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ゲーム概要
- オモテ面9種類、ウラ面7種類からなるカードを使った対戦型ボードゲーム。
- 最後まで手札が残ったプレイヤーの勝利。カードの効果でカードを引いたり相手の手札を捨てさせよう。
- ウラ面にあるカードの種類からオモテ面を推測し、戦局を有利に進めよう。
| プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 10〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,000円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | 官都 | イラスト・DTP | 官都 |
ゲーム詳細
「MAGICA」はカードの種類を推測して戦う対戦型ボードゲームです。
「MAGICA」はウラ面・オモテ面両方を使うゲームです。ウラ面とオモテ面がどっちなのか間違えないように気をつけましょう。
まず山札をシャッフルし、各プレイヤーに3枚ずつ配ります。
そして「親」となるプレイヤーを一人決めます。
「親」はゲームを進めるうえで重要な役割なので、ゲームに慣れている人がいればその人を「親」にするのが良いでしょう。
いない場合はじゃんけんなど好きな方法で決めてください。
「親」は手札からカードをウラ向き(下記画像に移っている面を見えるように)に出して下さい。

そして「親」から時計回りに手札からカードを1枚ずつ出していきます。

全員がカードを出し終えたら、場のカードをすべてオモテ向きにします。オモテ向きのカードは数字が小さい順に効果が発動します。
同じ数値のカードがある場合は、親に順番が近い順に発動します。(下画像の場合、治癒→反転→地裂(左真ん中)→地裂(左下)→変貌の順で発動する。)

オモテ向きのカード全ての効果が発動し終えた時、オモテ向きのカードの中で最も強いカードを出したプレイヤー全員が一枚引きます。
(基本は数値が高いカードほど強くなりますが、下画像のように反転を出している場合、数値が低いほど強くなるので治癒が最も強いカードになります。)

引いたプレイヤーの中から最も「親」に順番が近いプレイヤ―が新しい「親」になります。

そしてオモテ向きのカードを捨て札置き場に置き、この時点で手札がないプレイヤーは脱落となります。
このサイクルを繰り返し最後まで手札が残ったプレイヤーが勝者となります。
ゲーム体験
ニコニコ動画
なし
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YouTube
なし
