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ゲーム概要
- あなたたちは美術品強盗を成功させましたが、これら戦利品の分配という最大の難関に直面しています。
- 宝の分け前とともに、アリバイが揃わずFBIにつかまらないように、盗品を獲得していく取る取られるのゲームです。
- クニツィアさんの、手軽かつジレンマたっぷりの内容のゲームです。
| プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 20〜20分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,800円 |
| 発売時期 | 2021秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | Reiner Knizia | イラスト・DTP | Petra Eriksson |
ゲーム詳細
「美術品泥棒」は、アリバイを作りつつ、仲間からできるだけ多くの美術品を奪うゲームです。アリバイがないと脱落します。
https://banesto.nagoya/shopdetail/000000008630
1990年3月18日、ボストン。
美術館に入り、1時間半後にはポケットがいっぱいになって誰にも気づかれずに出てくるが、これからが大変だ...。
このゲームでは、あなたは美術品を盗む役になりきります。
強盗を成功させたあなたは、多くの絵画、彫刻、骨董品を手に入れましたが、宝は無限にあるわけではなく、戦利品の分配という最大の難関に直面しています。
数ラウンドに渡って他のプレイヤーと対決し、4つのコレクションの分け前を得ようとします。
最終的には、多くの戦利品を奪うことができた泥棒が勝つ...かもしれません。
また番犬の行方、およびボスの行方にも気を付けます。
あなたの手番には、自分の手札からカードを1枚プレイし、カードに表示されている値と同じ価値の盗品タイルを、テーブルまたは他のプレイヤーから取り、表を上にして自分の前に置きます。
番犬カードは、番犬コマを取ります。、番犬コマを持つプレイヤーから盗品タイルを盗ろうとする場合は、代わりに番犬コマを渡せます。
貪欲な泥棒カードは、テーブル中央から任意の盗品タイルを1枚取ります。
ボスカードは、ボスタイルを取って。各ラウンドの終わりに4以上の盗品タイルがあればボスも得点できます。
なおFBIはあきらめずにあなたを探しているので、十分なアリバイを集める必要があります。4ラウンド終了後にアリバイが一番少ないプレイヤーは逮捕すなわち脱落です。
アリバイが揃わずFBIにつかまらないように、盗品を獲得していくゲームです。