リフレクトルタ @TrumpClub_
ブース概要
サークル:『トランプ部』
2024春出展作品:『リフレクトルタ』
アナログゲームやデジタルゲームを制作していきます。
こんな名前ですが、トランプを使用しないゲームが多いです。
ゲームマーケット2024春にて、正体隠匿系ゲーム「リフレクトルタ」を出展予定です!
出展コメント
初めまして、ゲームマーケット2024春に初出展となる「トランプ部」です。
今回出展するゲームは、「リフレクトルタ」という名前の正体隠匿系ゲームです。
天使とシャドウの2つの陣営に分かれて争うゲームですが、最大の特徴はこっそり陣営が変わることがある点です。
先ほどまで仲間だったからと言って妄信してはいけませんし、仲間だからと言って協力するとは言い切れません。
是非、「リフレクトルタ」で裏切りと騙し合いを楽しんでください!
試遊もご用意させていただきますので、ブースに遊びに来ていただけたら嬉しいです!
(プレイ人数:4~6人 想定時間:40~60分 対象年齢:12歳以上)
トランプ部公式:https://twitter.com/TrumpClub_
広報担当:https://twitter.com/Hayao_Trump
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- 【製品到着!】リフレクトルタ
- ■はじめに 印刷発注していた「リフレクトルタ」が届きました…! 「自分の考えたゲームが、しっかりとした紙に、しっかりと印刷されている!」 小学生の頃は自由帳を切り貼りして作った自作カードゲームで遊ぶような子供だったので、 その頃の夢が叶ったような感動がありました。 せっかくなので、届いた写真とともに主な封入物のご紹介をします! ■封入物のご紹介 キャラクターカード(天使) 本ゲームの多数派となるキャラクターカードです。 天使サイドとして共通の全体目標と、キャラクターごとの個人目標が書かれています。 キャラクターカード(シャドウ) 本ゲームの少数派となるキャラクターカードです。 シャドウサイドとして共通の全体目標が書かれています。 本ゲームの特徴として、天使とシャドウは一対一の関係でキャラクターカードが存在します。 シャドウとは、天使の心の底に隠れた悪意が具現化したもの。 ゲームとは直接関係ありませんが、姿や台詞をぜひ見比べてみてください! 場所シート 談話室、祭壇、黄金の洞窟、休憩室、謎解きの間、裁きの扉、鏡の7つあります。 場所シートには、一度に何人まで入れるかと、その場所を調査したときに発動する 部屋効果(ホワイトカードを引く、回復する等)が書かれています。 談話室は少し変わった場所で、本ゲームの醍醐味です。 この場所を選んだプレイヤーは、1分間何を話しても良くなります! 自分の正体や、誰かの正体、推理、手札の状況、今後の作戦などなど、 本来はご法度の暴露も嘘も、話し放題です‥‥! ホワイトカード 大抵の場所を調査した際に手に入るカードです。 勝利時の得点になるカードや、相手の正体を見破るカードなど効果は様々です。 ブラックカード 主に祭壇を調査した際にだけ手に入るカードです。 勝利時に大きな得点になるカードや、自分以外の全員にダメージを与えるカードなど、 ホワイトカードに比べて強力かつ利己的なカードが多いです。 また、ブラックカードには渡した相手をシャドウに変えてしまうカードもあります…! ヘルスチップ・サイドチップ ヘルスチップは残り体力を表すチップです。(ゲーム開始時のヘルスは10) カードの効果や誰かに攻撃されることで減り、0になると気絶します。 ※気絶したプレイヤーはしばらく行動できなくなります! サイドチップは自身が天使サイドかシャドウサイドかを表すチップです。 基本的にはキャラクターカードに書かれているサイドと一致するはずですが、 本ゲームではサイドが入れ替わることがあるため、このチップで区別します。 その他 詳細なルールの書かれた説明書、 場所シートに配置するプレイヤーコイン、 天使サイドとシャドウサイドの全体目標が書かれたサマリーシート、 このターンの親プレイヤーを表す親チップ、 攻撃などに用いるダイスが入っています。 ■最後に 本ゲームはゲームマーケット限定価格2000円での販売を予定してます。 試遊もありますので、ぜひブースに遊びに来てください!
- 2024/3/1 22:29
- リフレクトルタ
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- 【チラシ雑記】リフレクトルタ
- ■はじめに リフレクトルタのチラシが完成しました…! はじめまして!トランプ部と申します。 「リフレクトルタ」というゲームでゲームマーケット2024春に初参加します! 裏切りあり! 騙し合いあり! 暴露あり! 敵も味方も入れ替わる正体隠匿系ゲーム、「リフレクトルタ」 本ゲームはゲームマーケット限定価格2000円での販売を予定してます。 試遊もありますので、ぜひブースに遊びに来てください! ■チラシについて雑記 リテイクの嵐だったブースカットに比べ、チラシ図案はすんなり決まりました。 見返してみると「カードゲームによくある構図に落ち着いちゃったな…」と思う節もありますが、 チラシに詰め込みたかった要素はすべて詰め込んだので、大満足です! ゲムマ出展を決めた頃に、「当日までにあれも作らなきゃ、これも作らなきゃ」と言っていたものが 一つ一つ出来上がってくると、いよいよ本番が近づいてきたんだなと実感します…! リフレクトルタは昨年5月から開始したプロジェクトだったので、もうすぐ10か月。 はじめは冗談半分で動き出し、「いつかゲムマで出展できるといいね」なんて笑っていたものですが、 こうして物が出揃ってくるといよいよ夢現ではなくなってまいりました。 そして、まもなく印刷発注していたリフレクトルタ本体が届く予定です…! たくさんの方に本ゲームを知っていただきたく、事前体験会や試遊会などにはなるべく参加していきたいと思っています! もし「リフレクトルタ」を見かけた際は、ぜひ遊びに来てください♪
- 2024/2/21 20:12
- リフレクトルタ
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- 【ブースカット雑記】リフレクトルタ
- ■はじめに ブースカット入稿しました…! はじめまして!トランプ部と申します。 「リフレクトルタ」というゲームでゲームマーケット2024春に初参加します! 裏切りあり! 騙し合いあり! 暴露あり! 敵も味方も入れ替わる正体隠匿系ゲーム、「リフレクトルタ」 本ゲームはゲームマーケット限定価格2000円での販売を予定してます。 試遊もありますので、ぜひブースに遊びに来てください! ■ブースカットについて雑記 お恥ずかしいですが、買う側としてゲームマーケットに参加した時はカタログの存在も知りませんでした。 そのため「面白そうなブースがありすぎて回り切れないな!」と無知丸出しの感想を言い合ったものです。 出展側の流れを確認中にブースカットの概念を知り、まずはそのクオリティに驚愕しました。 企業出展だけでなく、サークルや個人のカットも高次元なものばかり。 「自分たちもこれを作るのか…」と不安なつぶやきから作業が始まりました。 ただ、作ってみると結構楽しい! でも、その何倍も難しい…! 他サークル様のブースカットを手本に第一稿を作り、あとは試行錯誤の連続でした。 「キャッチコピーはどうする?」 「この紹介文、小さすぎて読めないのでは?」 「QRコードも読み取れないかも」 「印刷してみたらいまいち目に留まらないな」 「もっとしっくりくるフォントはない?」 「プレイ人数とかの表記はもっと小さくできない?」 などなど… 疑問が出るたび 作成 ⇒ 印刷 ⇒ チェック を繰り返し、 QRコードの適正サイズを探るだけで4回も印刷をし直しました。 今見ると、試行錯誤の末に膨らみすぎた「読み取れないかもしれない恐怖」のせいで、 必要以上に大きくしてしまった気がしますね…。 見返すと若干の心残りもありますが…総合的には満足のいくものが出来たと思います! カタログを購入された際は、ぜひリフレクトルタを探していただけると嬉しいです!
- 2024/2/6 21:51
- リフレクトルタ
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- 【初参加】「リフレクトルタ」2024春出展!
- ■はじめに はじめまして!トランプ部と申します。 「リフレクトルタ」というゲームでゲームマーケット2024春に初参加します! 初めてのことばかりで緊張していますが、皆さんに楽しんでいただけるよう部員一同頑張りますので、 ぜひブースに遊びに来てください! ■トランプ部について 高校時代の友人らで集まった社会人サークルです。 普段は(身内向けの)デジタルゲームを作っており、アナログゲームには初挑戦です! ■リフレクトルタについて 正体隠匿系ゲームが作りたい……! その思いから全ては始まりました。 そこに【裏切り】や【騙し合い】、【暴露】などなど物騒なエッセンスを加えた結果、「リフレクトルタ」のゲーム骨子が誕生しました。 正体隠匿系ゲームがお好きな方には特に楽しんでいただけるのではないかと思います…! (リフレクトルタのルールや特徴については、ゲームページをご覧ください!) ■リフレクトルタ世界観の補足 ゲームページにも世界観を記載したのですが、せっかくブログという形式なので、もう少し突っ込んだところまでお伝えできればと思います。 本ゲームの名前の由来は「リフレクト(映す)」+「オルタ(別物)」で、「鏡に映るもう一人の自分」から来ています。(オルタの正確な意味や文法については度外視…!) 鏡に映るもう一人の自分に話しかけられる…というシチュエーションは、映画や漫画・小説などで誰もが一度は見たことがあるのではないかと思います。 本ゲームはその王道展開を根底に、世界観が構築されました。 舞台となるのは、一夜にして滅んだ王国「ネーデ」。 その原因はシャドウにある…というのが、神々の見解です。 シャドウとは心の内に秘めた本心や欲望、理性に縛られた悪意… それらが具現化した「もう一人の自分」です。 つまり、ネーデは悪意に憑かれた何者かが滅ぼした…とされています。 プレイヤーは天使長に遣わされた見習い天使としてネーデに降り立ち、滅亡の真因を調査します。 しかし、どうやら天使たちの中に、ネーデを滅ぼしたシャドウが紛れてしまったようです。 こうなってしまっては調査どころではありません。 天に仇なす無法者は、今こそ鏡に封じてしまいましょう! シャドウの封印には、4つの「鍵」を鏡に捧げる必要があります。 それは実に簡単です。天使長からは1つずつ、ネーデの守護天使が遺した鍵を預かっているのですから、 それを持ち寄るだけ。 …なのですが、天使に紛れたシャドウも、鍵をかすめ取ろうと虎視眈々と狙っています。 互いの正体を探り合い、時に疑い、時に妄信し、封印の鍵を集めましょう…! そして、本ゲームの肝は、「誰でもシャドウになりうる」という点です。 ネーデを滅ぼしたのは悪魔でも怪物でもなく、誰かの悪意なのだとしたら。 たとえ始めは善良な天使でも、渦巻く悪意に飲まれ、自らもシャドウへとなりえます。 かつての誰 かがそ うだ っ たよ うに
- 2024/2/2 18:11
- リフレクトルタ
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