クロノボード(Khronoboards) @Khronoboards
クロノボードと申します。 私たちは、「今までにないゲーム体験」をテーマとしたボードゲームの制作を行っています。 2026春では、「Phantom Maze」「アフターム」の2作品を販売予定です。
- Phantom Maze ざっくりルール解説&カードの見方!
- 2026/4/22 11:23
こんにちは。クロノボードです!
今日は、「Phantom Maze」のルールとカードの見方について書いていこうと思います!
同時に一部カードの公開も行っていますので、ぜひご覧ください♪
カード公開第1弾はこちら → https://gamemarket.jp/blog/196801
Phantom Mazeの紹介ページはこちら → https://gamemarket.jp/game/187874
ゲームの目的と勝利条件
「Phantom Maze」は、秘宝を手に入れるために仲間を集めて迷宮の試練に挑むゲーム。
勝利条件は、「自分の山札を引き切る」こと。山札には、共に試練に挑む仲間のカードも、試練のカードも存在しています。適切な采配で、相手よりも先に試練を攻略しましょう!
カードの種類

領主カード
街を治める領主のカードで、1人1人に対応するデッキがあり、デッキの特性をサポートするような効果を持っています。
試練カード
秘宝を手に入れるためにあなたが挑む試練のカードです。
試練カードは4種類あり、それぞれあなたを妨害する効果を持っています。
人材カード
あなたと共に試練に挑むことになる街の住人や訪問者たちのカードです。
人材カードは、強さによって、トップカード、ミドルカード、ボトムカードの3種類、出来ることによって、市民カード、特殊カードの2種類に分かれています。ボトムカードには全て固有名がついています。1人1人由来がありますので、ぜひ想像して楽しんでください♪
カードの強さ: トップカード < ミドルカード < ボトムカード
市民カード プレイしたとき自分の場に出す、他のカードゲームでは「モンスター」「クリーチャー」などと呼ばれるカードで、場にあるときはアップ(縦向き)とダウン(横向き)の2つの状態のどちらかを持ちます。
特殊カード プレイしたときすぐに効果を発動して捨て札にする、他のカードゲームでは「スペル」「魔法」などと呼ばれるカードです。
コスト
特殊カードをプレイしたり、場にある市民カードの効果を使う際には、コストを支払う必要があります。
コストを支払う場合、指定された数だけ手札を捨てます(特殊カードのコストにそのカード自身を含めることはできません)。コストが支払えないときは、その行動ができないので、手札の枚数を適切に管理しましょう!
カードの見方

記号と効果
カードの効果には、種類によって記号が書かれていることがあります。
★:効果は相手プレイヤーが処理し、相手は一部または全部を行わないことを選択できます。
◉:この効果はコストと同様に必ず処理しなければならず、行えない場合はその効果が含まれる行動は行えません。
◎:この効果は、一部または全部を行わないことを選択できます。
A・B:Aの後またはBの後に書かれている効果のどちらか一方を、その効果を処理するプレイヤーが選択します。
効果テキストの前に≪≫で囲まれた条件がある場合、対応する効果は条件を満たしていないとき処理されません。
特に記号が書かれていない効果は、その全てを行いますが、実行ができない場合は可能な範囲のみを実行します。
市民カード、領主カードの効果のうち、スキルでもアクトでもないものは、市民カードならばにある限り、領主カードならゲーム中常に発動する効果です。
また、カードを「引く」は、対象のカードを手札に加える効果、「除外する」はゲームから取り除く効果、「移す」は特定の場所に移動させる効果を意味します。
ゲームの流れ
0.ゲームの準備
まずは、騎士の街、物語の街、魔法の街、妖怪の街の中から一つを選び、対応する領主と人材カード、試練カード4種類(共通)を受け取ります。
次に、今回使用する人材カードを選びます。
人材カードは、それぞれの街に強さごとに7枚の合計21枚があります。その中からトップカード5枚、ミドルカード5枚、ボトムカード5枚を選び、最初に受け取った試練カード4枚を加えて19枚を自分の山札とします。このとき、トップ、ミドル、ボトム、試練をそれぞれ裏向きでシャッフルし、山札の上からトップ、ミドル、ボトム、試練の順に重なるようにしてください。
山札の準備が終わったら、下の図のようにカードを配置し、ジャンケンなどの方法で先攻と後攻をランダムに決定してください。山札の上から先攻は1枚、後攻は2枚カードを引いたら、ゲーム開始です!

1.ターンの開始
自分のターンが始まったら、捨て札の下からカードを2枚引き、自分の場の市民カード全てをアップします(縦向きにします)
このとき、捨て札のカードが足りないなら、足りない分は代わりに山札の上から引きます。(このルールは、ゲーム中いつでも適用されます)
2.ターン中の行動
自分のターン中には、以下の行動を好きな順に、好きなだけすることができます。(同じものを複数回行うこともできます)
a.カードのプレイ
手札のカード1枚を選び、それをプレイします。特殊カードなら、記載されたコストを支払ってから効果を使用し、捨て札にします。市民カードなら、コストを支払う必要はなく、そのまま場に出します。このとき、自分の場に3枚市民カードがあるなら、新たに市民カードをプレイできません(妖怪の街を使用している場合、領主の能力で4枚目を出す事が可能です)。
ゲームの基本となる行動です。積極的に使っていきましょう。
b.アクトの宣言
アップしている自分の場の市民カード1枚を選び、アクトの使用を宣言します。(効果にアクトを持たないカードでは宣言できません)このとき、このターン中に場にでた市民カードでアクトの使用を宣言することはできません。また、先攻の1、2ターン目、後攻の1ターン目は、どのカードでもアクトの使用を宣言することはできません。アクトの宣言を実行したなら、相手プレイヤーは自身の場のアップしている市民カード1枚を選び、ブロックする事ができます。ブロックをされなかった場合、そのままコストを支払ってから効果を実行し、ダウン(横向き)にします
ブロックされた場合は、アクトするカードとブロックするカードのパワーを比較します。大きい方はダウンに、小さい方は捨て札にします。パワーが同じ場合は、どちらも捨て札にします。このとき、コストの支払いとアクトの処理は行われません。
アクトは相手によってブロックされる可能性がある分、強力な効果が多いです。上手く活用できれば、一気に勝利に近づきます!
c.スキルの使用
領主カードか自分の場の市民カードが持っている、条件(《》で囲まれた文章です)を満たしたスキル1つを使用します。条件が書かれていないスキルは、自分のターン中なら自由に使用できます。同じカードの同じスキルは、ターン中に1度しか使用できません(場に出したターンや1、2ターン目での使用には制限はありません)スキルを使用する場合は記載されたコストを支払ってから、その効果を実行します。
領主カードと市民カードが使える、相手に妨害されない効果です。アクトと比べ効果は弱い傾向にあるものの、使いやすいものが多いです。
d.撤退
1コストを支払い、自分の場のカード1枚を捨てます。
強力な市民カードを出したいけれど、場にカードが3枚あるときなどに有効です。
3.ターンの終了
ターン中の行動が終わったら、ターンを終了します。このとき、手札が4枚以上なら3枚になるまで捨てなければなりません。その後は相手プレイヤーのターンとなり、どちらかが勝利条件を満たすまで交互にターンを行います。
