地味ゲーム開発部

新作は2人対戦用ゲームの「チキンVSメカチキン」という三目並べを頒布します。

チキンVSメカチキン
2025/9/5 20:23
ブログ

こんにちは。もしくはこんばんは。或いはおはようございます。
秋の涼しい風が恋しい今日この頃、如何お過ごしですか?
ゲームマーケット2025秋当日までまだ2か月以上ありますが、
地味ゲーム開発部は今から既に興奮気味です。

何故なら、ついにパッケージされた第1号が完成したんです!
あとは同じ工程をせっせとこなしていくだけ。

 

さて、今回の新作ですが、

チキンVSメカチキンは3×3マスの中にゲームタイルを配置していく、3目並べのゲームです。
プレイヤーはチキン陣営とメカチキン陣営に分かれて戦います。

3目揃えたプレイヤーの勝ち! ではなく、残りタイル3枚になるまでゲームが続きます。

揃えたタイルを獲得していき、最後に獲得タイルに応じた得点の合計で勝敗を決めます。

タイルの配置の仕方に特徴があって、タイルの上に更にタイルを重ねられたり、

更に配置後にも、タイルに描いてある矢印の先にあるタイルをひっくり返したり。

※緑系のタイルまたは赤系のタイルで3目揃えます。(同一の種類で揃えなくても良いです。)
※タイルは緑と赤で表裏になっています。

得点計算はちょびっとだけ簡単でなく、

タマゴ(0点) + ヒヨコ(1点) + ニワトリ(1点) = 5点

タマゴ(0点) + ヒヨコ(1点)  = 3点

と、セットでボーナスが付きます。

また、このゲームでは上級者向けのバーストルール(ゆるめ)をオプションで付けられるので、

ゲーマーの方は必ずオプションありを選びましょう!
 

バーストルール採用した場合、7点満点となりますが、

ゲーム開始時にそれぞれ2枚のタイルを無条件で獲得出来るので、簡単に満点が取れる

かもしれません。
しかし、同点となった場合、バーストしたものも含めた全ての獲得したタイルで、

各種タイル毎に(ニワトリ→ヒヨコ→タマゴの順で)数比べをして勝敗を決めるので、

その場合バーストした方が有利です。
 勝ち方は数パターンあると思いますが、運要素もあるので、

その時の状況に応じた戦法を考えましょう!

といったものです。


ちなみに作者はこのゲーム、下手な方です。
もっと色んなやり方あんのになーって思っても、そこまで頭が回りません。

 

取り置き予約も受け付け中です!

https://forms.gle/ryTf6N8EpgXu1NTy7

よろしくお願いいたします。