を題材にした加藤文枝さんの漫画『いしのおと』(全4巻)の最終巻で、 『玉碁』を物語内のモチーフとして採用されました・・・! 最終巻の発売日は2024年6月3日、もうすぐです。 こちらのサイト→BOOTHで購入できるほか、 電子版もあり、Amazon Kindle の読み放題サービスの対象になっている、とのこと。 私は一気読みしたいので、 6月3日にKindle で読もうと思います~! 【2024.5.29追記】 その後、作者の加藤さんからご連絡を頂き、 電子版は6月3日に全巻掲載されるのではなく、順次掲載される、とのことでした。 私は漫画をじっくり読むタイプなので、いずれにしても6月3日から読み始めようと思います・・・!
- 2024/5/27 14:33
- 日本玉碁協会
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- 週刊(?)アクオチクエスト:第2号
- 【前回はコチラ 週刊(?)アクオチクエスト:第1号】 どうもどうも! らいるずの、はなわ【り】です。 このブログはゲームマーケット2024秋に頒布予定の、我々の新作「アクオチクエスト」について、毎週なんとなくゲムマブログに書き綴っていこうという企画です。 第二回では「アクオチクエスト」のジャンルである 『協力×正体隠匿』のシステムについて、ざっくり説明していきます。 まず普通に考えれば「協力ゲーム」と「正体隠匿ゲーム」の相性は良くありません。 なぜなら正体隠匿ゲームは基本的に役割が割り振られており、往々にしてプレイヤー間で利害の対立が発生することを前提としているからです。 いずれ裏切るプレイヤーが確実に出るのであれば、完全な協力は当然難しくなります。 利害一致の間の、一時的な共闘なら出来るかもしれませんが、それは「協力ゲーム」と呼ぶのは難しいでしょうね。 さて、では「アクオチクエスト」は、どのようにして『協力×正体隠匿』を両立させるのか? 本作のアプローチは「役割を作らない」です。 プレイヤーは基本的に協力して全員の勝利を目指す。 しかし、ゲーム進行のふとしたタイミングで、ひっそりと裏切りを決意しているプレイヤーが出るかもしれません。 何事もなく協力しての目標達成が出来るかもしれません。 どのような展開になるのか、ゲームプレイ毎に変化する。 それが本作「アクオチクエスト」が目指した『協力×正体隠匿』というジャンルになります。 さて次回からは、「アクオチクエスト」の具体的なゲーム内容について、少しずつ開示していきたいと思います!
- 2024/5/27 3:22
- らいるず
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