マダミステリ屋

ありふれた領主の死

¥1,000

ゲーム概要

プレイ人数 3人 プレイ時間90〜90分
対象年齢12歳〜 価格1,000円
発売時期2024春 予約
ゲームデザインむらっち イラスト・DTPAI

ゲーム詳細

シンプルパッケージマーダーミステリーゲーム『ありふれた領主の死』

【ストーリー】
ここはジャポン国。ムロマチ王家によって治められている円状の島国。
鏡(かがみ)は貴重品で剣と勾玉(まがたま)で3種の神器として王家の宝とされている。国内には10の州、各州には10前後の領地がある。現ムロマチ王が高齢で子ども同士の後継者争い=オウニンの乱が勃発しそうな情勢だ。領地同士の境界争いはすでに王家も州知事も見て見ぬふりだ。各領主は同盟の証に子ども同士を結婚させたり、人質として牽制(けんせい)もしている。家臣や子どもに裏切られて殺される領主もいる。
 さて、ここはオードブル州の中の1つ弱小領地サラダ領。領主はベジッタ。一市民から武勇と作戦を立てる頭脳が認められて領主にまで成りあがった。最近優れた家臣が増え州内でも話題になっている。そんなベジッタがある夜、屋敷敷地内の別邸の寝室のベッドの上で死んでいるのが見つかった。容疑者は寝室に出入りしていた6名。
しかも容疑者の中には、サラダ領の後継者候補の男性3名も含まれている。
ベジッタ殺害の真犯人とその真相は?そして誰が後継者になるべきか?

【スタイル】
プレイヤー数:3人
キャラクター男女比:女3(NPC男3)
GMの有無:GMレス(プレイ済みの方のGM有りでプレイする場合、アレンジで4人~6人用のペアマダミスにできます。)
プレイ時間:90分
ジャンル:中世ファンタジー風
テイスト:推理・駆引き重視
価格:1000円(ブースM40 土日両方出展)

ゲーム体験

正体隠匿系, 推理, マーダーミステリー, ロールプレイ,