青拡張 Last Dungeon Dice - The Azure Orb -（ラストダンジョンダイス紺碧のオーブ）

¥2,000

伝説の勇者パーティー | ラストダンジョンダイス拡張

ファンタジー

ゲーム概要

ラストダンジョンダイスを更に楽しむための拡張パッケージ第三弾
新しい冒険者との集団戦闘ルール、新しいクエストを追加
ダンジョンディフェンス / ダイスプレイスメント / 迷宮防衛ソロ＆協力

プレイ人数	1人	プレイ時間	20〜20分
対象年齢	9歳〜	価格	2,000円
発売時期	2025秋	予約	可
ゲームデザイン	Hiroshi Kawamura	イラスト・DTP	Hiroshi Kawamura

ゲーム詳細

この商品は拡張セットのため、単体ではプレイできません。プレイするためには『ラストダンジョンダイス』の基本ゲームが必要です。
ラストダンジョンダイスってどんなゲーム？

紺碧の守護者 -紺碧のオーブ伝説-

西の大陸の中央には、「紺碧（こんぺき）のダンジョン」と呼ばれる場所があります。
その名の通り、内部は深海のような青い光に包まれ、静寂と冷気が支配する神秘の空間です。
古くから人々の間では、そこに「紺碧のオーブ」と呼ばれる秘宝が眠り、持つ者に計り知れぬ力を与えると語り継がれてきました。
しかし紺碧のオーブは、「紺碧の番龍（こんぺきのばんりゅう）」という魔獣によって守護されており、その怒りに触れた者は魂ごと蒼き深淵へと沈められると伝えられています。
過去に挑んだ冒険者たちはその圧倒的な力の前に倒れ、やがて誰もこの地を目指す者はいなくなりました。

オーブ伝説が風化するころ、冒険者たちが集う大陸最大のギルドに、一枚の懸賞告知が掲示されました。
「紺碧のオーブを手に入れた者には、一生かかっても使い切れぬほどの賞金と名誉を与える。」
瞬く間にその噂は王都から辺境の村まで広がり、冒険者だけでなく、賞金目当ての村人、学者、果ては貴族までもが動き始めました。
多額の賞金が約束されているとあって、力の弱い者たちも武器を手に取りました。
彼らは仲間を募り、小さなパーティーを組み、まだ見ぬ富と栄光を夢見てダンジョンへと足を踏み入れます。
その熱狂は、やがて大陸全土を巻き込む「紺碧の波乱」の幕開けとなるのでした…。