DIRTY GAME

信じた瞬間、裏切られる。
2人専用心理戦ボードゲーム
『DIRTY DEAL GAME』(ダーティ・ディール・ゲーム)

DIRTY GAMEシリーズ、ここから始まる。

友情や信頼をテーマにした心理戦ボードゲームを制作しているサークルです。
協力や裏切りなどの選択によって、プレイヤー同士のドラマが生まれる体験を目指しています。
プレイヤーの選択そのものが物語を動かします。
ストーリー性を感じられる作品ですが、一度きりではなく何度でも遊べるゲームを展開しています。

DIRTY GAMEシリーズは
プレイヤー同士の判断によって人間関係が変化する心理戦ゲームシリーズです。

- 私たち管理局は、皆様のご参加を心から歓迎いたします。-

【実話】「また会いたい」から始まった。学童保育の子どもたちと生んだボードゲーム『DIRTY DEAL GAME』と、ゲームマーケット2026春の奇跡。
2026/5/26 9:42
ブログ

このゲームが生まれるまでには、ひとつの“本当にあった物語”があります。

もともと僕は、学童保育の面接で一度「不採用」になったところから始まりました。

それでも諦めきれず、熱意だけで再びチャンスをいただき、子どもたちと出会いました。

そして――

「また会いたい」

そう思った、ある一人の男の子との出会いが、『DIRTY DEAL GAME』(ダーティディールゲーム)誕生のきっかけになりました。

その後、学童保育さんから『ボードゲームの先生』として逆オファーをいただき、ゲームマーケット直前には、子どもたちから応援メッセージ動画まで届きました。

「だいき先生ーー!!」
「ゲームマーケットがんばってーー!!」

画面いっぱいの笑顔を見た瞬間、胸がいっぱいになりました。

最初は、「また会いたい」という気持ちだけで始めたゲーム制作。

でも気づけば、この挑戦は僕ひとりのものではなくなっていたんです。

だからこそ、ゲームマーケット前日の夜は、とても緊張していました。

「もし全然売れなかったらどうしよう」
「応援してくれたみんなの期待に応えられなかったらどうしよう」

そんな不安を抱えながら、僕は幕張メッセへ向かいました。

 

そして迎えた、ゲームマーケット2026春。

初出展だった僕たちは、設営もほとんど手探り状態。
「これどこ置く?」「値札どうする?」と慌ただしく準備を進め、なんとか開場に間に合わせました。

11時。

拍手とともに開場し、大量の人波が会場へ流れ込んできます。

早期入場の方は企業ブースへ向かうことが多いため、僕は正直、

「最初の1時間は誰も来ないかもしれないな……」

と思っていました。

ところが、開場からわずか10分後。

最初のお客様が、試遊もせず『DIRTY DEAL GAME』を手に取ってくださったのです。

しかも、その後もお客様は途切れませんでした。

「Xを見て来ました!」
「ゲームマーケットのページで気になってました!」

そんな声とともに、次々とブースへ来てくださる。

気づけば、ブースには人だかりができていました。

特に嬉しかったのは、

「このパッケージデザインに一目惚れして、絶対買いたかったんです」

と言ってくださる方が何人もいたことです。

あの子に楽しんでもらいたくて作った、“スリリングでソリッドな心理戦”の世界観。

それが、別の誰かの心にも届いている。

その事実が、本当に嬉しかったです。

さらに驚いたのは、出版関係者の方や通販関係者の方までブースへ来てくださったことでした。

しかも、お客様対応が途切れず、一度時間を空けて再訪していただく場面までありました。

そして気づけば、閉場時間の18時まで、接客と会計を繰り返し続ける1日になっていました。

結果として、『DIRTY DEAL GAME』はゲームマーケット2026春にて、土曜日のみで69個を頒布。

持ち込んだ81個のほとんどが旅立っていきました。

計算すると、およそ“6分に1個”のペースで手に取っていただけたことになります。

初出展。
しかも完全オリジナル作品。

そんな僕たちのゲームが、確かにたくさんの方の手へ届いていきました。

思い返せば、この作品の始まりは、一人の男の子の笑顔でした。

「また会いたい」

その想いだけで走り出したゲーム制作。

宝石に目を輝かせ、心理戦を楽しそうに語ってくれた、あの子。

「もっと楽しませたい」
「次に会う時は、自分のオリジナルゲームで笑顔にしたい」

その気持ちだけを頼りに、何度も悩み、何度も作り直して生まれたのが『DIRTY DEAL GAME』でした。

でも、ゲームマーケット当日。
僕は気づかされたんです。

あの子のために作ったゲームは、もう“あの子だけ”のゲームではなくなっていたんだ、と。

パッケージに惹かれて立ち止まってくれた人。
「面白そう」と信じて手に取ってくれた人。

たくさんの人が、それぞれの感情でこのゲームを受け取ってくれていました。

もし、あの時不採用で終わっていたら。
もし、あの子と出会えていなかったら。

この景色は存在していませんでした。

だから僕にとって、「69個売れた」という結果は、単なる数字ではありません。

「あの時の想いは、間違っていなかった」

そう証明してもらえたような、大切な出来事でした。

そして――この物語には、まだ続きがあります。

今年の夏休み。
僕は再び、あの子たちのいる学童保育へ向かいます。

今度は、“ゲームマーケットに挑戦する学生”としてではありません。

『DIRTY DEAL GAME』を完成させ、実際にゲームマーケットへ出展した、“ボードゲームの先生”としてです。

「みんなが応援してくれたゲーム、69個売れたよ!」

そう、ちゃんと直接報告しに行こうと思っています。

きっと子どもたちは、また建物の外まで聞こえるくらいの大きな声で喜んでくれる気がします(笑)

一人の男の子の笑顔から始まった、小さな物語。

でも今では、応援してくれる子どもたちや先生方、そしてゲームを手に取ってくださったたくさんのお客様のおかげで、本当に大きな物語になろうとしています。

だから僕は、これからも遊びの力を信じて、前へ進み続けます。

もしよければ、ぜひこの物語の続きを見届けていただけたら嬉しいです。

ゲームマーケット2026春にて
“6分に1個”売れた話題の心理戦ボードゲーム
『DIRTY DEAL GAME』(ダーティディールゲーム)

現在、BOOTHにて好評販売中です!

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https://dirty-game.booth.pm/items/7849133

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