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ゲーム概要
- 短時間でワイワイ遊べる正体隠匿系パーティーゲーム
- 勇者と魔王の最後の戦い────のはずが……?
プレイ人数 | 3〜7人 | プレイ時間 | 5〜15分 |
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対象年齢 | 7歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2025春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | うずら、香月 | イラスト・DTP | シエル様 |
ゲーム詳細
こんにちは!サークル3D6です。
本記事では、「遊び人がやりました」について、ご紹介いたします。
目次
1.ゲーム概要
2.内容物
3.ルール説明
4.紹介動画
1.ゲーム概要
ついに魔王城へと辿り着いた勇者たち。
待ち受けるのは強大な力を持つ魔王とその部下たち。
世界の命運を分ける最後の戦いが今始まろうとしていた。
名乗りを上げ、掲げられるのは正義と平和。
それを嘲笑い、誇示されるのは暴力と悪意。
張り詰める空気、緊張は最高潮にまで達し――
「もう耐えられない!」
ついに遊び人が真面目な空気に耐えられなくなる。
口をつく意味不明な呪文、周囲を包む謎の煙。
わずか数秒の混乱の後、次第に煙が晴れていき――
なんということか、武器は転がり全員の姿は遊び人に。
だが戦いは待ってはくれない、いざ最後の戦いが幕を開ける!
2.内容物
▼キャラクターカード(7枚)
▼攻撃カード(14枚)
▼説明書(1枚・両面)
3.ルール説明
<準備>
①キャラクターカードの配布
1) キャラクターカードの"勇者"と"魔王"を探し、裏向きで場に出します。
2) 残りのキャラクターカードを裏向きでシャッフルし、[プレイヤー人数−2]枚を裏向きで場に出します。
例)プレイヤー人数が5人の場合、3枚となります。
★場に出なかったキャラクターカードは、裏向きのままゲームから除外します。
3) 場に出ているキャラクターカードを、まとめて裏向きでシャッフルし、プレイヤーに裏向きのまま1枚ずつ配ります。
4) プレイヤーは自分のキャラクターカードを確認し、確認が終わったら裏向きで自分の前に置きます。
このとき、キャラクターカードは自分に対して縦向きにします。
②攻撃カードの配置
全ての攻撃カードを裏向きでシャッフルし、山札として中央に置きます。
その後、山札から2枚カードを引き、場札として 表向きで場に出します。
③スタートプレイヤーの決定
最近勝利を経験したプレイヤーが、ゲームの スタートプレイヤーとなります。(ジャンケンなどもOK)
ゲームは、スタートプレイヤーの手番から始まります。
<遊び方>
①攻撃カードの選択と処理
手番のプレイヤーは場札から攻撃カードを1枚選択します。
攻撃カードごと、以下の処理を行います。
選択した攻撃カードは使用済みとし、自分のキャラクターカードの隣りに並べます。
攻撃適性があった場合は攻撃カードを縦向きに、なかった場合は横向きに配置します。
②ダメージと脱落の処理
キャラクターがダメージを受けた場合、その回数により異なる処理を行います。
・1回目のダメージ
ダメージを受けたキャラクターのキャラクターカードを裏向きのまま横向きにします。
・2回目のダメージ
ダメージを受けたキャラクターのキャラクターカードを表向きにします。
そのキャラクターおよびプレイヤーは脱落となります。
脱落したのが"勇者"または"魔王"だった場合、後述の<終了>に進みます。
③手番の移動
ダメージを受けたキャラクターのプレイヤーに手番が移ります。
そのプレイヤーが脱落していた場合、そのプレイヤーは、まだ脱落していないプレイヤーを指名し手番を渡します。
④場札の補充
手番のプレイヤーは山札から攻撃カードを1枚引き、場札に表向きで出します。
★ 以降、<終了>するまで①~④を繰り返します。
<終了>
"勇者"または"魔王"が脱落するとゲーム終了です。
以下の条件を満たす陣営すべてがゲームの勝者となります。
ゲーム体験
YouTube
4.紹介動画
▼「遊び人がやりました」 紹介PV(short)▼「遊び人がやりました」 ルール説明動画