三枚研究所

3枚だからこそ深い。少ないルールで長く遊べるアブストラクトゲームを研究・制作しています。

『鶴亀返し』現物が完成しました!
2026/10/8 11:52
ブログ

こんにちは、三枚研究所です。

ゲームマーケット2026秋に向けて制作を進めてきた、2人用和風アブストラクトゲーム
『鶴亀返し』の現物が、ついに完成しました!

 

箱、盤、木製コイン。
これまで画面上や試作で確認してきたものが、ひとつのゲームとして形になりました。

『鶴亀返し』は、

「3枚を動かして、裏返して、一直線。」

というシンプルなルールの2人用ゲームです。

自分のコインを線に沿って1つ動かす。
動かしたコインは必ず裏返す。
そして、自分の3枚を同じ面で一直線に並べれば勝ちです。

ルール自体は短いのですが、コインを動かすたびに表裏が変わるため、

「この場所に動きたい。でも裏返る」
「相手の一直線を止めたい。でも次に戻れない」

といった読み合いが生まれます。

箱・盤・コイン・説明書が揃いました

 

今回完成したセットには、

盤、鶴3枚、亀3枚の木製コイン、説明書、化粧箱

が入ります。

盤は淡い青海波を基調にした和風デザイン。
箱も紺と金を中心に、鶴と亀の世界観をまとめました。

ゲームマーケットの会場で手に取ったときにも、
「和のゲームらしさ」が感じられるものを目指しています。

木製コインは、表と裏で景色が変わります

 

特に見ていただきたいのが、6枚の木製コインです。

鶴と亀、それぞれに表と裏があり、移動するたびにコインそのものを裏返します。

鶴は昼と夜。
亀も表裏で異なる情景になっています。

盤面の状況が変わるだけでなく、ゲームが進むにつれて盤上の景色まで変化していくのも、『鶴亀返し』の特徴です。

実物になったことで、木の厚みや金色の縁も含め、画面上で見ていたときとはまた違った存在感が出ました。

ゲームマーケット2026秋で試遊できます

『鶴亀返し』は、ゲームマーケット2026秋に両日出展します。

試遊もできますので、

「どんなゲームなのか気になる」
「実際にコインを動かしてみたい」

という方は、ぜひ遊びに来てください。

2人用/5~15分/8歳以上

ルールは短いので、初めての方でもその場ですぐ対局できます。

また、会場前に試してみたい方には、無料のWeb練習版も公開しています。

無料Web練習版
sanmailab.com/play/

これから開催日まで、ルールだけでなく、
実際の対局で使える手筋や「中央」の攻防なども紹介していく予定です。

まずは今回、

『鶴亀返し』、完成しました。

ゲームマーケットの会場で、この箱を直接お渡しできるのを楽しみにしています。

三枚研究所 / SANMAI LAB