KOZU @KozuYusei
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- 妖怪1504の初期ライフ15はどうやって決めた?
- 2026/4/5 22:28
今日は「妖怪1504の初期ライフ15はどうやって決めた?」というテーマで書いていきます。
自分は普段ゲームデザインを0からすることはほとんどないので、正しい数値の決め方やセオリーのようなものは正直わかりません。なので、いち参考として自分はこんなやり方で数値の決定にいたったよという話を書いていきます。
まず、このブログでは繰り返し書いていますが、妖怪1504は遊戯王の04という遊びの体験をベースに考えています。あの頃の遊戯王の面白さを限りなくミニマムに楽しむというコンセプトの上で、初期ライフ8000という数値は障壁です。4桁の引き算が何度も繰り返されるのはアプリや電卓なしではストレスです。なので、一旦全ての数値を40分の1にできないかと考え、妖怪1504の初期ライフを20に定めました。
それに伴い、妖怪の攻撃力もおおよそ40分の1にしています。遊戯王の04で最多収録のカード「異次元の女戦士」の攻撃力が1600なので、妖怪1504の基準の数値は4となります。このゲームでは1ターン目から召喚した妖怪にヒトダマを置いて攻撃力を+1することができるので、攻撃力3の妖怪が最多収録となっています。
こうして一旦仮の数値として「初期ライフ20」「妖怪の基準の攻撃力4(3+1)」を定め、テストプレイを行いました。すると、どちらかのライフが0になる前に山札がなくなってしまうことが度々ありました。このゲームでは山札がなくなっても負けではありませんが、僕が望んでいる体験のゲームのテンポよりも遅く感じたので、ゲームを短くする方向で調整することにしました。
その前に、なぜライフが20ではうまくいかなかったのか考えてみました。おそらく原因は2つで、「遊戯王に比べてデッキ枚数が少ないこと」と「遊戯王と違い戦闘で1体しか攻撃できないシステム」です。特に後者の理由で、相手にダメージを与えるスピード感が落ちていることが意識から抜けていたため、イメージよりもテンポが遅かったのだと思います。
そこでプレイヤーの初期ライフを15まで下げて、テストプレイをしてみるとほぼほぼ理想通りのゲームのテンポとなりました。あとは、妖怪の攻撃で出せる最大攻撃力の調整などをおこない今の数値に落ち着いたわけです。
ざっとこんな流れで妖怪1504の初期ライフの数値は調整されました。皆さんはゲームの数値をどのように決めていますか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今日はテーブルランプを買いました。これから設置します。
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