Miyabi Lab

ことバグ新装版

¥1,700

バグらず叫べ!フルスロットルワードシャウト

ゲーム概要

  • お題にぴったりのワードをいち早く叫んで「ことバグ」を捕まえよう!ただし捕まえたことバグには「NGワード」が。。
  • ルールが超シンプルで準備も簡単!すぐ始めて、すぐ楽しい!
  • 追加ルール「ことバグリッチ」や特別なことバグでもっと盛り上がれ!
プレイ人数 2〜8人 プレイ時間10〜20分
対象年齢7歳〜 価格1,700円
発売時期2024春 予約
ゲームデザイン2No,Miya イラスト・DTP2No,Miya

ゲーム詳細

ゲーム概要

かわいい虫を集めるフルスロットルワードシャウトゲーム!

「お題」にぴったり合うワードを叫んで、「ことバグ」を集めていきます。ただし、捕まえたことバグが持っているNGワード「バグ」には注意!

ルールが超シンプルで準備も簡単!アイスブレイクにちょうど良いゲームに仕上がっています!

ゲムマ2023秋に完売した「ことバグ」がより遊びやすく、より可愛くなって帰ってきました!🐝

 

内容物

かわいい虫を集めるフルスロットルワードシャウトゲーム!

・「ことバグ」ベーシックカード:22枚

・「ことバグ」エラーカード:5枚

・「ことバグ」テクニカルカード:4枚

・「ことバグ」アンディファインド(自由に記載できるカード):1枚

・説明書:1枚

カード紹介

「ことバグ」ベーシックカード

「虫」がコンセプトのキャラクターが描かれている背景が緑色のカードです。

ベーシックカードのみでゲームが成立するため、後述するエラー・テクニカルカードが難しい場合は抜いていただいて問題ありません。

「ことバグ」エラーカード

エラーは、全員に適用されてしまう特殊な《バグ》を持つ、突然変異種のことバグです。赤紫の背景になっています。

エラーカードを含めてゲームを行うと難易度が高くなるため、小さい子がいる場合は抜いて遊ぶことを推奨しています。

「ことバグ」テクニカルカード

お題が音楽・理科・歴史など専門的な内容になっていることバグです。青色の背景になっています。

遊ぶ人たちに合わせて適宜入れて遊んでいただきたいです。(テクニカルカードを使用しなくともゲームは成立します。)

「ことバグ」アンディファインド(自由に記載できるカード)

自由に記載してゲームに使用することができます。

カードを無くした場合やオリジナルのお題を作りたい場合に使用してください。

※おすすめオリジナルお題

・10文字以上の言葉

・出た瞬間に「ことバグ」と叫ぶ(前の文字に限らず)

・漫画・アニメキャラの名言(全力でなりきる)

*おすすめオリジナルバグ

・4文字以下の言葉をシャウトできない

・ドラえもんが秘密道具を出す感じでシャウトしなければならない

・二拝二拍手一拝(神社の参拝の作法)をしてからシャウトしなければならない

 

ルール説明

説明書

ゲーム準備

1.使用カードを裏にして混ぜ、山札とします。山札の上2枚を、それぞれのコネクタ(▶)どうしがくっつくように、裏のまま場に置きます。

*小さい子がいる場合は、エラーカードを抜いてゲームをすることを推奨しています。

ゲームの流れ

1.裏のカードを同時に表にします。そうすると2枚の《キーワード》《ジャンル》でお題が2つ決定します。

2. 2つのうちどちらかのお題に合うワードを最も早くシャウトしたプレイヤーが、場のカード1枚を選んでゲットします。

ただし、ゲットできるのは《スコア》が「ワードの文字数」以下のカードだけです。(ゲットできるカードがない場合は、お手つきとなります)

上の図の場合は、「チョコレート」はお題の条件を満たしているのでどちらか好きな方を取ることができますが、仮に2文字のワードを言ったらどちらもお題に合っていても取ることができません。

 

3.ゲットしたカードはそのプレイヤーの手元に縦向きで置きます。山札の上1枚を場の空きに裏で置きます。

1~3の流れを繰り返して、新たにカードをゲットするときは、既にあるカードのスコアが見えるように重ねて、そのプレイヤーの手元に置きます。

 

バグについて

手元にカードがあるプレイヤーには、その一番上のカードの《バグ》が適用されます。バグによって禁止された文字を含めてシャウトするなど、制限を満たせなかった場合はお手つきとなります。

(上の図の場合は、を含むワードはシャウトできなくなります。)

 

勝利条件

手元のカードの《スコア》の合計が20以上になった プレイヤーの勝利です。山札が無くなった(場のカード 2枚のみになった)場合、その時点で最もスコアの合計 が高いプレイヤーの勝利です。

エラーカードについて

エラーカードは全員に適用されてしまうバグを持つ、突然変異種のことバグです。

エラーカードを獲得したら、持っている人以外にもバグが適用されてしまうので注意しましょう!

(ゲームが難しくなってしまうため、お子様とやるときは適宜抜いてください)

追加ルール「ことバグリッチ」

ゲームに慣れてきたら、カードを奪い合う追加ルール【ことバグリッチ】で本格プレイを楽しみましょう!

自分がシャウトしてカードをゲットしたあと、相手の一番上のカード(相手のバグが適用されているカード)の《グリッチ》を参照します。(下の図の左下、セミはグリッチ6)

 

「グリッチ」ルールでは、「シャウトしたワードの文字数とグリッチの値が同じ、相手のバグが適用されているカード」があるなら、グリッチ成功となり、そのカードを獲得できます。

 

手元のカードは、ゲットしたカードは縦に置き、グリッチで獲得したカードは別の場所に分けて置きます。グリッチで獲得したカードは、バグやグリッチは適用されず、スコア(ボーナス)のみが適用されます。

3人以上でプレイする場合、ワードの文字数とグリッチの値が一致する相手のカードが複数あるなら、それらすべてを奪うことができます。また、自分の一番上のカードはグリッチで移動させることができません。

【文字数・濁音・小文字】

本ゲームでは、文字数を「ひらがな・カタカナで書いた時の文字数」と定義します。よって、「ウィーク」の文字数は4、「いっしゅうかん」の文字数は7です。また、「バ・パ」は「ハ」と同じ扱い、「ゥ・ヴ」は「ウ」と同じ扱いなど、濁音・半濁音や小文字は、すべて元の文字と同じものとして扱います。

 

ハンデ・アレンジ

小さいお子様とプレイされる場合は、「バグを適用しない」「スコアによるゲットの必要文字数を適用しない」「エラーカードを使用しない」など、ルールをシンプルにする、ハンデを設定するなどしてお楽しみください。

 

使用イラストについて

本作品で使用しているイラストは、AIを使用して生成しています。商用利用可能なモデルを用いて生成し、類似画像が存在しないことを確認した上で使用しています。

 

終わりに

本作品は子供から大人まで、初心者から経験者まで、すぐに遊べてすぐに楽しいということをコンセプトにしています!

アイスブレイクに非常にちょうど良いと作品になっていますので、ぜひお手にとって確かめてください!

 

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こちらもよろしくお願いします!

ゲーム体験

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