gatto nero

面の記憶(おもてのきおく)

¥3,850

能楽&正体隠匿 面が語るのは真実か? それとも幻か?幻か?

ゲーム概要

  • 幽玄の能舞台で、役者たちは一枚の面を手にする。 その面に宿る霊は、あなたの物語を導き、隠された正体を覆い隠す。
  • けれど、他者の視線は真実を暴こうと迫り、最後の「面調べ」で秘密は白日のもとにさらされる。
  • あなたは自らの面の物語を編みきり、正体を隠し通すことができるのか。 それとも、推理の刃にさらされ、正体を暴かれてしまうのか。 能楽を舞台にした、正体隠匿と推理、そして物語が交錯するカードゲーム。
プレイ人数 3〜4人 プレイ時間20〜40分
対象年齢10歳〜 価格3,850円
発売時期2025秋 予約 不可
ゲームデザイン越智 紫 イラスト・DTP越智 紫&AI

ゲーム詳細

面の記憶(Memory of Omote)

ジャンル:正体隠匿+推理+セットコレクション
プレイ人数:3~4人
プレイ時間:20~30分

 

テーマ

舞台裏で密かに進む異変――能面に宿る霊が、能楽師を操り始めた。
プレイヤーは能楽師として舞台に立ちながら、自分の面に宿る霊の正体を隠しつつ、他者の正体を見抜き、自らの目的を達成する。
 


ゲームの概要

『面の記憶』は、能楽をテーマにした正体隠匿 × セットコレクションのカードゲームです。
プレイヤーは、ゲーム開始時に8種類の「面カード」のいずれかを密かに受け取り、その正体を他者に知られないようにしながらゲームを進めます。

4×4の場(舞台)に展開するのは「情景カード」。
このカードは現世と幽界の二面性を持ち、配置の組み合わせによってあなたの物語が形成され、得点が決まります。

カードを配置することを「物語を編む」と呼びます。

 

情景カードの山札が無くなったら、「面調べ」(おもてしらべ)を1人ずつ行い、プレイヤーの正体を当てる。
当てた(推理成功)場合は、1人につき+10点を受け取る。当てられたら(推理された)1人につき-5点のペナルティを受け取る。

自分の場(舞台)に展開された「情景カード」の内容を確認し、基礎点、追加点、減点を計算し、推理成功、推理された点を加え、一番当店が高いプレイヤーの勝ち

 

 




コンポーネント

・面(おもて)カード(正体カード):8枚+エクストラ4枚

翁、女、鬼、般若、仏、男、尉、老女(エクストラカード:仏、男、鬼、生成)

 

・情景カード:8種類(両面)各6枚 合計48枚

松(現世)/ 枯松(幽界)

海(現世)/ 冥海(幽界)

寺(現世)/ 荒寺(幽界)

橋(現世)/ 影橋(幽界)

野(現世)/ 荒野(幽界)

舞台(現世)/ 闇舞台(幽界)

旅人(現世)/ 亡霊(幽界)

女面(現世)/ 鬼面(幽界)

 

・行動チップ:3種類 各2枚 合計6枚

配置、交換、面替え

 

・ルールブック 1枚

・サマリー 4枚

・得点表 1枚(ダウンロードpdfあり)
https://drive.google.com/file/d/1IYecrTRA9rg5AiOwZSn3vf-G5WzhWeDP/view

・面一覧(ダウンロードpdfのみ)


English Rule pdf
https://drive.google.com/file/d/1PswVOsr1ZWwdpX2PGXXeNY-RlXRt2EsH/view

English summary pdf
https://drive.google.com/file/d/1Wdei6ToHg3MWEpZ3rQW-4dHk810L3ULn/view


ルール説明動画
https://youtu.be/3-yzOWAhv7I

プレイ動画
https://youtu.be/iC0heunSs3k


ゲーム通販ページ
https://gattonero.stores.jp/

ゲーム体験

正体隠匿系, 推理, ボードゲーム, セットコレクション,

YouTube

https://youtu.be/3-yzOWAhv7I