わくわクリエイターズ

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ジャンルやテーマにこだわらず、今までにないわくわくのボードゲームを作成しています。

【2024春ゲームマーケットでの販売ゲーム】
『そして僕は指揮棒を置いた』
音楽のあるあるをテーマにして、ちょっとおしゃれでおもしろいキャラクターが登場。音楽経験者もそうでない方も、心理戦や読み合いを気軽に楽しめるゲーム。

『月がきれいですね』
感性の豊かさと創造力を競い合う、名語録作成ゲーム。夏目漱石のような素晴らしい表現を作れるのは誰だ?

ぜひお立ち寄りくださいませ!!!

新作ボードゲーム『文豪あつめ』の出典は「青空文庫」!国語の教科書にもあった”あの作品”が無料で読める
2023/12/6 22:54
ブログ

青空文庫とは?

青空文庫は、著作権が消滅した日本の文学作品をインターネット上で無料で公開しているウェブサイトです。

https://www.aozora.gr.jp/

多くの古典文学作品や著名な作家の作品をデジタル形式で保存し、一般に広くアクセス可能にすることを目的としています。ユーザーは、ウェブサイトを通じてさまざまなジャンルの作品を読むことができ、作品はテキスト形式で提供されています。

 

青空文庫で無料で読める作品の例

  1. 芥川龍之介:「羅生門」、「鼻」、「戯作三昧」、「地獄変」、「奉教人の死」、「杜子春」、「藪の中」、「河童」など。

  2. 江戸川乱歩:「D坂の殺人事件」、「陰獣」、「孤島の鬼」、「屋根裏の散歩者」、「黒蜥蜴」、「怪人二十面相」、「少年探偵団」など。

  3. 夏目漱石:「草枕」、「こころ」、「三四郎」、「坊っちゃん」、「夢十夜」など。

  4. 宮沢賢治:「風の又三郎」、「注文の多い料理店」、「セロ弾きのゴーシュ」、「銀河鉄道の夜」など。

  5. 泉鏡花:「夜行巡査」、「外科室」、「照葉狂言」、「婦系図」、「高野聖」、「歌行燈」など。

  6. 有島武郎:「カインの末裔」、「惜しみなく愛は奪ふ」(評論)、「生れ出づる悩み」、「小さき者へ」、「或る女」など。

  7. 梶井基次郎:「冬の日」、「冬の蠅」、「桜の樹の下には」、「闇の絵巻」、「檸檬(れもん)」、「城のある町にて」、「のんきな患者」など。

  8. 小林多喜二:「防雪林」、「蟹工船」、「不在地主」、「党生活者」など。

  9. 坂口安吾:代表作についての詳細は特に挙げられていませんが、「無頼派」の代表的作家として知られています。

 

新作ボードゲーム『文豪あつめ』ではこれらの文学作品がテーマ

『文豪あつめ』では、国語の教科書に載っている文学作品を中心に、

「この内容なんの作品だっけ?」

となるような感覚を楽しむパーティーゲームとなるように設計しています。

昔、どこかで読んだことがあるような文学作品の記憶を掘り返す、なつかさを楽しむゲームです。

 

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