株式会社ジーン

ジーンオリジナルアナログゲーム「ボムボムドカン」「ダイスアウト」「ハイローウエスタン」は、 親子や友人同士で一緒にコミュニケーションと駆け引きを楽しんでいただけるゲームです!

思考を巡らせ戦略で翻弄。その一手で決着!『ダイスアウト』のルールガイド【両日-B021】
2026/10/15 18:37
ブログ

こんにちは。
株式会社ジーンでプランナーをしているタビーです。

いよいよ今週末に迫った「ゲームマーケット2026秋」。
ジーンは、これまで制作したアナログゲーム3作品を試遊出展します。
(非売品のため販売は行いません)

僕からは、ジーンオリジナルアナログゲームの第2弾『ダイスアウト』の詳しいルールをお届けします。


どんなゲーム?

『ダイスアウト』は、2人用の対戦ゲームです。それぞれ3個ずつのダイスをコマとして使い、
チェスや将棋のように、交互に自分のコマを1つ動かして遊びます。
自分のダイスが1つでも相手側にある「EXITマス」(出口)に先に到達したプレイヤーの勝利です。

ただし、ダイスは動くたびに数値が変化します。
そして、相手の3個のダイスがすべて同じ数値になると・・・勝利のチャンスが!
単に出口を目指すだけでは勝てない、ひと味違う駆け引きを楽しめるゲームです。

2026-1015-dice-001.png
 

勝利条件は2つ!

勝利条件は、次の2つです。どちらかを満たせば勝利となります。

  1. 自分のダイス1個を、相手側の左右どちらかの「EXIT(出口)マス」に到達させる。
  2. 相手のダイス3個がすべて同じ数値になった瞬間に、「ダイスアウト!」と宣言する。

相手の出口を目指しながら、お互いのダイスの数値にも目を配ることが大切です。

ゲームの準備

セット内容は、赤ダイス3個、白ダイス3個、ボード1枚、説明書1枚です。
それぞれ赤か白を担当し、自分の色のダイス3個を使います。


赤と白のダイス各3個、ボード1枚、説明書1枚が同梱。

【①ダイスを振って、先行を決める】
各プレイヤーは、自分のダイス3個を同時に振ります。
出た数値のうち、最大値が大きいプレイヤーが先攻です。
最大値が同じ場合は、その数値のダイスが多いほうが先攻になります。

例えば「3・3・1」と「3・2・1」なら、3のダイスが2個ある「3・3・1」のプレイヤーが先攻です。
それも同じ場合は、両者とも振り直します。
また、この時点で自分のダイス3個がすべて同じ数値になった場合も、振り直してください。
 

【②ダイスをボードに並べる】
先攻、後攻の順に、自陣手前の中央3マスへ、ダイスを横一列に配置します。
この際配置するダイスの数値は、①のフェーズでダイスを振って出た数値をそのまま使用します。


各プレイヤーのダイス3個を自陣手前の中央3マスに並べる。左右の端にはEXITマスがある。

準備ができたら、先攻プレイヤーからゲーム開始です!

自分のターンにすること

プレイヤーは交互にターンを行います。自分のターンでは、次の手順でダイスを動かします。

  1. 自分のダイスを1個選びます。
  2. そのダイスを縦・横・斜めのいずれかの方向へ、1マス移動させます。
  3. 移動したダイスの数値を1つ増やします。3の次は1に戻ります。


ダイスは縦・横・斜めの8方向のいずれかへ1マス移動できる。

数値の変化は、「1 → 2 → 3 → 1」の繰り返しです。
移動先だけでなく、「動かした後にいくつになるか」も考えてみてください。

2026-1015-dice-005.png

なお、原則としてパスはできません。
 

相手のダイスに「乗る」ことができる!
 
ダイスの数値は、そのダイスの「強さ」を表します。
移動先に相手のダイスがある場合、移動後の数値が相手より大きければ、その上に乗ることができます。
同じ数値、または小さい数値では乗れません。

例えば、自分のダイスが2なら、移動後は3になるので、相手の2の上に乗れます。
一方、自分のダイスが3でも、移動後は1になるため、相手の2の上には乗れません。

比較するのは、あくまで「移動後の数値」です!


3個以上重なる場合もある。

乗られた下のダイスは、動けなくなります。
上のダイスが移動すると、下のダイスは再び動けるようになります。
重ねられる個数に制限はありませんが、動かせるのは一番上のダイスだけです。

また、数値の条件を満たしていれば、自分のダイスの上に乗ることもできます。
相手の進路をふさいだり、動きを止めたり。ダイスに乗ることも、勝利につながる大切な一手です。
 

数値がそろったら「ダイスアウト!」

相手のダイス3個がすべて同じ数値になった瞬間。
それに気づいたら、すぐにダイスを指さして、「ダイスアウト!」と宣言しましょう。
宣言されたプレイヤーは敗北し、宣言したプレイヤーの勝利となります。


赤のダイス3個の数値がそろい、白のプレイヤーが「ダイスアウト!」と宣言する例。

宣言できるのは、自分のターンだけではありません。
相手のターンでも、数値がそろった瞬間なら宣言できます。
注意したいのは、次のようなタイミングです。

  1. ダイスを移動させ、数値が変わった後。
  2. 上に乗っていたダイスが移動し、下のダイスの面が見えるようになったとき。

このように、3個の数値がそろった状態が公開された瞬間が、宣言のチャンスです。
なお、数値がそろっていても、宣言されなければ敗北にはなりません。
自分の一手に集中して、相手のダイスを見逃さないようにしましょう!

 
相手側のEXITマスを目指そう

もう1つの勝ち方は、自分のダイス1個を、相手側にある左右どちらかのEXITマスへ到達させることです。



自分側のEXITマスにダイスを置いて、相手の到達を妨害することもできます。
ただし、相手は移動後の数値が大きければ、そのダイスの上に乗って勝利できます。

そして、ゴール目前でも油断は禁物です。

EXITマスへの移動で自分の3個の数値がそろい、相手に「ダイスアウト!」と宣言された場合は、
ダイスアウトが優先されます。出口に着いたからといって、必ず勝てるわけではありません。


最後の一手まで、ダイスから目を離さずに!

以上が『ダイスアウト』の詳しいゲームルールです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

「どこへ動かすか」に加えて、「動かした後の数値はどうなるか」「下のダイスが見えたらどうなるか」。
たった3個のダイスでも、考えどころはたっぷりあります。

出口まであと1マス。でも、その一手で「ダイスアウト!」かも・・・。
ぜひ会場で、この緊張感を体験してみてください!

▶関連情報はジーン公式HPのブログとXをご覧ください。

【ジーン公式HP_ブログ】
ダイスを振らない高度戦略ゲーム『ダイスアウト』

【BitSummit 出展決定④】オリジナルアナログゲーム『ダイスアウト』

思考を巡らせ戦略で翻弄。その一手で決着!『ダイスアウト』のルールガイド
 

【ジーン公式X】
随時情報発信中!!→最新の情報はこちら

YouTube