符亀

ケツァリアン

¥2,000

世界を滅ぼす七並べ

ゲーム概要

  • アステカ神話モチーフの、滅びゆく世界から民を助け出すゲームです。
  • 世界が滅んだ時、その世界の民を保護できていれば、つまり手札にそのカードがあれば、得点です。
  • 手元に民の多い世界を滅ぼし、信仰を集めましょう!
プレイ人数 3〜4人 プレイ時間10〜20分
対象年齢13歳〜 価格2,000円
発売時期2026秋 予約
ゲームデザイン符亀 イラスト・DTPcrocotile

ゲーム詳細

・ストーリー

あなたは神です。滅びゆく世界から、民を救い出しましょう。

ただし、世界を滅ぼすのも神、つまりあなたです。

手札に住民の多い世界を滅ぼし、救った民に恩を着せ、他の神より信仰を集めましょう。

 

・ゲーム概要

七並べ系の、同じマークのカードを並べていくゲームです。

ただし、七並べなのに数字はなく、全員の手札が残った状態で終わり、そして得点制です。

 

…いきなり特徴を列挙してもわからないと思いますので、ゲームのストーリーから説明していきましょう。

本作はアステカ神話をモチーフとしており、アステカ神話における5つの世界、正確にはその滅び方が、5種類のマークになっています。

アステカの世界は、ジャガーに食い殺されたり火の雨が降ったりして滅ぶらしいです。コワーイ。

 

プレイヤーは神となり、この5つの世界を滅ぼしていきます。

具体的には、マークごとに5枚あるカード全てが場に出ると、その世界は滅びます。

そして、ゲーム終了時に滅んだ世界の民を手札に持っていれば、そこから民を救い出せたことになり、彼らからの信仰という得点がもらえます。

カードにはマークが1つ描かれた1点のカード (3枚) と、2つ描かれた2点のカード (2枚) があるので、上手く2点の方を残しつつ、マッチポンプで得点を重ねましょう!

 

ん?5枚のカードが全部出たら滅ぶのに、なんでまだ手札にカードが残っているのか、ですって?

その答えは、本作が「七並べ」だから、です。

 

七並べでは、場に出たカードと隣接してカードを出しますよね?

本作でも、既に出たカードの上下か右かに、カードが出せます。

そして、世界が滅ぶ条件は、正確には「5枚目の位置にカードが置かれたら」です。

なので、他の世界を経由してカードを迂回して置けば、そのマークを手札に残しつつ滅ぼすことができます

2枚しか出ていないのにジャガーも滅ぶ。カワイソウ。

 

ただし、迂回するために他の世界のカードを出すということは、他の世界が滅びに近づくということです。

そして、このゲームは、3つ目の世界が滅んだ瞬間に終わって得点計算に移り、滅ばなかった世界のカードは減点になります。

そのため、

・この世界のカードは得点が高いから持っときたいなあ

・でも、このまま終わると減点だから1枚は出しとこうかなあ

・でもでも、そうすると他の人が滅ぼしたい世界への道にされちゃうなあ

・でもでもでも、そこから自分の世界に戻ってくればもっと得点が伸びるかもなあ

のような、ジレンマや駆け引きが生まれます。

 

なんなら、このジレンマは手札を見た瞬間から始まります。

・どの世界を得点化して

・どの世界を迂回路にしつつ他の人の得点化阻止のために滅ぼさないでおいて

・どのカードは滅びそうにないからさっさと場に出して損切りして

などなど、初手からいきなりガッツリ悩めるところが、簡単なのに奥深いゲーム性を生んでいます。

 

あ、ちなみに場に出たカードの左にはもう置けないので、損切りしようとしたら間に合わなかった、というのにはご注意を。

 

・裏出しチップ

本作には、カードだけでなく、チップも24枚入っています。

うち16枚は得点計算用ですが、8枚は特殊アクションに使うチップです。

その特殊アクションとは、カードの裏出しです。

裏出し用チップと、カードの裏面。ジッサイノシュクシャクハチップガコノハンブングライ。

 

チップは1人1枚配られ、消費すると、カードを裏で出せます。

カードが裏で出せるということは、好きなマークのカードを、好きなマークとして出せます

つまり、もう滅びそうにない世界のゴミ民を、滅ぼしたい世界の最後の一押しとして有効活用できるのです!

 

とても強力なので、できるだけ後半の、カードの価値が決まってきたタイミングで使いたいですね!

なお、使う前にゲームが終わっても、ボーナス得点がもらえたりはしません。抱え落ちは単なる損です。

気をつけよう!(1敗)

 

・ゲームの終了と勝敗

「3つの世界が滅んだら得点計算」という流れをプレイ人数分やって、一番得点が高い人が勝ちです。

各ラウンドで得点がマイナスだった人は、裏出しチップをもう1枚もらえます。

この救済がかなり強く、最終ラウンドまで誰が勝つか分からない、ドキドキのゲーム展開になりやすいです。

なお、最初に2点分のチップが配られるので、1ラウンド目からマイナス点はちゃんと損失です。

そんな、1ラウンド目ではどんだけ負けても0点だからチップもらえてオトクみたいな、そんなうまい話はないのよ。これ令和じゃなくてアステカ時代のゲームなんで。

 

・頒布情報、試遊、予約など

ゲームマーケット2026秋、1日目土曜日の「符亀」ブースにて頒布予定です。

配置はまだ出ていないので、出たら更新します。実は他のブースでも符亀デザインの新作が出るとの噂だ!

いつもの半卓試遊なしプランです。当日の試遊も無しですが、フォアシュピールには出るので、まずはそこで遊ぶか口コミを拡散しまくってください。

 

取り置き予約は、こちらから受け付けております。

 

あと、今回はちょっと面白いことを宣伝でやろうと思っているので、よければ「ケツァリアン」で毎日パブサしてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。