kirinnoxgames https://x.com/kirinnoxcom
ゲーム概要
| プレイ人数 | 人 | プレイ時間 | 〜分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 歳〜 | 価格 | 600円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | キリンノックス | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
わたくしキリンノックスは、kirinnoxgamesとして、ゲームマーケット2025秋に両日出店します!
ブース名:kirinnoxgames、ブース番号:(未定)で頒布予定です。
キリンノックスのカードスタンド!
構想5年、設計半年、製造半年の超大作です!
現在特許出願中です!
Youtubeの動画でも紹介しておりますので、コチラも御覧ください。
また、ブログの方にも詳細を記載しております。
https://bdg.kirinnox.com/entry/cardstand
コチラのカードスタンド、特筆すべきは「上下左右に連結できるところ」です。
上の画像は1枚の板に見えますが、6枚のカードスタンドが3✕2に結合されている状態です。
コチラがバラバラの状態になります。右のパーツは自立するための支えです。

コチラは1個単体の状態です。
左右へは円柱状の部分を挟むと結合できるようになっています。
コチラが左右2枚連結した状態です。
カードを置くとこんな感じになります。

ヨコに3枚連結するとこのような感じです。

3枚連結では、かなりゆったりとカードを置くことができます。
このように、1段で活用しても使いやすいカードスタンドになっております。

さらに、このカードスタンドは、図の突起を差し込むことによって上下に連結することができます。

コチラが4枚連結した状態です。

カードを2段に並べるとこのような状態になります。

そして、一番オススメの使用方法が上下3段連結です。
1段目と3段目にカードを置くことによって、標準的なサイズのカードをカードの全景が見えるように並べることができます。

この使い方がこのカードスタンドの一番のアピールポイントとなっております。

実際のボードゲームでの使用風景です。
3段連結の1段目と3段目にカードを置くことによって、標準的なサイズのカードをカードの全体が見えるように並べることができます。
下の図のように、一般的なカードスタンドでは、カードが増えてきたときに重ねて置くという方法しかなくなってしまいますが・・・


このように置くと、カードのテキストが見えなかったり、プレイしたいカードを取りにくいという点が気になるところですね。
このデメリットをキリンノックスのカードスタンドでは解消することができます。

連結してスタンドを増やすこともできるため、手札が多くなった場合もカードを重ねることなく持つことができます。
コチラは実際の使用風景です。対戦相手も使用しています。
中段も使えるので多くのカードを保持できますし、自由度の高い配置が可能です。
手札が一時的に多くなったときにもこのように保持できます。(上図の画像はスタンド6枚(3✕2)です)
このカードスタンドは多くのカードの全体を見ることができるというディスプレイとして良さがあります。
カードが多くなっても重ねていないので、カードを出すときもスムーズな動作で出すことができます。
さらに、他にも機能があります。
スタンド上部に溝が掘ってあり、最上段のこの部分にカードを挿して保持することができます。
このように、この溝を使用するとより多くのカードを保持することが可能です。
先ほどのこの4枚連結でも
このように6枚のときと同様の位置にカードを保持可能です。
この使用方法なら上段にカードがないときには死角が減って、視覚的にも邪魔にならない運用が可能です。
実際の運用例。

この写真も上下2段として2段目にスリット挿し運用をしています。
上段のカードを使用していくと視界が開けてきます。
もちろん先ほどの3段の最上段に挿すこともできるので、手札が一時的に増えたときにちょっと挿すという使い方も可能です。
このような感じです。
ゲームによって使いわけることができると良いと思ってつけたこだわりの機能です。
このスリットがあることで、スタンド1枚だけでもミニユーロサイズを6枚保持できます。

上の図はスタンド1枚です。
ミニユーロサイズのカードを使うゲームではコンパクトに手札を保持することが可能です。
さらに、このカードスタンドは角度調節機能付きです。

裏面に取り付ける支え棒をとめる位置によって、5段階の角度を調節できます。
コチラが一番急な角度です。
二段階目
3段階目(オススメ)
4段階目
5段階目はかなり斜めになりますが、少々カードスタンドが倒れやすくなってしまいますので、補助的な機能とお考えください。
このように、机の高さやカードのタイプ、ゲームのタイプ、自分の目線位置などによって調節できます。
また、このカードスタンドはカードを置く幅が広めに取られているので、カードだけでなく、厚みのあるタイル、コイン、もしくはカードの束なども立てかけることが可能です。
幅は約8mmとなっております。
カードの束なども立てかけることができるので、サプライカードのようのディスプレイのような使い方もできます。
一般的なカード10枚~12枚(スリーブあり)ほどの枚数まで立てかけることができます。
スリーブ無しであれば20枚以上のカードを置くことができます。↑2枚縦連結 「エルドラドを探して」の市場も、カード3枚束ですが、ディスプレイできると使いやすいです。
実際にサプライカードのディスプレイとして使用するとこのような感じです。
また、厚みのあるドミノなども置くことができます。
このようにドミノラックのように使うことができます。
他にもチップ、コインなどを立てかけることもできます。
また、下の図のように半分のサイズもご用意しております。
コチラは一般的なカードを1枚にちょうど良いサイズのスタンドです。
個人目標カードなど、1枚だけ手元に立てときたいときに便利です。
他の連結機能や、上部溝も通常サイズとほぼ同じ機能です。
通常サイズと連結もできるので、カードを3列や5列の奇数列にしたい場合にちょうど良い幅にすることができます。
このような感じで活用することができます。
支え棒には私のブース名であるkirinnoxgamesのロゴが刻印されておりますが
支えの底面と裏面なので使用中、視覚的に邪魔になることはありません。
支え棒を裏向きに装着すれば使用中はロゴは完全に見えない状態にもできますのでご安心ください。

さて、このように幅広く活用できるカードスタンド。いかがでしょうか。
販売価格
ゲームマーケット2025秋での販売価格は以下を予定しております。

- 通常サイズ1枚600円
- ミニサイズ1枚300円
- 6枚 セット価格3,000円
- 12枚 + ミニサイズ2枚 セット価格6,000円
となっております。 ※なお、支え棒(2種)はミニサイズ含め全てのスタンドに付属します。
注意事項、説明書
