アソビホリック

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黒歴史を守り抜くゲーム「その黒、歴史が動いたん!?」のご紹介
2021/3/16 18:54
ブログ

こんにちは、アソビホリックです。

今回はアソビホリックの隠れた名作、「その黒、歴史が動いたん!?」を紹介いたします!!

 

いきなりですがなんとこのゲーム、箱を開けるといきなり遺書が出てくるようになっております(笑)

というのも、ストーリーが

亡くなった人の友人達が、遺品整理しようとしているオカンから

ヤバイ黒歴史を隠し通すために奮闘する話なのです。

どうでしょう、興味湧いてきました??

 

さて、このゲームの特徴は・・・なんと言ってもシンプル!非常にルールが覚えやすいです。

今回、出展するに当たって1年ぶりぐらいに遊び直しましたが、余裕でルール覚えていました。それぐらいシンプルです。

プレイ時間も5分ぐらいのお手軽さ。

それでいて悩ましい局面もあり、運ゲーな側面もあり、微妙に戦略性もあり、で非常にバランスの取れた作品です。

 

ルールをざっと書くと、

①オカン役1人と友人役3人にわかれる。オカンにはいったん目を閉じてもらう。

②友人たちは25枚のカードを5x5に表向きにならべる

③友人たちは相談してカードの配置を少しだけいじる

④なるべくカード配置を覚えたあと、全てのカードを裏返す

⑤オカンは目を開ける。オカンと友人で交互にカードを表返していく

⑥「ヤバイ黒歴史」カードがめくられてしまったら友人達の負け。オカンの勝ち。

 規程ターンまでにめくられずに最後まで守り通せたら友人達の勝ち。

これだけです!

 

覚えゲーじゃないか?と思ったそこのアナタ!!

はい、覚えゲーです

でもね!25枚全部配置記憶できる人なんてそうそういません!

いや余裕だよって人にはお酒でも飲ませて記憶力を低下させましょう(暴論)。未成年はだめだよ。

 

冗談はさておき、友人サイドは最初にカードの配置を覚えられるので、序盤こそ確かに覚えゲーですが

めくったカードの中にはオカンが勝手に配置換えする効果を持ったものもあるので、

中盤以降、記憶の怪しさもあいまって、だんだん運要素が入り込んでくるスリルが味わえます。

 

一方、オカンはカード配置を知らないので最初は運ゲーですが

裏向きのカードの枚数が減ってくると、ヤバイ黒歴史の位置がなんとなく推測できるようになってくる、という戦略要素があります。

また、複数のカードが一気に表に向くオカン用の強力なカードもあるので、引いたらとても気持ちがいいです。

まれに初手一発(4%)でヤバイ黒歴史を引き当ててしまうつよつよオカンもいますがそこはご愛敬。SSRはしょうがない。

 

さて、長々説明しました

「その黒、歴史が動いたん!?」ですが、プレイ動画も公開されていますので、

詳しく知りたいって方は是非ご覧ください。

その黒紹介ムービー

 

また、遊んでみたいって方は、

ゲームマーケット大阪2021、アソビホリック(ブース:H04)まで是非ともお越しください。

試遊は残念ながら禁止されていますが、

当日カードのサンプルをお見せしながらご説明もできますし、もちろん買ってくださると大変嬉しいです!!

数は十分持っていくつもりですが、必ずGETしたい人は下記URLからの予約もできますよ!

予約受付フォーム

 

ではでは今回はこの辺で。

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