ケンチャンヌ @PLEKEN2
ゲーム概要
- 10分遊んだら滋賀の土地勘が付き、旅行プランが思いついてるゲームを目指しています。
- 完成版ではございません!
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 10〜15分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 500円 |
発売時期 | 2025春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | ケンチャンヌ | イラスト・DTP | KentaMurayama |
ゲーム詳細
滋賀県には選ばれた20代前後の女性が務める"琵琶湖大津観光大使"という制度がある。
『滋賀子』は琵琶湖大津観光大使の最終オーディションゲームである。最終オーディションの課題は「限られた時間で、どれだけ観光地を紹介できるか」。
滋賀の広大な土地、邪魔な琵琶湖がある中で出来るだけ効率よく観光地を周れる提案を問われた。
滋賀子で紹介している観光地マップ:https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1vMifS6iYPN74uv2IAo_1KV7G-cqzGJ8&usp=sharing
滋賀子のルール説明はケンチャンヌが自分でやりため、電話ください。(期間限定)

電話が嫌な人は↓
内容物
- 観光地カード:1〜44(各1枚ずつ)
- 食べ物カード(オールマイティ):4枚
ゲームの準備
- 観光地カード(1〜44)と食べ物カードをすべて混ぜて山札を作ります。
- 各プレイヤーは手札を6枚引いてゲームを開始します。
ゲームの流れ
時計回りで順番に手番を行います。
自分の番になったら、以下の①〜⑤の中から1アクションを選んで行います。
アクション一覧
① カードを捨てる
手札から好きな枚数を琵琶湖に表向きで置く。
② カードを出す
手札からカードを出して自分の前に並べる。
※一度に3枚以上出すと+1ターン(追加で1回アクションを行える。この時もちろん6枚に補充してから。)
※こんなに連続ターンしても良いの?と思うくらい連続ターンしてください!
③ 欲しいカードを言う
「○番のカード持ってる人ください!」と言う。
もし誰かが持っていれば、強制交換ができる。
渡された場合、代わりに自分の手札から要らないカードを1枚を渡す。
④ カードを差し込む
すでに自分の場に出してあるカードに、手札のカードから連番になるように差し込む。(1枚のみ)
⑤ 場の食べ物カードと差し替える
場にある食べ物カード(オールマイティ)が担っているカードを持っていた場合、自分のそのカードと交換できる。(相手の場でも可)
※アクション後、手札が6枚になるように補充してターン終了。
山札がなくなったら、捨て札をシャッフルして新たな山札とします。
ゲームの終了
山札が2回尽きたらゲーム終了。全員、最終手札を公開し得点計算を行います。
得点計算
- 場に出したカード枚数の合計✖️1点
- 最後に残った手札の最も長い連番は1枚につき×2点
- もっとも長い連番を持っているプレイヤーに+3点ボーナス(最後の手札連番と場をくっつけても良い)
勝利条件
最も得点の高いプレイヤーが、琵琶湖大津観光大使に選ばれます!
連番になっている観光地は、それぞれ近い場所にあります。是非、滋賀にお越しやす。