BUNGU SQUAD @bungu_squad
書く/消す/切る/貼るなど文具の機能を使って対戦するアナログゲーム、その名もBUNGU SQUAD!
◯✖️ゲームの5目版で、相手のマークが繋がる前に間をハサミで切ったり、セロハンテープで修復したり、
はたまた消しゴムでマークを消したりして、文具の機能がそのままゲームのスキルとなります!
そしてトランプの手札が何を持ってるかによって使えるスキルが変わるので、運の要素も大きく、
子供と大人がやっても好勝負になるので老若男女問わず楽しんでいただけます!
1対1のゲームですが、複数人で相談しながら遊んでも楽しいです。
プレイ時間は20〜40分です。
文具と紙とトランプがあれば、何も買わなくても遊べますが、もっと世界観を楽しんでもらうために、もっと遊びやすくするために、オールインワンセットやルールブックを販売しております。
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- 自分のゲームがどの国でウケるか?
- 2025/5/10 22:04
ゲームに限った話ではないですが、自分の作った作品を海外にもアピールしたいという気持ちってありますよね。
こればっかりはその国に持ち込まないとわからないですが、可能性は無限にあるわけです。
例えばBUNGU SQUADは文具を使ったゲームで、家にあるものだけで遊べるのが特徴です。
ドイツなんかはボードゲームの本場の地でありながら、世界的に人気で有名な文具メーカーもたくさんあるので、「相性が良いのでは?」と考えました。
去年実際に遊んでもらった感触でいうと、ヨーロッパ全体にそれなりの手応えを感じました。
ならば他の地域ではどうだろうと考えた時に、モノが少なくて人口が多いアフリカはいいのではないかとか、東南アジアはどうだろうなんて想いを巡らせます。
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✒︎ 現地に行かなきゃわからない
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先日知人が、「バングラデシュにボランティアで行くからBUNGU SQUADで遊んでみるよ」
と言ってくれて、英語のルールブックセットを買って持っていってくれました。
ところが、みんなで外で遊ぶことがほとんどだったので、室内でしかも2人で遊ぶこのゲームは一度も遊ぶ機会が無かったそうです。
遊べなかったことを詫びられましたが、そんなことはまったく気にしていなくて(本当に!)、それよりも、なるほどバングラデシュでは環境的に遊びにくいんだなという知見が得られてとても学びになりました。
#地域によるかも
もしかしたらアフリカでも同じかもしれないし、これもまた、行ってみないとわからない。
アフリカといっても広いですし、色んな国もありますしね。
国内での話で言うと、BUNGU SQUADはゲームマーケットに来るお客さんにはあまりハマっていないとわかったので、一年半前からターゲットを子供に向けました。
まだ大きな成果を上げているわけではないので、これが正しいのかはわかりませんが、自分が尊敬している人の言葉で、
「選んだ道を正解にする」というのがあります。
なので、「やっぱりあの時こっち選んどきゃよかった!」なんて事にならないよう、選んだ道から目標に向かって歩いていきます。
…とか言いながら、予約が入ったらめちゃくちゃ嬉しいし、やっぱり心のどこかでドキドキしているので、ゲムマのお客さんに気に入ってもらえるといいなーっていう期待感はどうしても持ってしまいますね。
あと、1週間。悔いの無いように準備していきます。
日-M34のブースでお会いできるのを楽しみにしています。
