まほろば

Three Magic(スリーマジック) 詳細説明⑤ こんなときには

¥2,000

ゲーム概要

  • あなたは「いにしえの地」を管理する3つの学派の代表のひとりです。
  • 太陽と月が交差する日に執り行われる特別な魔法の儀式に勝利して、
  • 次の儀式までの霊脈の使用権を勝ち取りましょう。
プレイ人数 3人 プレイ時間30〜60分
対象年齢12歳〜 価格2,000円
発売時期2019春 予約
ゲームデザイン塚原 慧 イラスト・DTPたかみまこと

ゲーム詳細

■こんなときには?

 

●宣言が重複した場合

・ロンと誓約(ポンやチー)が重複した場合はロンが優先される。

 

・ポンとチーが重複した場合はポンが優先される。

 

・ロンが重複した場合は、捨て札を出したプレイヤーの次のプレイヤーが優先される。

 

●誓約直後に手札がそろったとき

誓約(ポンやチー)とロンは同じ順番では実行できない。

どれか1枚を捨ててテンパイの形にする。

 

●反則について

ゲーム進行中にルールを間違え、プレイが継続できなくなった場合を反則とする。

例:まだ手札が揃っていないのにロンを宣言し、手札を公開してしまう

反則をしたプレイヤーは他のプレイヤーに45点ずつ支払う。

その後、その試合を無効試合としてやり直す。

このルールは任意選択とし、全プレイヤーの合意があれば適用しなくてもよい。

 

●少ない時間で遊ぶときは

ゲームを1周目の最後の試合で終わらせる。(月の局面表示を使わない)

 

●魔力(オド)が偏ってきたら

魔力(オド)を多く持っているプレイヤーに相談して両替してもらう。

 

●魔法を発動させられる魔力(マナ)をスルーしてしまった

このゲームでは来た魔力(マナ)で必ず上がらないといけないわけではないので、

スルーしても問題ない。(誰からどのタイミングで上がるか選択できる)

 

●ルールをカスタマイズしたい

遊びやすいように数値を調整したり、新しいルールを盛り込んでみてください。

例1:流れ星(特殊魔法)

01.捨て札をすべて星の入った魔力(マナ)にする。

02.自分の捨て札を他のプレイヤーに誓約されない。

03.山札が尽きるまで誰も上がらない。

以上が満たされた場合は60点で上がれる。

他のプレイヤーは30点ずつ支払う。

霊脈の魔力(オド)は獲得せず、各自が使用した魔力(オド)を霊脈に移動させる。

 

例2:ゼロ時間(特殊魔法)

01.捨て札をすべて0のカードにする。

02.自分の捨て札を他のプレイヤーに誓約されない。

03.山札が尽きるまで誰も上がらない。

以上が満たされた場合は180点で上がれる。

他のプレイヤーは90点ずつ支払う。

霊脈の魔力(オド)は獲得せず、各自が使用した魔力(オド)を霊脈に移動させる。

 

Three Magic(スリーマジック)

ゲーム体験

スタンダード, ボードゲーム,