明夷ボードゲームズ (台湾)

七大恨:東北アジア三国志(しちだいこん:とうほくアジアさんごくし)

¥16,500

17世紀、アジア激動。沈む帝国か、昇る新星か。 明、後金、モンゴル──三つ巴の覇権争奪戦、開幕!

ゲーム概要

  • 明末の動乱を描く、経済・技術・軍事が絡み合う戦略級ウォーゲーム。
  • カードで戦役を展開し、地域支配と資源管理によって勢力を拡大。 複数の要素が絡む多面的な操作で、国の命運を左右する壮大な対決が始まる。
プレイ人数 2〜3人 プレイ時間90〜180分
対象年齢12歳〜 価格16,500円
発売時期2025春 予約
ゲームデザインJulius Guan イラスト・DTPKilovolt Design

ゲーム詳細

七大恨:東北アジア三国志(しちだいこん:とうほくアジアさんごくし)

17世紀、アジア激動。沈む帝国か、昇る新星か。

『七大恨:東北アジア三国志』は、明末の混乱期における東北アジアの勢力図を描いた2〜3人用の戦略級ウォーゲームです。プレイ時間は約2〜3時間。
後金による侵攻と拡張、明の再編、モンゴルの機動的な介入――それぞれの勢力が独自の戦略で国運を賭けた戦いを繰り広げます。

 

🔸ゲームの特徴

  • カードドリブン × ラウンデルシステム:
     プレイヤーは毎ラウンド、季節に対応したアクション(ラウンデル)を選択し、戦略カードを1枚プレイ。
     カードには「イベント」「技術開発」「国家行動」が含まれ、リソースや軍事行動、経済運営を一手に担います。
  • 軍事・経済・技術が絡む多面的な戦略:
     プレイヤーは歩兵・騎兵・砲兵を展開しながら、民政管理や課税、敵地への略奪によって勢力を拡大。
     リソース管理と支配地域の運用が勝利の鍵を握ります。
  • 勝利条件は複数:
     領土16エリアの制圧、勝利点の獲得、敵国の都を掌握など、さまざまなルートで勝敗が決まります。

🔸テーマ・システム

テーマ:
戦争/中世末期/ルネサンス期/中国内戦

メカニクス:
・エリアマジョリティ(地域支配)
・キャンペーン/戦闘カードドリブン

大陸の運命を左右するのは、あなたの一手──
三国の興亡を描く壮大な歴史対決を、ぜひご体験ください!

ゲーム体験

スタンダード, エキスパート, ボードゲーム, SLG, はったり/ブラフ, 交渉, エリアマジョリティ, ロールプレイ,