わくわくかーど研究室(仮) @wakuwaku_card
ゲーム概要
- 数字のわからないブラックジャックです。
- ディーラー役：あなたのとある１日の過ごし方に注目します。（別の誰かになり切ってもOKです！）
- プレイヤー役：ディーラー役がとある日に何に何時間を使っているか予想してください。すごく不利に思えますが、プレイヤー役だけが使えるカードもあるのでご安心を。
| プレイ人数 | 2〜人 | プレイ時間 | 5〜分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 300円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
日常ブラックジャック
これはディーラー役の日常を予想するゲームです。ディーラー役がその日に使う時間が数字になります。
どのカードがどの数字になるかを把握しているディーラー役がすごく有利な気がしますが、色々作戦を立ててがんばってみましょう！
では、早速ゲームの中身を見ていきましょ～。
内容物→ゲームの準備→ディーラー役→プレイヤー役→勝敗の決め方の順番に記載しています。
★内容物
①イベントカード：24枚
・睡眠2枚 仕事2枚 他20種各1枚
・表には日々の生活で発生するイベント名とイラスト、裏には「イベントカード」と記載
・クマのイラストがかわいい
②倍数カード：8枚
・2～５倍 各2枚 ※プレイヤー役用
・表には〇倍、裏には「倍数カード」と記載
③円グラフメモ：10枚（使い捨て）※印刷可能なPDFをX上に掲載予定
・スケジュールを記入するためのメモ ※ディーラー役用載
・記入後しばらくは隠しておくが、ゲームの終盤で公開する
④サイコロ：1個
・週や曜日を決めるもの ※ディーラー役用
★ゲームの準備
・筆記用具（ボールペン等）を用意する
・ディーラー役とプレイヤー役を決める
★ディーラー役（１名）
①サイコロを２回ふって週・曜日を決める
１回目→⚀⚁先週 ⚂⚃今週 ⚄⚅来週
２回目→⚀月 ⚁火 ⚂水 ⚃木 ⚄金 ⚅土日（どちらかを選択）
②その日の予定を、プレイヤー役から見えないように円グラフメモに書く
※仮の人物になりきって書いてもよいが、その場合はその人物の特徴を伝える
③プレイヤー役にイベントカードを2枚ずつ配る
④追加を希望した人に、さらにイベントカードを１枚配る
※追加希望者がいなくなるか、イベントカードが残り5枚になるまで繰り返す
⑤プレイヤー役が倍数カードの用途を確定した後、円グラフメモを公開し、
イベントカードのどれに当てはまるか決める（一番近いものに当てはめる）
⑥残りのイベントカードを、合計17以上になるか、カードがなくなるまで引く
★プレイヤー役（１名～）
①配られたイベントカードを確認し、数字を予想する
②イベントカードの追加を希望する場合はディーラー役に伝える
③イベントカードの配布が終了したら、倍数カードを引くかどうか決める（引けるのは1回限り）
④倍数カードの用途を決める
倍数カードは、自分のイベントカード1枚か全体に使用可能なので、どの範囲で使うかを決める
⑤全プレイヤーが倍数カードの用途を確定し、所定の位置にを設置したら、その旨をディーラー役に伝える
★勝敗の決め方
↓の計算で、21を超えずに、21に最も近い人の勝利
・０以外はすべて切り上げる（例：0.2→1、2.5→3）
・10以上は一律10とする
・1は1か11とする（どちらかを選択）
・倍数カードを使用した場合はそれを加味した数値にする
ゲームの簡単な説明は以上です。
このゲームは、ディーラー役が予定を書き込むのに少し時間がかかりますが、1回あたり5分程度で遊ぶことができます。
ちなみにこんな感じ↓で活用可能です。
例① あまり知らない間柄での自己紹介代わり
このゲームはディーラー役の日常をテーマにしているので、参加者全員が一度ディーラー役をしたらお互いを知ることができます。
少し変わった自己紹介として使えるかもしれません。（婚活等にも使える可能性あり？）
例② 知人等になりきってみる
各自の予定を把握しているような間柄の場合、共通の知人になりきるのも楽しいかもしれません。
後日その知人に答え合わせしたりして輪を広げていきましょう～。
あっ、中には自分の予定を公表したくないけど、それを言いにくい場合もあると思います。
そんなときは違和感のない範囲で本来とは違う予定を書き、別の自分になりきるのもアリですよ♪
300円というめちゃくちゃ安い価格にしていますので、気になった方は是非当ブースまでお越しください！（少し見てみたいという程度でも大歓迎です！！）
プレーイメージ
説明書
