Play With Us Design @PWUDesign
Play With Us Design は、台湾発のボードゲームブランドです。 「一緒に遊ぶ時間を、もう一度大切にしたい」という思いから、 小さく持ち運びやすく、気軽に遊べて、何度も楽しめるゲームをつくっています。 手に取ったときの質感や、遊んだあとに残るちょっとした会話も、 ゲームの大切な一部だと考えています。 今回のゲームマーケット2026春では、 新作『リーブス』『エーブス』『ウップス!』を中心に、 いくつかの作品をお持ちします。 エリア55でお待ちしています。 気になる作品がありましたら、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
- 【エリア58】味方に届ける?相手を崩す?『ウップス』は1枚の置き先で作戦が変わる
- 2026/9/17 0:08
皆さま、こんにちは。台湾のボードゲーム出版社、Play With Us Designです。
『ウップス(0ops!)』の手番で行うことは、とてもシンプルです。元素カードを1枚引き、手札から1枚を選び、だれか1人のふ化エリアへ出します。自分を選んでもかまいません。
ところが、この「だれの前に置くか」で、同じ1枚の役割は大きく変わります。

まずは、カードにある2つの元素を見る
元素カードの中央に大きく描かれているのは「ふ化元素」。魔法の卵をふ化させるために集める元素です。
角に小さく描かれているのは「ウップス元素」。カードを出した先に、これと同じ種類の「ふ化元素」があると、「ウップス!」が発生します。
つまり、1枚を選ぶときは「大きな元素をどこへ届けたいか」と「小さな元素がどこで反応するか」の両方を見ることになります。
A|自分に置く:自分のふ化を進める
自分のふ化エリアに置けば、中央の大きなふ化元素を、自分たちのふ化条件へ近づけられます。
必要な元素を確実に集めたいときの、もっとも素直な選択です。ただし、ふ化エリアの元素カードが6枚以上になったら、手番の終わりに1枚を山札の一番下へ戻します。何でも自分の前に集めればよいわけではありません。
B|味方に置く:必要な元素を届ける
2人1組のチームは、同じ魔法の卵カードをひそかに確認します。ただし、2人の元素を合算するのではありません。自分またはパートナー、どちらか一方のふ化エリアで5つのふ化条件をそろえると勝利です。
そのため、味方の盤面に必要な元素が集まっているなら、最後の1色を届けて完成へ近づけることができます。自分だけでなく、パートナーの盤面を育てる視点が大切です。
C|相手に置く:「ウップス!」を狙う
相手チームの魔法の卵カードは見えません。それでも、ふ化エリアに並んでいる元素カードは見えます。
手札の小さなウップス元素と、相手の盤面にある大きなふ化元素が一致すれば、「ウップス!」を起こせます。反応したカードと、今出したカードの2枚は、その場から別々のふ化エリアへ移動します。
ただし、移動先を決めるのはカードを置かれたプレイヤーです。相手の盤面を崩せても、その2枚をうまく味方へ送り直されるかもしれません。「起こせるから起こす」だけではなく、その後まで考えるのがポイントです。
1枚を出す前の3つの質問
- 大きなふ化元素は、自分と味方のどちらに必要?
- 小さなウップス元素は、どのふ化エリアで反応する?
- 「ウップス!」が起きたあと、2枚の行方を決めるのはだれ?
この3つを見るだけで、手札の同じ1枚が「育てる」「助ける」「崩す」のどれに変わるかが見えてきます。
『ウップス』は、2〜6人・15〜25分のチーム対抗カードゲームです。初めて遊ぶなら、2人1組の読み合いが楽しみやすい4人または6人がおすすめです。
▼作品紹介・日本語説明書・お取り置き予約
https://gm.pwud.ga/
ゲームマーケット2026秋は、10月17日(土)・18日(日)、TMPA合同ブース【エリア58】でお待ちしています。
