【L31:PURPURIN】『DICE48』『Conservateur』頒布（極少数）

2016/4/25 0:02

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【L31:PURPURIN】『DICE48』『Conservateur』頒布（極少数）

こんにちは！
L31出展のPURPURINです。

ゲームマーケット2016春では以下のゲームを頒布予定です。

くるりん動物園

ニンニクと十字架

無敵要塞グランキャノン

当初、上記３本のみ頒布の予定でしたが、これらに加えて
旧作の『DICE48』『Conservateur』についても
極わずかの頒布を行うことにいたしました。
（部屋を片付けていたら在庫が見つかりました。）

極少数しかありませんので、この２点については予約取り置きは受け付けておりません。当日受付のみですが、ご興味のある方は是非お求めください。

Conservateur（仏語）[コンセルヴァトゥール]
－　博物館、美術館、図書館、公文書館のような資料蓄積型文化施設において、施設の収集する資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職、管理職を指す。

ストーリー：

フランスの美術館を取り仕切るコンセルヴァトゥール（学芸員）達は今日も美術品の整理に大忙し。
ダヴィンチの絵は何枚持ってるんだっけ？向かいの美術館にいっぱい飾ってあるルノワールはうちにはあんまりないのかな？早く整理しないと開館時間に間に合わないぞ！

ゲーム概要：

『Conservateur』は各自が美術館の学芸員となって自分の持つ絵画カードの枚数を当てるゲームです。

プレイヤーは各自のターンに自分の手札にある絵画カードの枚数を予想します。
予想するのは相手の手札ではなく自分の手札、このゲームでは自分の手札が全く見えないのです。

カードには８人の画家達による名画が描かれていますが、各画家の絵画カードを何枚ゲームで使うかはゲーム開始時に秘密裏に決められ、同じ枚数にならないよう各１～８枚のカードがシャッフルされて各プレイヤーに配られます。

プレイヤーが自分の手札を予想する手がかりは３つ。
１つは、目の前に広がる他プレイヤーの手札達。
もう１つは、画家によってカードの枚数が異なるということ。
そして最後の手がかりが他プレイヤーの予想です。

『あの人はどんな意図でその枚数を宣言したのか・・・』
相手の思考を想像することで自分の手札が浮かび上がります。

ターンを経るごとに増えていく情報に、頭が痛くなること間違いなし。
シンプルなルールでありながら、プレイヤー間の駆け引きと論理パズルの面白さを兼ね備えた悩ましいゲームです。

プレイ人数：２～４人
プレイ時間：２０～３０分
価格：１５００円（イベント特価）

「DICE48」は大量のダイスを使ったリアルタイムゲームです。

ターン制ゲームでしか使われないダイスを使ってリアルタイムゲームを作ろう、をコンセプトに作り上げた独創的で型破りな意欲作です。

遊び方は全部で3種類用意されており、どれもダイスの目を見てからの素早い判断と正確にダイスを動かす素早い手先の動きが求められる繊細かつ大胆なゲームとなっています。

3種類のゲームを少しだけ紹介します。

①　シュラーゲン (叩く)

条件を満たすように手持ちのダイスを並べて、最初に並べきったプレイヤーの勝利です。とにかく素早くダイスを振って瞬時に置ける場所を判断することが大事、トランプのスピードのような感覚のゲームです。

②　スティーレン (盗む)

お互いのダイスの目で特定の組み合わせを作って得点を稼ぎ、多くの組み合わせを作ったプレイヤーが勝利します。自分のダイスを盗られないように気を配りながら、うまく相手のダイスを使って得点を稼ぎます。

③　ファシュタイゲルン (競る)

ダイスをダイスで買うオープンオークションゲームです。購入を決めてダイスを振っても良い目が出なければ無駄な出費に終わってしまうのがダイスならではの新感覚です。

DIDE48_03