京大ボドゲ製作所

「遊びから知る、楽しく学ぶ」をコンセプトに、京大院生が『学び×ボードゲーム』を企画開発。過去の参戦歴→ゲムマ2022秋・ゲムマ2022大阪・ゲムマ2024京都 in 京まふ・ゲムマ2024秋・ゲムマ2025春・ゲムマ2025秋・・・作品:株トレ|TEN|キオクコネクト|Eureka Moment|WordCode|Welpla|★最新情報はXをフォローしてチェック★

『TEN』が描く世界観。"ぴったり10"の達成感に集中するミニマル設計
2026/5/20 22:20
ブログ

ゲームマーケットでデザインに惹かれてゲームを買う方へ。京大ボドゲ製作所『TEN』は、計算カードゲームというシンプルな題材を、ミニマルなコンポーネント設計で具現化した作品です。今回は『TEN』が描く世界観を紹介します。

"数字×演算子×赤"の三層構造

『TEN』の世界はとてもシンプルです。盤面に存在するのは:

・数字(1〜9)

・演算子(+ − × ÷)

・赤と通常の色分け

これだけ。物語性を排し、「ぴったり10を作る」という1つの目的に意識を集中させる設計です。

数字「7」だけが特別扱い

カード構成の中で唯一、数字の7のみが全枚数赤になっています。他の数字(1〜6, 8, 9)は通常2枚+赤1枚なのに対し、7だけは赤3枚。

これがプレイヤーに「7は特別」というメッセージを送ります。10を作るために7を含む式(3+7、7×1+3 など)に自然と意識が向かう。カード構成自体がゲームの戦略性を設計している好例です。

麻雀的なリズム感

公式紹介で「麻雀の『ツモ』『ロン』的要素」と表現される通り、ツモして捨てる動作の繰り返しが、独特のリズムを生みます。1枚引く瞬間の緊張感、1枚捨てる時の判断・・・麻雀的なゲームの味わいを軽量カードゲームに移植した世界観です。

ゲムマで世界観を確かめてください!

2,000円。当日ブースで展示予定!手に取って、計算ゲームの体感を確かめてみてください。

▼予約フォームはこちら

https://forms.gle/5AeZdtbBAsXnY7Ys5


製作:京大ボドゲ製作所(Kyobo合同会社)

オンライン販売:https://kyodaigame.base.shop/items/68427310

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