アクサン・シルコンフレックス @ACCIR2019
中学時代からの幼なじみ２名でスタートした創作団体。プロジェクトごとにチームを組む形式で活動し、結成から３年のうちに制作したゲームは１０作品に迫る。和をテーマにした本格派ゲーム（「詠天記」「大江戸地引網」「つらつら椿」等）からパーティ向けのバカゲー（「フサフサクセス」「オモゾンクライム」等）まで守備範囲は幅広い。 2023年春のゲムマからいわゆるマダミス、マーダーミステリーのジャンルに挑戦。
- PP通信#1 『黒き航跡は蜉蝣と散る』ゲームの進行
- 2023/4/29 1:27
いよいよゲムマまで残り1ヶ月を切りましたが、皆さま気になるゲームは見つかりましたか？
アクサン･シルコンフレックスではゲムマ2023春の新作として、初のマーダーミステリージャンルをご用意しました！
【劇場型ボードゲーム(システマチック･マーダーミステリー) パーティ×パーティシリーズ#1】
『黒き航跡は蜉蝣と散る』
巨大複合企業ザイゼン・コーポレーションの 会長である「財前晴夫」 は、
18世紀イタリアの 秘宝「宇宙の蜻蛉」を落札した者として世界中 で話題の人物となっていた。
今日、財前が所有する豪華客船 「ヴェンティ・ スクーディ号」でそのお披露目会が行われる。
客船は夜の海を進む。
絡み合う思惑と乗客をその背に載せて。
☆ご予約はこちらのフォームから☆
https://t.co/iqugJ9kqRF
製品概要
・プレイ人数 :6~7人
・プレイ時間: 180分
内容物
プレイヤー冊子「ミセス」 プレイヤー冊子「ウスイ」 プレイヤー冊子「オサカベ」
プレイヤー冊子「キラ」 プレイヤー冊子「ヨシダ」
プレイヤー冊子「アンザイ」
プレイヤー冊子「マモル」
調査カード:100枚
全体マップ
封書A-G、事件シート
タイムトークン8個セット:7人分 計56個
プレイヤーコマ: 7人分
ルールブック(本書)、エンディングブック
パーティ×パーティシリーズって？
劇場型ボードゲーム『パーティ×パーティ』シリーズは、ロールプレイしながら盤上で駆け引きを行う新感覚マーダーミステリーです。
今作では自分のキャラクターの『個人ミッション』と所属する『陣営ミッション』の2つが設定されています。
ミッションをこなし高得点を目指して、物語をつくりましょう。
『パーティ』の名の通り、このゲームは陣営戦も含んでいます。
自分の仲間は誰なのか、敵対する勢力はどんな目的を持っているのか？
(ちょっと人狼に近い要素かもしれませんね……！)
個人のミッションも陣営のミッションも、どちらもパーフェクトを目指しましょう！
ゲームの進行
流れはマダミスに近く、物語の結末は投票とアクションフェイズで決まります。
【進行】
第1調査フェイズ:12分
会議フェイズ : 10分
⇩
第2調査フェイズ: 12分
会議フェイズ:10分
⇩
第3調査フェイズ:12分
会議フェイズ:20分
⇩
第4調査フェイズ:12分
会議フェイズ:20分
⇩
投票フェイズ
アクションフェイズ
【調査フェイズ】、【会議フェイズ】を セットで1ラウンドとし、4ラウンドが行われた後、
最後に【投票・アクションフェイズ】 を実行します。
各フェイズごとにタイマーなどで正確に 時間を測ってくださいね。
通常のマダミスと異なるのは
『陣営戦と個人戦が並行して行われること』、
『盤上の山札やトークン、キャラクター駒の動きから推理が可能』なこと。
ボードゲームサークルとして活動してきたアクサン･シルコンフレックスだからこそ実現した、システムと物語の融合をお楽しみください！
この#PP通信 では基本システムの紹介、戦略のアドバイスなどをゲムマに向けて発信します。
次回は、
タイム･トゥ･ハイドで証拠品を隠匿せよ！
マップと山札、タイムトークンのシステムについて解説いたします。
お楽しみに！
PPシリーズ広報担当sion
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⚠️本作品は一度限りのプレイを想定してコンポーネントを制作しています。
店舗利用等での複数回のプレイをご検討の方はその旨をご連絡ください、
後日別途ご対応させていただきます。 連絡先：accentcirconflexe2019[at]gmail.com
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