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Three Magic(スリーマジック) 詳細説明③ ゲームの流れ

¥2,000

ゲーム概要

  • あなたは「いにしえの地」を管理する3つの学派の代表のひとりです。
  • 太陽と月が交差する日に執り行われる特別な魔法の儀式に勝利して、
  • 次の儀式までの霊脈の使用権を勝ち取りましょう。
プレイ人数 3人 プレイ時間30〜60分
対象年齢12歳〜 価格2,000円
発売時期2019春 予約 不可
ゲームデザイン塚原 慧 イラスト・DTPたかみまこと

ゲーム詳細

■ゲームの流れ

 

01.各自に配られた手札を扇状に持つ。(左上に数字が並ぶように持つ)

このとき魔力(マナ)を並び替えてはいけない。

逆さまになっている魔力(マナ)をひっくり返すのはOK。

 

02.属性表示が生き物側になっているプレイヤーが管理者。

管理者からゲームをスタートする。(最初は火属性のプレイヤーから)

 

03.山札から魔力(マナ)を1枚取る。

 

04.引いた魔力(マナ)でツモをしたい場合は口頭で宣言する。

(詳細は「発動宣言」の項目を参照)

 

05.手札の好きな場所に魔力(マナ)を1枚差す。

06.手札の好きな場所から魔力(マナ)を1枚抜く。

 

07.抜いた魔力(マナ)は表側にして手前の場に捨てる。

以降の捨て札は右隣に並べていき、6枚目くらいから下段に並べる。

 

08.リーチをする場合は口頭で宣言する。

(詳細は「リーチについて」の項目を参照)

 

09.捨て札でポン・チーをしたいプレイヤーは口頭で宣言する。

(詳細は「誓約について」の項目を参照)

 

10.捨て札でロンをしたいプレイヤーは口頭で宣言する。

(詳細は「発動宣言」の項目を参照)

 

11.誓約や発動宣言がない場合は次のプレイヤーの番に移る。

(このゲームは左回りなので、次のプレイヤーは右側のプレイヤー)

 

12.以上の行動を山札がなくなるか、

誰かが発動宣言(ロンかツモ)を行うまで繰り返す。

 

13.山札がなくなった場合は流局になり、

誰かが発動宣言をした場合は魔力測定に移る。(魔力測定は後述)

 

14.リーチをしないで誰かが上がったときは、魔力測定後、

各自が使用した魔力(オド)を霊脈に移す。

 

15.流局したとき管理者がテンパイだった場合は、管理者を変えずに次の試合に移る。

(テンパイとは管理者の手札が9枚中8枚まで揃っていること「誓約札も対象」)

このとき各自が使用した魔力(オド)を霊脈に移し、

更に管理者が霊脈に10点を加える。

 

16.流局したとき管理者がノーテンだった場合は、管理者を変えて次の試合に移る。

(ノーテンとは管理者の手札が9枚中8枚まで揃っていないこと「誓約札も対象」)

管理者だったプレイヤーは属性表示をシンボル側にし、

次の管理者は属性表示を生き物側にする。

 

17.各自が管理者となり、スタートプレイヤーに管理者が戻ってきたら2周目に移る。

18.局面表示を太陽側から月側にする。

19.2周目の最後の試合が終わったらゲーム終了。

 

20.魔力(オド)を数え、最も多かったプレイヤーが勝者となる。

 

もしくは誰かの魔力(オド)が0点になったとき、各自の魔力(オド)を数え、

最も多かったプレイヤーが勝者となる。

 

Three Magic(スリーマジック) 詳細説明④ 魔力測定

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