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1000円で楽しむ心理戦+度胸試しの闇鍋ゲーム!
2025/5/17 1:37
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新作は、10分で1ゲーム遊べるカジュアルな度胸試し!

A-24にて販売するのは‥‥お鍋!
 

みんなで具材(カード)を入れて鍋(山札)を作り、みんなで食べよう!

プレイ状況や周りのプレイヤーの行動から鍋の中身を予測して、攻めたり引いたり駆け引き勝負の闇鍋パーティ!

心理的な読み、駆け引きと運の要素で、手軽に誰でも楽しめるゲームです!


 

それではルールを紹介!

※今回は4人プレイとして進行します



 

このゲームは、カードを山札からめくって獲得し、最終的に一番ポイントを稼いだプレイヤーが勝者となります。

シンプルな得点カードのほか、カードを失うマイナスカード、特別な効果が発生する効果カードがあるので

うまくポイントを積み重ねていけるかが勝負のカギです。



 

まずはカードを8枚ずつ分け合います。

手札は各プレイヤー周りに見えない状態で所持しましょう。


 

 

全プレイヤーは手札の8枚の中から4枚を選び、伏せて出しましょう。全プレイヤーが出した16枚が最初の山札となります。

プラス得点カード、赤のマイナスカード、黄の特殊効果カードとある中から

どのように最初の札を選択するかが戦況を変化させます。

じゃんけんなどで最初のプレイヤーを決めたら、プレイスタートです。

 


 

手番が来たプレイヤーは、山札の一番上からカードを表にします。

えい。

 


 

このゲームでは、表にしたカードを獲得することが可能です。

プラス得点カードで嬉しい!


ここで手番のプレイヤーは、追加でカードを表にするか、それまでに表にしたカードを獲得して手番を終えるか選ぶことが出来ます。

せっかくなのでめくっちゃいましょう。えい。

 

 

今度はさっきより高いポイントを獲得しました!

ここで素敵なお知らせなのですが、このゲーム、同じ手番に最大で3回までカードを表にできるんです。

ひよってるヤツなんてここにはいません!もう一枚めくりましょう!

 

 

はい。マイナスカードが出てきました。

この手番に獲得したプラス得点カードは没収だそうです。あーあ。


 

ちなみに2枚目にマイナスカードを表にした場合、その時点で手番は強制終了。

「次はマイナスカードじゃない!今が攻める時だ!(ピキーン)」 と直感が働いた場合に、2枚目3枚目と表にしていきましょう。

1~2枚目に欲しいカードが巡ってきた場合、そこでストップするのも重要です。

 

 

ここで、察しの良いプレイヤーさんなら気付いたかもしれません。

山札に入るカードの一部は自分が選択するので、自分の攻め引き判断に用いることができるのです!


 

更にカードの効果で他プレイヤーの手札を見たり、周りのプレイヤーの様子を観察して

 

(やけに弱気だな‥‥マイナスカードをたくさん入れたのか?)

(失うリスクもあるのにまだ攻めるなんて、山に入れた欲しいカードがまだ出てないのか!?)

(自分の手札と隣のプレイヤーの手札に、マイナスカードがたくさん残っている!攻めても成功する確率が高いぞ!)

 

といった推理、駆け引きも。

効果カードやマイナスカードには、例えば以下のようなものも存在します。
 

 

最初の山札が無くなったら、マイナスカードによって戻されたカードと、2巡目以降に手札から出したカードの束をよく混ぜて

2つ目の山札として続行します。

カードを足しながら、2巡、3巡、4巡目‥‥とプレイし

最終的に一番多くの得点を稼いだプレイヤーの勝利です!

 

 

もちろん運だけで楽しめるカジュアルゲームですが、確率の変化を考えたり演技を交えつつ、頭を使って戦うことも可能です!

プレイ時間の短さもありますので、スキマ埋めゲームとしてお一ついかがでしょうか。


 

ちなみに。

1000円と手に取りやすい価格設定にしておりますが、カード印刷の質感・強度もしっかりしておりますのでご安心ください。

ゲームマーケット全体で手頃なゲームが少ないという声もあったため、自分たちも何か安く出したいなと考えた際に

梱包を自分で行うような印刷セットプランを用いることで、価格を抑えられるようにしてみました。

 

 

ただちょっと見てみたい、というような方もぜひ、A-24までお越しくださいませ!!