ツナグヒラク

ツナグヒラクはコミュニケーションの場づくりの専門家・ワークショップデザイナーによるユニットです。

ワークショップ的要素を入れたボードゲームをコミュニケーションゲームとして制作しています。

「ボードゲームトライ」で「アフレコ落語編」をたくさん試遊いただきました!
2024/4/20 17:05
ブログ

 4月13日、ハイライフプラザいたばしにて開催された「ボードゲームトライ」に出展しました。
「ボードゲームトライ」は、ボードゲームの試遊をたくさん行い、面白かった作品はその場ですぐに購入できるイベントです!たくさんのゲームをじっくり楽しめる、素敵なイベントでした。

 ツナグヒラクの「アフレコ落語編」は、試遊いただいた9組すべてで、お題を折りこんで、サゲのセリフまでつなげて、ちゃんとお話が完成しました。落語会には時々行っているという方から、落語は全く知らない方、またゲームも初心者の方からベテランの方まで、様々な方がいらっしゃって、こんな感想をいただきました。

  • 思ったより面白くて、意外とできるものだなぁと感じた。もう一回やってみたい
  • 最後のサゲにつなげるのが難しいが、その分とんでもない展開が期待できる
  • 落語は好きなので楽しかったが、もっと面白い話にしたかったので、ちょっとくやしい
  • 大学の落研(おちけん)の友達に教えてあげたい
  • 日本の伝統芸能なので、海外の人も興味を持ちそう

 20代ぐらいのカップルとツナグヒラクのスタッフの3人でプレイした時に誕生した名作をご紹介します。
★セリフの上に書かれているのが、それを話している人物です
★ペンの色はプレイヤーごとに変えています
★左上から下に読んで、次に右上から下に読んで下さい
★短縮ルール(通常15コマまでを10コマまで)で行っています