Origins研究会 kondohi
ブース概要
Sierra Madre Games (SMG)のデザイナーPhil Eklund の作品に惚れ込んで、日本への販路のない同社のゲームを中心に個人輸入して頒布することから始めたサークルです。 現在SMGがUSAを引き払って欧州のION Games(https://ionsmg.com/)の傘下に入ったことから、扱うゲームは随分増えましたが、いまも個人でやってます。
その他
現在は、こちらのブログで最新情報を更新しております。https://kondohi.sakura.ne.jp/origins/ 連絡先もこちらからどうぞ。
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- ゲームマーケットの当日のポスターのデザインです
- Origins研究会では、初日土曜に、こちらの扱いゲームやアクセサリなどを頒布いたします。 ※ただし「予約のみ」と書いてあるものについては、取り置き依頼をいただいた方のぶんのみご用意しますので、会場ではお求めいただけません。 当日、会場のブースで掲示する「ポスター」のデザインができましたので、公開します。 基本的には新作をあしらったデザインです。 まあコレ以外にも旧作なども大量に出るのですが、それを全部書くとごちゃごちゃして読みにくくなりますので、新作・準新作に絞りました。 なお今回の注目作の委託「戊辰戦争1868」については、これとは別に当日は「最後尾札」を用意して掲示するものとします。 当日は列が切れるまで「戊辰戦争1868のみの方はこちら」の列を作り、取り置き依頼をいただいた方を中心にすみやかに動かす予定ですが、とはいうものの取り置きチェックと頒布を続けるだけでも、たぶん2~3人くらいの列はできると予想しておりますので…。 よろしくお願いします。
- 2024/4/24 0:01
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- ラバーマット類は会場でのご購入をお勧めします
- Origins研究会では、初日土曜に、こちらの扱いゲームやアクセサリなどを頒布いたします。 ※ただし「予約のみ」と書いてあるものについては、取り置き依頼をいただいた方のぶんのみご用意しますので、会場ではお求めいただけません。 基本的には「予約のみ」と書いていないものは、当日、ブースでお手に取って、ぜひご購入をご検討ください。 大物から小物アクセサリまで、各種、取り揃えております。 加えて本日のテーマとして強調させていただきたいのは、ラバーマットのご購入を希望される方は、会場で購入したほうが良いということですね。 具体的には、今回の持参ぶんでは、このへんが該当いたします。 InterStellar ラバーマット Bios Mesofauna/Bios Megafauna2 ラバーマット これには明確な理由が2つあります。 最大の理由は、ウチは原則としてすべて通販を行っており、その際には「送料はいくつでも1000円でいいです」というシステムを採用しています。 これは「送料が一緒ならばと、ついでに他のヤツも買ってくれるとウチとしてもありがたい」というのがその理由なのですが、これは「ただしラバーマットを除く」ということになっています。 ラバーマットはその形状から、他のゲームと一緒の段ボールに詰めて送ることは不可能で、かつサイズが長いので別送扱いするしかなく、その値段も安くありません(たぶん2千円を普通に超えます)。 もう1つの理由は、同じ理由で、これはIONに発注する際にも送料などが馬鹿にならないので、基本的にはラバーマットは新作リリース時に一緒に発注する数本がなくなったら、手元のぶんが切れてもIONに再発注をかけませんし通販も受け付けません。たとえIONにまだ普通に在庫が残っていてもです。 ※実際に「High Frontier4ラバーマット」「StationFallラバーマット」がそれに該当します。 どうしてもという場合には、その方のために個別発注をかけることになりますが、たぶんあんまり安くできません。 ですので、ラバーマットに関しては、会場で見かけたときに手に入れたいならその場で買うことを強くお勧めします。 よろしくご検討ください。
- 2024/4/23 0:06
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- ゲームマーケットの取り置き依頼を終了しました
- 告知の通り、ゲームマーケット会場での「取り置き予約」を締め切りました。 そろそろ会場への宅配数を決める必要があるためです。 すべての「予約可能」ボタンが表示されなくなっている筈です(もし表示されていたらこちらの消し忘れです)。 とはいえ、扱いゲームなどのリストの中で「予約のみ」と書いていないものについては、基本的に会場に1個以上を持ち込みますので、是非会場で見かけましたら、お手に取って購入をご検討ください。 ----- これだけでも何なので、まだ告知しておらず、会場に持ち込む旧作として「Pax Emancipation」を改めてご紹介します。 詳細はこちらをご覧いただきたいのですが、Phil Eklundの「奴隷解放」をテーマにした作品です。 センシティブなテーマなので一時期ネットで変なのに目をつけられて炎上して一時発売中止になったこともあるのですが、現在は普通にお求めいただけます。 内容的には、Phil Eklundの作風として、綿密に当時の歴史や社会をリサーチしたうえで、それをゲームに落とし込んでいる傑作です。 是非、お手に取ってごらんください。
- 2024/4/22 0:41
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- ゲームマーケットでの「取り置き依頼」は、本日4/21(日)いっぱいで終了します
- Origins研究会は、ゲームマーケットの初日4/27(土)E-02で出展します。 基本的に、ゲームマーケット会場で購入可能なゲーム類はこちらのリストになります。 ただしタイトルに【予約のみ】と書かれているものについては、これは古めのものであるためゲームマーケット会場では持参せず、予約(取り置き依頼)があった方のぶんのみを会場に持参します。当日、ふらっときてブースで探してもお求めになれませんのでご注意のうえ、ご希望の方はゲーム画面から予約を入れてください。 また、小物やアクセサリの類は、リストに掲載されているものは当日に持参しますが、こちらは正確な数量管理が困難であるため、当日に机の上に並べます。もし机の上に残っていれば、ぜひお求めください。 その他のゲーム類は、いずれも当日に並べますが、基本、予約(取り置き依頼)可能になっております。基本的には予約のリスクはない筈ですので、もし当日でご購入を予定されている方は、ぜひ予約(取り置き依頼)をかけていただければと思います。独自ルールを含めた手順や運営はこちらに記してあります。 それはそれとして、そろそろゲームマーケット当日への宅配搬入を行う必要がありますので、この予約(取り置き依頼)は、4/21(日)いっぱいで締め切らせていただきますので、ご希望の方は、それまでに画面での入力をお願いします。あとは当日分のみになります。 正確には、4/21(日)が終了して4/22(月)になり次第、各ゲームでの画面の設定を変更して「予約希望」ボタンの表示を外していきますので、表示されなくなったら予約はできなくなります。 よろしくご検討ください。
- 2024/4/20 21:55
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- 司史生氏の委託「戊辰戦争1868」は、ゲムマ後には通販で取り扱いをいたします
- 作家・司史生氏の新作「戊辰戦争1868」を、ゲームマーケット2024春の当方で委託頒布させていただくことになりました。 ゲーム「戊辰戦争1868」についての詳細はこちらをご参照ください。プレイレポートからも熱気が伺える、まずもってこの手のゲームが好きな方にはお勧めできる作品になっていると思います。本作を委託提供できることは幸いです。 「戊辰戦争1868」は、当日のゲームマーケット(土曜日)で、まずは十分な数量を確保できた見積もりなので、慌てる必要はありませんが確実に入手されたい方には「取り置き予約」を推奨いたします。取り置き予約をご希望の方はこちらの案内に従ってください。 また司氏のご厚意により「戊辰戦争1868」はゲムマの後でこちらで「通販」で扱えることになりました。通販の案内はゲムマ後に改めて開始することにしますが「ゲムマには日曜だけ行く予定だった」「そもそもゲムマに行けそうになかった」かたは、是非ゲムマ後の通販による入手もご検討ください。 とはいえ面倒で送料もかかる話になってしまいますので、可能であれば土曜に会場でお求めいただくことを推奨いたします。 よろしくご検討ください。
- 2024/4/19 23:37
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- Phil Eklund
- 現在は欧州(ストックホルム)に在住している、20年以上のキャリアを持つベテランデザイナーです。 Sierra Madre Games(SMG)を主催していましたが、USAから移住した際に引き払って現在はION Games所属です。 科学・歴史の入念なリサーチに基づいたゲームを作ることに定評があります。 代表作多数ですが、2023年現在の代表作は1つ挙げろと言われればやはりヒット作「High Frontier」シリーズでしょうか。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/174/phil-eklund
- 2015/11/15 14:39
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- Matt Eklund
- Phil Eklundの息子さんです。 その関係で、SMG時代に父親の背中を見てゲームデザイナーになることにしたようで、現在はその流れでIONに所属しています。 デザイナーにクレジットされているのはSMG時代のKriegbot(2008)からで、これがデビュー作のようです。 父親同様に歴史にはそれなりに興味はありSFも題材として好むようですが、父親ほどにはサイエンス・リサーチへのこだわりはないようです。 近年の単独デザインのPax TransHumanity(2019)、StationFall(2023)の出来を見る限りでは、そろそろ「Philの息子」という言い方は止めるべきだと思いました。 ていうかもしかして「親父を越えた」のでは(笑)。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/2085/matt-eklund
- 2023/4/27 7:48
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- Jon Manker
- ION Gamesの首席デザイナーです。 ゲームシステムのデザインも普通に行いますが、洗練されたコンポーネントのデザインやデベロップに強い方であると考えています。 このためIONの新作には通常、名前を連ねます。 Phil EklundもION移籍後は、Jon Mankerと組んでリリースしています(このためコンポーネントが見栄えよく豪華になる傾向も)。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/52913/jon-manker
- 2020/10/21 13:55
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- Björn Ekenberg
- 最近IONに参加したデザイナーで、IONのDawn of TITAN(2022)が商業デザイナーのデビュー作のようです(BGGの過去作を見る限り)。 現時点でDawn of TITANから判断する限りでは、サイエンスや歴史の精緻なリサーチにはそれほど興味はないようですが、ファミリー・ゲームのデザインを好むようです。 ※IONの新作が2点予定されていますが、どちらも柔らかめですね。 引き続き今後にも期待、でしょうか。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/118278/bjorn-ekenberg
- 2023/4/27 8:35
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