架神恭介ワークス @dangerousbgame
ゲーム概要
- カードをめくってお店屋さんに行こう
- おつかいカードにある商品を買おう
- おつかいカードをどんどん進めて、おかいものマスターを目指そう!
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 4歳〜 | 価格 | 2,000円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 可 |
| ゲームデザイン | 架神恭介 | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
プレイヤーはそれぞれ、4種類のいずれかのお店屋さんを担当します。

このゲームには8種類の商品があります。
それぞれのお店が2種類ずつの商品を店頭に並べます。


手番プレイヤーは場の6枚の伏せカードのうち、いずれか1枚を表返しにします。

表返しにすると1円が貰えます。
カードが示すお店に行って、お買い物をします。
お買い物をしたら、自分の店先に購入した商品を並べます。

ただし、一つの値札には一つの商品しか置けないので注意して下さい。
また、各プレイヤーはおつかいカードを持っています。

おつかいカードのリストにある商品を全て揃えたら、次のおつかいカードをもらいます。
おつかいカードには3段階あり、おつかいLv3を一番はじめにクリアした人が勝利です!
■保護者の方へ
このゲームでは、数の大小を学ぶことができます。
4円で買った商品を2円や3円で売れば損をしてしまいます。
4よりも5や6の方が大きいことを学べるのです。
しかし、プレイの際は「勉強をさせる!」という気持ちではなく、子どもと楽しむことを優先して下さい。
そのために、遊ぶ際には「お店屋さんごっこ」を意識することをオススメします。
「いらっしゃいませ」
「おみかん、やすいですよ」
「はい、1えんです」
「ありがとうございます」
お店屋さんごっこの延長として本作をプレイしてみて下さい。
子どもはお店屋さんごっこが大好きです。
遊んでいるうちに数の大小やビジネスの概念が自然と身に付きます。
なお、本作の対象年齢は4才~ですが、製作者の観察範囲では小学校高学年までの子どもが楽しく遊んでいました。
<説明書>
