Lazini レイジニ

ボードゲーム作家。ボードゲーム好きなYouTuber。そして、怠け者。 自分が遊びたいゲームを作っています。

【W15 Lazini】『ダイス・タイニー・タウン 対決』動物カードデザイナーノート (1)
2026/5/16 20:31
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動物拡張紹介  

 

— 猫

3種類の建物のうち、修道院は最も配置が容易な建物だ。他の建物の隣に置かなければよいだけなので、普段は隅に配置されることが多い。このパターンから抜け出し、修道院を中央寄りに配置する戦略で高得点を狙う——そんな欲を引き出すために作ったのが猫カードだ。修道院の斜めの位置に建物を配置するための頭の回転を楽しんでほしい。
 

— 牛

牧場は修道院よりも難しく、リスクも高い(未完成なら0点)が、それに対する見返りは追加1点のみ。訪問者が要求しない限り、魅力がやや落ちる。そこで完成した牧場への追加点を作りたかったのだが、それをテーマ的に実現したのが牛カードだ。自然のうち最も頻度の高い野原と森を牧場の隣に配置することで、牛たちが幸せに暮らす牧場テックツリーを狙ってみてほしい。
 

— 羊

自然のうち頻度の低い湖と山は、森や野原に比べて得点的なメリットがないことが残念だった。そこで、地図に描くアイコンの中で得点に関係のない星が、山の隣にある時だけ得点を得られるようにしたのが羊カードだ。古来、星を観測する天文台が高い山の上に多く設けられてきたというテーマとも、よく合うと考えた。
 

— アヒル

ゲームで最も頭を使う建物は家だ。家同士をまとめながら、様々な自然と隣接させるためには、計画的な配置が必要となる。こうした楽しみがもう一つあれば良いという発想で作ったのがアヒルカードだ。建物に隣接する自然に得点を与えるなら、逆に自然に隣接する建物に得点を与えるのはどうだろう?頻度の低い湖は建物の窓からの景色も良くしてくれるので、ぴったりだと考えた。

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