透明堂

名前のない洋食店

¥4,400

森の奥、どの地図にも載らぬ場所。名はなく、味は忘れがたく。今夜、その真実が明かされる。

ゲーム概要

  • 王道のマーダーミステリーでありながら、初心者もベテランも楽しめるどんでん返しも期待できるゲーム設計。
プレイ人数 6人 プレイ時間150〜180分
対象年齢12歳〜 価格4,400円
発売時期2025秋 予約
ゲームデザイン竹ノ森わゆを イラスト・DTPアートディレクション:永沢恵/マネジメント:今村香織

ゲーム詳細

【ストーリー】
ここは山奥にある名前のないレストラン。ごく限られた美食家が集まる秘密のレストランだ。 この店は紹介がなければ入店は許されない。来店の際は、純粋に料理を楽しんでもらうために、ひとりで訪れることがルールだ。料理はコースのみの提供で、高級料理店。しかし、特定の熱心なファンがいる一方で、この店に関する情報はほとんど手に入らない。ネットで検索しても皆無といっていいほど店の情報は出てこない。あらゆる地図にも場所は載っていない謎に包まれたレストランである。 この店のオーナーシェフは「一色 仁」。かつては、海外の有名レストランで働いていたが、10年ほど前に帰国してこの名もなき店を開店した。美食家と言われる金持ちを顧客として抱え、小さいながらも順調に経営されてきた。 そして、今夜もレストランには客が訪れていた。今夜は嵐。大雨警報が発令されるほどの豪雨が店の屋根を激しく叩く。それにもかかわらず5名の予約が入っていた。ほとんどの客は料理の提供開始時間である19時には揃っていたが、1名は雨のせいなのか、まだ来店していなかった。そんな中、事件が起こった。 来店客の1人、大手企業A社を経営する「佐伯 京子」が店内で殺害されたのだ。それは、まだディナーコースが提供されている最中の出来事。外の激しい雨音のせいなのだろうか、誰一人として、犯行の瞬間に気づく者はいなかった。 果たして、誰がどんな目的で犯行に及んだのか。そして、今夜この店を訪れた人々は、本当に食事を楽しむためだけに集まったのだろうか。さらに雨足が強くなる中、7人の腹の内をさぐる静かな争いが始まろうとしている。

【内容物】
・ルールブック × 1冊
・設定書 × 6冊
・調査トークン × 30個
・ヒントカード × 72枚
・追加シナリオ × 1冊
・エンディングブック × 1冊

【透明堂について】
「透明堂」はデザイン、ブランディング会社発のマーダーミステリーブランド。美しいデザインとロジカルな仕掛け、心動かさせるストーリーで、最高の没入体験を提供します。

Made in Japan

ゲーム体験

マーダーミステリー,

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