Bousi Games

※宝石の煌きの書籍(同人誌)・グッズを頒布しています。

頒布作品

(1)冊子【宝石の煌き】フローチャート「垂直戦略編」二人戦・三人戦・四人戦 / カード覚え方と評価・寸評 第3版
(2)冊子【宝石の煌き】何する?初期盤面実戦ドリル
(3)1stプレイヤーマーカー 『宝石の煌き』【ガラス製・ダイヤ型リング】
(4)1stプレイヤーマーカー 『宝石の煌き』 【木駒製】
(5) 圧縮ケース BOX『宝石の煌き』専用 (2024春新作)
(6)1stプレイヤーマーカー 『宝石の煌き』【bousi型3Dプリンタ製】 (2024春新作)
(7)冊子『宝石の煌き デュエル』カード一覧&サマリー (2024春新作)

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『宝石の煌き』プレイガイド 内容紹介⑦ 二人戦の場合の初動について
2023/4/30 15:31
ブログ

二人戦の場合限定ですが、

初期盤面で良く発生する状況においての動き方(初動)を何パターンか書いてあります。
『このパターン、前にも似た状況があったな~。あのときどうしたっけ?』そういう風に思った事はありませんか?

もちろん毎回その都度その都度考えていくのが一番良いのですが、
この場合はこう動くと予めおおまかな戦術を決めておけば慌てずにゲームができますし、一貫性を持たせる事で安定した成績を残せていくと思います。

たとえば下記のような状況です。

(1)第3レベルに青7コスト4点、第2レベルに青6コスト3点、第1レベルに青のカードがある場合

実に良く出てくるパターンなのですが、これには鉄板ともいえる動き方があります。

この場合は、『初手ならば第1レベルの青カードをキープした後、6コストか7コストのカードをキープ』です。
この場合最も重要なのは第1レベルの青カードです。これを確保した後ならば6コストや7コストの獲得がかなり楽になっていきます。

(※もちろん例外はありまして、第1レベルのカードが131コストだったり122コストだったりすると少し考えます。『初手青6コスト3点カードをキープ』の方を選択するかもしれません。)
 

このような割と決め打ちでいけるパターンを7パターン用意しています。

(2)第3レベルに7コスト4点、第1レベルに同色のカードがある場合
(3)第3レベルに7コスト4点、第2レベルに5コストのカードがある場合
(4)第3レベルに7コスト4点、第1レベルに同色のカードが2枚ある場合
(5)第3レベルに7コスト4点、第2レベルに5コストのカード、第1レベルに同色のカードがある場合
(6)第3レベルに73コスト5点、第2レベルに6コストのカード、第1レベルに同色のカードがある場合
(7)第3レベルに7コスト4点・73コスト5点、第2レベルに6コスト・5コストのカード、第1レベルに同色のカード等狙い目が多数ある場合

それぞれに筆者の見解をつけています。

初動の時の参考にしていただければ幸いと思って書いています。


冊子頒布価格 1000円【ご予約はこちらから!】


What a wonderful "splendor" life!

No splendor,No life.