ブログ一覧 | ボドゲパーク調布フォックス | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・テーブルゲーム・ボードゲームイベント

ボドゲパーク調布フォックス bodogepark

ボードゲームパーク調布フォックスの相席卓から生まれたオリジナルゲームを皆様にも楽しんで頂けたらとても嬉しく思います。

ブログ一覧

【両-E15】ご予約締切は本日(木)23:59まで
ゲムマ2025秋のご予約は本日(木)23:59までとなります。『狐乃社』 4,000円（ゲムマ特価）『狐乃社:拡張』 2,000円（ゲムマ特価）基本、拡張ともにご予約は以下からよろしくお願いします。お取り置き予約フォーム基本ゲームの動画紹介はこちらから↓ 動画紹介ページ(せと様ご紹介) 『狐乃社:拡張』制作秘話試遊卓もございますので、当日実物を見てのお買い上げも大歓迎です。参加者、出展者ともにおおいに楽しめるゲムマであるよう願っております。ゲムマ2025秋、【E15】ブースにてお待ちしております（土日）

2025/11/20 21:02

ボドゲパーク調布フォックス
【両-E15】『狐乃社:拡張』制作秘話　ご予約締切は明日(木)23:59まで
ゲムマ2025秋のご予約は明日(木)23:59までとなります。『狐乃社』 4,000円（ゲムマ特価）『狐乃社:拡張』 2,000円（ゲムマ特価）基本、拡張ともにご予約は以下からよろしくお願いします。お取り置き予約フォーム基本ゲームの動画紹介はこちらから↓ 動画紹介ページ(せと様ご紹介) 以下は基本と拡張の制作数を見誤った戯言です。今回は初の拡張。制作数で私も大いに悩みましたので、ゲムマ後にnoteで記事にできたら少しはお役に立てるのかも！？『狐乃社』を制作時、少しでも多くの人に遊んで頂きたいと考え、今回の拡張部分を削ってシンプルかつ戦略的なゲームとして完成。それでも初版は100部と少なかったため原価 6000円（ゲムマ特価 4000円）。完売しても大赤字でした。幸い、遊んで頂いた方の評判も良く、『狐乃社:拡張』を無事に制作することとなりました。ここで基本と拡張の制作比率はどれが正解か？で悩むこととなります。ゲムマでの販売動向を３パターンで予測。①初めて『狐乃社』を購入（基本）②初めて『狐乃社』を購入（基本＋拡張）③『狐乃社』既プレイ。今回『狐乃社:拡張』を購入（拡張） ①基本のみ購入が一番多いと考え、③既プレイの方の拡張需要も一定数見込みたい、②基本＋拡張は非常に嬉しいが現実的ではなさそう・・・ということで、基本(再販)と拡張を３：２の割合で制作。基本の初版分を加味すると基本５：拡張２。『狐乃社』を買われる方の２～３人に１人が拡張を買って頂けるとこの数字に落ち着きます。当然ですが、拡張ゲームは基本ゲームを買わないとプレイできないのでこれでも拡張を作りすぎたと思っていたのですが・・・現時点でのご予約数で見ると、基本２：拡張３。？？？拡張が足らない説が出てきました（汗嬉しすぎる誤算です当日販売分がどうなるかですが、ゲムマブログかnoteで続きをご報告できればと考えています。明日(11/20)まで予約しております。当日実物を見てのお買い上げも嬉しいです（試遊卓あり）。ゲムマ2025秋、【E15】ブースにてお待ちしております（土日）

2025/11/19 21:55

ボドゲパーク調布フォックス
【両-E15】『狐乃社:拡張』(新作) 　神社カードの紹介
『狐乃社:拡張』拡張では、レベル陸や緑色カードなど４２枚の神社カードが追加されています。レベル陸カード（各色１枚ずつ）レベル伍カードの下に置かれたレベル陸カードは、交換・配置フェーズの両方を使い獲得・配置できます。指定された色の配置済みカードを６枚捨てることで、手札には加えず直接個人ボード(神域)に配置します。　※『神域の鳥居』カードはレベル伍カードを獲得した時に入手でき、レベル陸カードとの交換時のみ２枚扱いとなります。レベル陸カードは１５～１７勝利点と高得点カードとなっているほか、神域に配置されるため、同色のカードを神域に配置することで八点の囲みボーナスを２倍で得やすくもなっています。緑色カードや隣接カード効果など・６番目の色となる緑色カードは多彩な効果を持ったカードが揃っており、戦略の幅を広げます。たとえば、『鎮守の森』はレベル弐カードにも関わらず、14枚以下の配置であれば＋8勝利点と高火力カードとなっており、レベル伍・陸カードとの組み合わせで「少数精鋭」戦略を可能とします。また、５色・６色のカードを配置していく「多色」戦略も可能となっています。・隣接カード効果を持つカードも多く追加されており、基本では王道であった「単色囲みボーナス」戦略に対抗する戦略を可能としています。新たな神社カードと個人能力カードの組み合わせにより、さらなる戦略が生まれ、ゲーム毎に、プレイヤー毎に異なる戦略、展開が繰り広げられることを楽しみにしています。『狐乃社』 4,000円（ゲムマ特価）『狐乃社:拡張』 2,000円（ゲムマ特価）基本、拡張ともにご予約は以下からよろしくお願いします。お取り置き予約フォーム基本ゲームの動画紹介はこちらから↓ 動画紹介ページ(せと様ご紹介)

2025/11/18 22:45

ボドゲパーク調布フォックス
【両-E15】『狐乃社:拡張』(新作) 　個人能力カードの紹介
『狐乃社:拡張』個人能力カードは４枚ずつ配り、ゲーム開始時に１枚を選んで遊びます（上級ルールではドラフト後、２枚ずつ選ぶ）。今回は個人能力カードを４枚、紹介させて頂きます。個人能力カードその１『神域の拡大』本来、神域カードは神域（３マスある）のいずれかにしか配置できないのを、この個人能力カードでは表門や参道など好きな場所に配置ができるようになる上、カードドロー効果も生じます。神域しばりがあるゆえに、３枚目の神域カードを取るメリットが薄くなっていたのを大きく改善します。自由な神社作りに力を発揮し、非常に使い勝手の良い能力です。個人能力カードその２『宮大工』赤色のカードで個人ボードを埋め尽くす単色強化系。ひたすら赤カードを配置し、鳥居などの建物で神社を赤く染めていきます。「シンプルこそ強さ」を体現するカードです。個人能力カードその３『狐巫女』一見地味な手札戻しの能力。しかし、囲みボーナスでのドローを繰り返し行うことに繋がり、２手番に一回社務所カードを２枚ドローや、表門・参道・社務所カードを１枚ずつドローを行うカラクリを構築することも可能。神社を走り回る子狐が流れを変えていきます。個人能力カードその４『白狐』個人能力カードを個人ボードへ配置する個人能力カードは、このカード含めて３枚存在。神域を占有する力ある存在をいかに制御し、勝利に結びつける戦略を建てることができるか。諸刃の刃ともいえるカードです。『狐乃社:拡張』では個人能力カードが２１枚入っています。通常ルールでは１枚での使用ですが、上級ルールではドラフト後に２枚ずつ選んで遊べるので２つの能力をいかに組み合わせるかがカギとなってきます。様々な戦略を生み出していってもらえると嬉しいです。『狐乃社』 4,000円（ゲムマ特価）『狐乃社:拡張』 2,000円（ゲムマ特価）基本、拡張ともにご予約は以下からよろしくお願いします。お取り置き予約フォーム基本ゲームの動画紹介はこちらから↓ 動画紹介ページ(せと様ご紹介)

2025/11/15 0:37

ボドゲパーク調布フォックス
【両-E15】『狐乃社』(再販)＆『狐乃社:拡張』(新作)　ルールと内容物
『狐乃社』基本ルール以下の【１】～【３】を順番に行い、全て終わったら次のプレイヤーの手番に移る【１.カードを引く】【２.場と手札の交換】(任意)・・・手札と共通の場のカードを等価交換にて交換する【３.カードを配置する】(任意)・・・手札から個人ボードにカードを配置する　※配置したカードにカード効果があれば、効果を処理する　※レベル壱～参のカード絵を囲んだら、該当レベルの山札から１枚引き、手札に加える　※いずれかのプレイヤーが個人ボードに１６枚以上配置したらもう１手番ずつ行いゲームは終了する動画紹介ページ(せと様ご紹介) ［内容物］共通ボード１枚(A３サイズ)、個人ボード４枚(A３サイズ)、神社カード１３５枚(ハーフサイズ44×63)、説明書１枚、サマリー４枚、勝利点計算シート１枚『狐乃社:拡張』追加ルール①個人能力カードを４枚ずつ配り、ゲーム開始時に１枚を選ぶ　※上級ルールでは４枚ずつ配った後にドラフトをし、２枚を選ぶ②レベル陸(ろく)カードは【２.場と手札の交換】と【３.カードを配置する】の両方を使用し、交換・配置　※【交換】では指定された色のカード６枚を個人ボードから捨てる［内容物］個人能力カード２１枚(B７サイズ)、神社カード４２枚(ハーフサイズ44×63)、説明書１枚『狐乃社』 4,000円（ゲムマ特価）『狐乃社:拡張』 2,000円（ゲムマ特価）基本、拡張ともにご予約は以下からよろしくお願いします。お取り置き予約フォーム

2025/11/12 21:50

ボドゲパーク調布フォックス
【両-E15】『狐乃社:拡張』
ボドゲパーク調布フォックスの新作『狐乃社:拡張』のご紹介です。基本ゲームである『狐乃社』はこちらの１分動画が、イメージつきやすくお勧めです（動画紹介ページ(せと様ご紹介) 基本システムとしてはカードドローと等価交換にて手札を整え、勝ち筋を作っていくため、メインシステムの一つはセットコレクション＆カードコンボ。もう一つはカードを個人ボードに配置していく、カード配置。このカード配置が囲みボーナスや左右対称などパズル的な要素をもっています。盤面（共通ボード、他者の個人ボード）を見据え、自分の個人ボードにどのようなカードを配置していくのが最も理想的か考えるのが悩ましく、ルールは比較的シンプルながら、戦略的なゲームとなっています。一見難しく感じる方は王道戦略として「単色囲み」戦略がある為、ひたすら同じ色を集めて配置していくとシンプルながら強いプレイが可能となっています。拡張ゲームでは、２つの要素が新たに加わり、戦略性とリプレイ性向上につながっています。１つ目の追加要素は個人能力カード(支援者カード×21枚)。開始時手札に変更を加えるものや、常時能力を発揮するもの、ゲーム終了時に勝利点に関わるものなどがあり、プレイヤーごとの強みや目指すべき戦略がみえてきます。個人能力を十分生かす戦略や神社カードを狙うか、個人能力はあくまで保険的な扱いで使うかも勝負を分けてくるかもしれません。上級者ルールでは個人能力カードをドラフトし、２枚使用でのゲームが可能となる為、１枚では弱そうに見えた個人能力でも組合せ次第で化けることもありえます。２つ目の追加要素はレベル陸(ろく)のカード。レベル伍の下に置かれたこのカードの存在により、高レベル高得点カードを主とした「少数精鋭」戦略が可能となり、また神域に同色のカード２枚を置くことも可能となっています。また、６番目の色として緑色カード(レベル弐、肆、陸)が加わり、「多色プレイ」戦略を可能としています。『狐乃社:拡張』発売に伴いまして、完売していた『狐乃社』(基本)も再販します。『狐乃社』 4,000円（ゲムマ特価）『狐乃社:拡張』 2,000円（ゲムマ特価）基本、拡張ともにご予約は以下からよろしくお願いします(11/20まで受付)。お取り置き予約フォーム

2025/11/10 23:36

ボドゲパーク調布フォックス
『狐乃社』ご紹介その３　※ご予約は11/15(金) 23:00まで
ボドゲパーク調布フォックスの新作『狐乃社』のご紹介（その３）です。https://gamemarket.jp/game/184573 新作『狐乃社』のシステムですが、カードドローと等価交換にて手札を整え、勝ち筋を作っていくため、メインシステムの一つはセットコレクション＆カードコンボ。もう一つはカードを個人ボードに配置していく、カード配置。このカード配置がパズル的な要素をもっています。カード配置はカードや外枠にて四方を囲むと、そのマスに描かれた神社カードをドローしたり、ゲーム終了時に勝利点が入ります。展開を加速するには囲みボーナスにてカードドローをした方が有利ですが、方針が決まっていない中で配置すると、後からそのカードが邪魔になることがあります（鳥居の一列ボーナスを阻害するなど）。ただ、一度配置したカードを「捨てる」効果があるカードもあるので、やり直しが効いたり、２回目の囲みボーナスをもらうなども可能です。レベル伍カードを配置できると、囲みボーナスでレベル参カードを獲得できたり、高めの勝利点を獲得できたりします。レベル伍カードは序盤は獲得しやすく、後半ほど獲得しにくくなるので、早めに動くのが吉です。囲みボーナスを上手く獲得できるかが勝利点の伸びに大きく影響します（あえて囲まない戦略もあります）。また、１段目(表門)と２段目(参道)は左右対称ボーナスもある為、色毎に左右対称を作っていくことも考えていって良いかと思います（絵的にも映えますし）。カードを獲得する時も、配置する時も戦略を求められますが、シンプルに単色プレイ（同じ色を獲得していき、囲みを意識しながら配置する）をすれば初プレイから楽しめるかと思います。『狐乃社』、どうぞよろしくお願いいたします。↓ 予約はコチラにて承っています　※ご予約は11/15(金) 23:00までhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScApgw1MMDxvRlTpKiySOcEWNWcIL0diTJhBziZouY_Cb00ZA/viewform

2024/11/15 19:55

ボドゲパーク調布フォックス
『狐乃社』ご紹介その２
ボドゲパーク調布フォックスの新作『狐乃社』のご紹介（その２）です。https://gamemarket.jp/game/184573 内容物は神社カードが１３５枚、個人ボード・共通ボードが計５枚と豪華な内容となっています（サマリー４枚、勝利点計算シート付）。イラストは和風の物を中心とし、日本のどこかにあるような架空の神社を想定させて頂いています。ゲームは等価交換とカード配置をしていき、新たな狐乃社を建立していきますが、今回は勝利点について説明させて頂きます。主な勝利点は　①カードの基礎点　②カードの効果点　③囲みボーナス　④鳥居/清流/参拝者ボーナス　　の４つがメインで、他に　⑤左右対称ボーナス　⑥１８枚配置ボーナス　⑦最小参拝者ペナルティー　　があります。プレイ感としては　①高得点カードを獲得すべく、レベル壱のカード５枚（例えば赤５枚）を集め、レベル伍のカード（赤）と交換する　②レベル肆のカード効果を最大限に活かすべく、カードを展開していく　③カードと外枠で四方を囲むとカードドローや勝利点が得られますが、同色囲みは２倍の勝利点となる為、同色で展開していく　④鳥居や清流、参拝者は枚数に応じて、獲得できる勝利点が増えていく　　　　　　　　　　　　のいずれかか複数を主軸とし、１段目（表門）、２段目（参道）、３段目（境内/神域/社務所）にカードを展開していきます。手番の１.カードドローは必須、２.カード交換　と３.カード配置は任意の為、序盤はカードドローとカード交換で手札を整えていき、方針を固め、中盤あたりから本格的にカード配置（１手番で同名カード１種類）をしていき、戦略を具現化していきます。カード配置を遅くするほど、最後の勝利点の伸びが最大化する一方で、誰かが終了フラグ（１６枚以上配置）を早期に踏むと、手札を出し切れず惨敗します。直接的な攻撃要素はありませんが、カードの早取り（狙っている色やカードが被ると上家優位）要素と、展開の匙加減（短期決戦に持ち込むか、長期決戦に備えるか）が静かに熱くなります。狙っている色をあえてアピールしてあきらめさせるか、ブラフを決めるか。最初のゲームでは他者とかぶらないようにして自分の盤面に専念し、２回目以降慣れてきたら他者の思惑を考えながらプレイするとさらなる楽しさが体験できるかと思います。『狐乃社』、どうぞよろしくお願いいたします。 ↓ 予約はコチラにて承っていますhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScApgw1MMDxvRlTpKiySOcEWNWcIL0diTJhBziZouY_Cb00ZA/viewform

2024/11/14 21:56

ボドゲパーク調布フォックス
【土 U10】『狐乃社』
ボドゲパーク調布フォックスの新作『狐乃社』のご紹介です。https://gamemarket.jp/game/184573 「千年に一度、古き社から新しき社へと移転の儀を執り行う狐乃社。プレイヤーは正統なる後継者となるべく、五色の力と神域の力を借りて最も繁栄した社の建立を目指していきます」『狐乃社』は古き社（共通ボード）と手札を等価交換にて獲得し、新たな社（個人ボード）に配置していくカード配置ゲームです。プレイ人数は２～４人。プレイ時間は２０～４０分。レベル壱～伍の神社カードが各レベル５色ずつあり、レベル毎・色毎の特徴を持っています。手番で行うことは「カードドロー、カード交換、カード配置」と非常にシンプルですが、単色プレイや多色プレイなどカードコンボ、パズル要素もある個人ボードへの配置など戦略的な要素がつまっており、リプレイ性が高くなっています。内容物は神社カードが１３５枚、個人ボード・共通ボードが計５枚と豪華な内容となっています。ゲムマ価格4,000円は原価割れですが、少しでも手に取りやすい価格設定にしています。イラストは和風の物を中心とし、日本のどこかにあるような架空の神社を想定させて頂いています。昨年の年越し初詣でアイデアが降ってきた『狐乃社』。この年末、神社に足を運ぶきっかけになる方が一人でも増えれば嬉しく思います。 ↓ 予約はコチラにて承っていますhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScApgw1MMDxvRlTpKiySOcEWNWcIL0diTJhBziZouY_Cb00ZA/viewform

2024/11/12 23:34

ボドゲパーク調布フォックス