リフレクトルタ

サークル:『トランプ部』
2024春出展作品:『リフレクトルタ』

アナログゲームやデジタルゲームを制作していきます。
こんな名前ですが、トランプを使用しないゲームが多いです。
ゲームマーケット2024春にて、正体隠匿系ゲーム「リフレクトルタ」を出展予定です!

【初参加】「リフレクトルタ」2024春出展!
2024/2/2 18:11
ブログ

■はじめに

はじめまして!トランプ部と申します。
リフレクトルタ」というゲームでゲームマーケット2024春に初参加します!
初めてのことばかりで緊張していますが、皆さんに楽しんでいただけるよう部員一同頑張りますので、
ぜひブースに遊びに来てください!

 

■トランプ部について


高校時代の友人らで集まった社会人サークルです。
普段は(身内向けの)デジタルゲームを作っており、アナログゲームには初挑戦です!

 

■リフレクトルタについて

正体隠匿系ゲームが作りたい……!

その思いから全ては始まりました。
そこに【裏切り】や【騙し合い】、【暴露】などなど物騒なエッセンスを加えた結果、「リフレクトルタ」のゲーム骨子が誕生しました。
正体隠匿系ゲームがお好きな方には特に楽しんでいただけるのではないかと思います…!
(リフレクトルタのルールや特徴については、ゲームページをご覧ください!)

 

■リフレクトルタ世界観の補足


ゲームページにも世界観を記載したのですが、せっかくブログという形式なので、もう少し突っ込んだところまでお伝えできればと思います。
本ゲームの名前の由来は「リフレクト(映す)」+「オルタ(別物)」で、「鏡に映るもう一人の自分」から来ています。(オルタの正確な意味や文法については度外視…!)
鏡に映るもう一人の自分に話しかけられる…というシチュエーションは、映画や漫画・小説などで誰もが一度は見たことがあるのではないかと思います。
本ゲームはその王道展開を根底に、世界観が構築されました。



舞台となるのは、一夜にして滅んだ王国「ネーデ」。
その原因はシャドウにある…というのが、神々の見解です。
シャドウとは心の内に秘めた本心欲望、理性に縛られた悪意
それらが具現化した「もう一人の自分」です。
つまり、ネーデは悪意に憑かれた何者かが滅ぼした…とされています。

プレイヤーは天使長に遣わされた見習い天使としてネーデに降り立ち、滅亡の真因を調査します。
しかし、どうやら天使たちの中に、ネーデを滅ぼしたシャドウが紛れてしまったようです。
こうなってしまっては調査どころではありません。
天に仇なす無法者は、今こそ鏡に封じてしまいましょう!



シャドウの封印には、4つの「鍵」を鏡に捧げる必要があります。
それは実に簡単です。天使長からは1つずつ、ネーデの守護天使が遺した鍵を預かっているのですから、
それを持ち寄るだけ。
…なのですが、天使に紛れたシャドウも、鍵をかすめ取ろうと虎視眈々と狙っています。
互いの正体を探り合い、時に疑い、時に妄信し、封印の鍵を集めましょう…!



そして、本ゲームの肝は、「誰でもシャドウになりうる」という点です。
ネーデを滅ぼしたのは悪魔でも怪物でもなく、誰かの悪意なのだとしたら。
たとえ始めは善良な天使でも、渦巻く悪意に飲まれ、自らもシャドウへとなりえます。

誰 かそ うだ っ たよ う

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