リフレクションラボ
ゲーム概要
- 「過去の自分」と「今の自分」のように二つの側面をもったテーマを決定します。
- 様々な価値観カードが手元に入ってるくるのでお題に当てはまる価値観ワードで自分のボードを埋めていきます。
- 自分のボードが完成したら、テーマに沿って自由に発表します。
| プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 13歳〜 | 価格 | 5,000円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「Another:Me|アナザー:ミー」は自分自身の価値観を「もう一人の私」と比べながらひも解いていく自己理解コミュニケーションゲームです。
ひとつの問いに対して、自分はどのような考えを持ち、なぜそれを大切にしているか。
そして、それと対極にある考えをするとしたらどのように思うのか?
様々な価値観に触れながら選び取っていくことで、自身を見つめ直すし、自分と相手を知るきっかけになります。

■ゲーム情報
・プレイ人数:2~5人
・プレイ時間:30分
・プレイ年齢:13歳~
・価格:¥5,000(イベント特別価格
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※詳しいルールが知りたい方はPDFをご覧ください。
▶説明書PDFをダウンロード
(準備中)
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■内容物
・個人ボード 5枚
・ボード用マーカー 5本
・価値観カード
・テーマカード
・テーマボード
・問いかけカード
・質問カード
・説明書
■ゲームの概要
「過去の自分」と「今の自分」といった二つの側面を持つテーマに、自分が合うと思った価値観カードの内容(努力、安定、内向的)を取捨選択しながら書き込んでいき、最終的に個人ボードが埋まったら周りへ発表を行います。そうすることで、テーマに対して、自分がどう考えているのか、なにが大切なのかを改めて知ることができるゲームです。
■ゲームの準備
・各プレイヤーに個人ボードとマーカーを配ります。
・各プレイヤーに価値観カードを3枚、質問カード2枚を配ります。
・残りの価値観カードは山札として中央に置きます。
・問いかけカードを中央にオモテにして置きます。
・1分を測れるタイマーを用意します。
・最初のテーマー出題者を適当な方法で決定します。
・ゲームをスタートします。
■ゲームの流れ
ゲームは以下の流れで行います。
・テーマの決定
・価値観の選択
・個人ボードの発表
・質問カードの回答
■テーマの決定
テーマ出題者は、テーマーカードから選ぶか今回のテーマを自由に決めます。
テーマカードには、「過去の自分、今の自分」「仕事の自分、私生活の自分」「上司に求めること、部下に求めること」など
比較するための二つの事柄が書かれており、種類も様々あります。
テーマが決定したら、個人ボードにテーマの枠に記入します。


■価値観の選択
個人ボードには、テーマの二つの事柄それぞれに自分が合っているなと思う価値観を記入する箇所が4個ずつあります。
手元にある価値観カードには1枚に「変化/不変」「誠実/野心」「ポジティブ/ネガティブ」などそれぞれ二つの価値観が書かれています。最初に配られた3枚のなかからテーマに合っているなと思う価値観を記入します。このときしっくりくるものがない場合書かなくても、二つの事柄どちらにも合っていると思ったら両方にも書くことができます。
その後、手元の3枚のうち1枚を左隣のプレイヤーに、残りの2枚を捨て札にして、新たな価値観カードを山札から引きます。
手元の新しい3枚の価値観カードからテーマに合っているなと思う価値観があった場合は、個人ボードに書きます。
これを5回繰り返したら「個人ボードの発表」に移ります。
価値観を書く欄が埋まってしまったら、価値観カードと個人ボードの価値観を比べより合っている方に書き換えます。


個人ボードに価値観を書いたら、中央の問いかけカードに従ってマークを付けます。
問いかけカードの内容は以下の通りです。
・左の事柄ついてに書いた4つのなかで最も当てはまるものはどれ?
・右の事柄について書いた4つのなかで最も当てはまるものはどれ?
・左側と右側を比べたときに接点があると感じるものはどれ?

■個人ボードの発表
価値観の選択が終わったら、個人ボードをみんなで見せ合います。
その後、適当な方法で最初の発表者を決定します。
発表者は、テーマに沿って自分の個人 ボードの価値観やキーワードを自由に発表します。
このとき過去のエピソード などを交えて話してみると面白いかもしれません。
全員の発表が終わったら質問カードの回答に移ります。

■質問カードの回答
個人ボードの発表が終わったら、質問カードの回答を行います。
最初に発表を行ったプレイヤーの右隣のプレイヤーは、手元の質問カードから1枚選んで渡します。
カードを渡されたら質問カードの内容に回答します。回答者が左隣に移り、また今質問の回答を行ったプレイヤーは手元の質問カードを1枚渡し、これを全員が行うまで行います。


■さいごに
質問カードの回答まで行ったらゲーム終了です。
価値観を選び、他の人に話すことで自分の知らない自分を知るきっかけになったかもしれません。
もし他の発表や質問で気になることがあったら、ゲームが終わった後にぜひその人と話してみてください。
新しい気づきがあるかもしれません。
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価値観共感、自己理解コミュニケーションゲーム
