KACHINボドゲ制作部 kachin_bdgb
初出展、新作ボードゲーム
実在する鉱物をもとに描かれた美麗ボードゲームです!
ブログ一覧
-
-

-
- 鉱物を集める楽しさを、どうゲームに落とし込んだのか――『鉱物コレクターズ』制作の裏側
- こんにちは、𝑲𝑨𝑪𝑯𝑰𝑵です『鉱物コレクターズ』ブログにお越しいただきありがとうございます!今回のテーマは**「ゲーム内容について」**。神経衰弱が苦手な方でも、取引や称号で戦略的に遊べるのが大きな魅力になっています。では、なぜこんなゲームになったのか——。今回の記事では、『鉱物コレクターズ』のゲーム内容が生まれた背景と、ルールに込めた想いをお話しします。最初に決めたこと——「鉱物を集める楽しさ」をどう表現するかすべては「鉱物イラストでみんなでワイワイ鉱物を集めるゲームが作りたい」というシンプルな想いから始まりました。 鉱物は、種類が同じでも産地によって色合いやシルエット、微妙な表情がすべて違います。それこそがコレクションの最大の魅力であり、唯一無二の個性です。だからこそ、このゲームではトランプのような「何枚かで合わせる神経衰弱」ではなく、貝合わせのように、細かな違いを見極めながら丁寧に“対”であり“唯一”を見つける楽しさを目指しました。 コレクターのリアルな日常をゲームに次に考えたのは、「コレクターはどう鉱物と出会うか?」ということ。・欲しい石を探して彷徨う・イベントやお店を回る・お金がないと購入できないそんなリアルなコレクター体験を詰め込みたいと思いました。特に「イベント」の部分はリアルにしたいと思い、石フリマさんにカード名として使わせていただく許可をいただきました(本当にありがとうございます!)。勝利条件は? 着地地点は?「たくさんの鉱物を集めた先に、何を目指すのか?」集めること自体に満足感はあるけれど、対戦ゲームとしてしっかりしたゴールが欲しい。そこでイメージしたのは、コレクターキング——つまり「トップの収集家」になることでした。鉱物コレクターの皆さんが「フローライトのコレクション」「特定の産地の○○コレクション」など独自の目標を持っていることを知っていたので、それを称号システムとして取り入れました。称号を集めてボーナスポイントを狙うことで、ただペアを揃えるだけでなく、戦略的に自分のコレクションを磨き上げる楽しさが生まれました。自然と生まれたターン構造こうした想いが重なって、1ターンの流れは以下の4つのフェイズになりました。・発掘フェイズ(ドロー)・探索フェイズ(サーチ)・取引フェイズ(トレード)・称号獲得フェイズサイコロでめくれる枚数が変わる探索、資金を使った交渉、称号による得点……神経衰弱をベースにしながらも、ちゃんと「コレクターらしい戦略」が味わえるルールになりました。たくさんの人の声で磨かれたルールテストプレイを繰り返す中で、さまざまな方の意見を取り入れました。鉱物コレクターの皆さんからは「お金で交渉して他人の邪魔をしたい」「鉱物が壊れるようなハプニングがあったら面白い」という声をもらい、お邪魔カードを2枚追加しました。神経衰弱が苦手な方からは「覚えられない」という意見をいただき、当初30枚近くあった裏返しカードを減らし、特徴のわかりやすい並べ方に調整。また、自分でも気になっていた「1時間半以上かかってだれてしまう」という問題は、インストの文章を手伝ってくれた有宮さんが「5ターンだけやってみよう」と提案してくれたことで解決しました。5ターンに区切ることで目的が明確になり、すっきりした遊び心地になりました。さらに、全員同時でのシャッフルについても、プレイヤー同士の交流や駆け引きが生まれるように工夫しました。本当に、たくさんの人のおかげでルールに磨きがかかり、良いゲームに仕上がったと思っています。いかがでしたか?このような形で生まれた『鉱物コレクターズ』ぜひ遊んでいただけますと幸いです。
- 2026/4/20 1:08
- KACHINボドゲ制作部
-
-
-

-
- 実物の標本からボードゲームのカードへ ― 私の鉱物イラスト制作の裏側
- こんにちは、𝑲𝑨𝑪𝑯𝑰𝑵です 『鉱物コレクターズ』ブログにお越しいただきありがとうございます!今回のテーマは**「イラストについて」**。『鉱物コレクターズ』のカードイラスト制作を中心にお話しします。元々は「ただ自分のコレクションの鉱物を破損する前に綺麗に描きたい」という気持ちから描いた鉱物イラストたち。2年前くらいからこつこつ描いてました。グッズなどにできないかなーといろいろ使いどころを探してたのですが1年前「このイラストたちをカードにして、みんなで鉱物を集めるゲームができたら楽しいんじゃないか?」と思い立ったのがゲーム制作のきっかけです。当初試作段階のカード↓次第にゲーム内容が決まってきて鉱物の産地やタグのバランス設定が必要となりテストプレイを重ねて54種で産地とタグをバランスが良さそうとなったので元から描いていた鉱物だけでは足りなくなってきました。そしてゲームバランスだけでなく見た目も、、色バランスやシルエットの見せ方で入れ替えたりと。そのたびにミネラルショーで描くための鉱物を探しに行きましたwもしかしたら、鉱物の方が印刷代より高いかもしれませんwコンポーネントにある鉱物図鑑は皆さんにゲームの把握も兼ねてますが鉱物として絵として見てもらいたいと思い作りました!今回完成という形のものになって実在する自分のコレクション標本を眺めながら描くイラストが、ボードゲームという形で皆さんの手元に届くなんて…正直、夢のようです見本のような形、見本のような色もっと欲しかったなと思いましたが私では到底手の届かないものだったのでこのボドゲがご好評頂けたら、いろいろなコレクターの方の素敵な鉱物でカードセットをつくれたらなと夢が広がりますね!BOOTHでの先行販売はご好評により半日で売り切れてしまいましたがゲムマの予約はまだできるのとイベント後、在庫がありましたら改めてBOOTHに入荷したいと思います。
- 2026/4/13 4:15
- KACHINボドゲ制作部
-
-
-

-
- 「鉱物コレクターズ」制作秘話 ~イラストレーターがボードゲームを作ってみた~
- 昨年の6月頃からコツコツ進めていたボードゲーム「鉱物コレクターズ」が、完成しました!本業はイラストレーターなので、絵を描くのは得意ですが、ゲームのルール作りやコンポーネントの調整、箱詰め作業までは完全に未知の領域でした。きっかけはシンプルです。趣味で自分の鉱物のイラストをこつこつ描いてたんですがこのイラストでみんなでワイワイ鉱物を集めるゲームが作れるかもと思ったからです。実際の鉱物コレクターさんたちが感じる“この石欲しい!”というワクワクや、ちょっとした駆け引き、取引のドキドキを、ゲームシステムに落とし込むことを思いついて実現できると感じそこからは、試作品を作って遊んでもらってを繰り返す半年でした。神経衰弱をベースに、サイコロでめくれる数を決めて、プレイヤー同士でどのくらい取引できるシステムを何度もルールを削ったり足したりして、、制作で苦労したのは、ゲームループと“鉱物コレクターらしさ”のバランスでした。その後ルールが決まった後の説明書の作成、これがまた大変で全部で8ページにまとまりましたが人に文章でルールを伝える難しさを知りました。最終的に難易度☆☆☆メインに「難易度☆3+(初心者向け)」「難易度☆☆6+(ちょっと複雑に)」「難易度☆☆6+(ちょっと複雑に)」の3種類の遊び方を提案できる形になって、ゲームバランスが仕上がってほっとしています。次回はイラスト制作についてお話しできたらと思います。イベントとBOOTHで購入できます!イベントはイベント価格となっています。予約フォームでゲムマでの購入予約できますのでぜひー
- 2026/4/4 19:17
- KACHINボドゲ制作部
-
-
-

-
- ゲーム一覧に「鉱物コレクターズ」を登録しました!
- はじめまして!KACHINです!今回出展する「鉱物コレクターズ」のゲーム制作者です。本業はイラストレーターをしております✏そしてゲーム一覧に「鉱物コレクターズ」を登録しました!↓↓💎鉱物コレクターズ💎 予約も開始しました!予約については改めて告知します!★今後お話していけたらと思う内容★・制作秘話・イラストについて・ゲーム内容について・出展イベントや試遊会について・予約や購入方法について・今後の展開について公式SNS:Xで随時情報更新しておりますのでご興味持っていただけましたら是非フォローしてください!
- 2026/3/3 1:30
- KACHINボドゲ制作部
-
