"RETRONIK"、"POLAR PONG GAMES"と"アナログランチボックス"の3つの名義で活動中です。 2025年秋は、POLAR PONG GAMES名義の新作をリリースします。

『CRYPTID SPOT』のおすすめポイント

2025/11/19 21:19

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『CRYPTID SPOT』のおすすめポイント

『CRYPTID SPOT』の3つのおすすめポイントをご紹介します！

『CRYPTID SPOT』は、記者となり、未確認生物の目撃情報のあった場所を探索し、「記事のネタ」を集めることを目指す「バッティング × 市場操作 × 正体隠匿」のカードゲーム！
まずはゲーム概要を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

バッティングゲームなのに…トラックが2種ある…。
しかも役割を決める正体隠匿要素も…。
ぱっと見、バッティングゲームにしては難しそうな印象かもしれません。

左右にトラックが2種類ある！

しかし、ご心配は無用です！
プレイヤーがするのは「4枚の手札から1枚を選んで出す」を12回繰り返すだけです。あとはルールにそって、自動で処理をしていくだけでOK。

「4枚の手札から1枚選ぶだけ。」を12回繰り返すとゲームが終了して得点計算に。

誰がどのカード（どの色の記事ネタ）を狙ったのか、その結果トラックがどう動いたかをチェックして、次ラウンドの動きを考えましょう。
でも、いくら考えても、結局は手札から1枚出すだけの4択です！

「バッティングしても嬉しい！バッティングしなくても嬉しい！」を『CRYPTID SPOT』は実現しました。

その仕掛けが「市場操作」です！

・バッティングしなければカード（記事ネタ）を獲得
・バッティングしたらカード（記事ネタ）の点数が上がる

つまり、カードをGETできなくても、点数を上げることができるのです！

例えば、「赤の記事ネタ」１つの点数が「２点」で、手元に２つ「赤の記事ネタ」を持っている場合、

赤の記事ネタを集めたいぜ！

バッティングせずに「赤の記事ネタ」を１つ獲得すると、「２点」が３つで「６点」。

赤の記事ネタ、GETだぜ！

しかし、バッティングして「赤の記事ネタ」の点数が「+２」されると、
手元の「赤の記事ネタ」の点数が「２点」→「４点」となって、３枚カードを持っているより高得点になります。

赤の記事ネタの点数が上がったぜ！

もちろん、そもそもカードが手元に１枚もなければ、記事ネタの点数が上がっても悲しさ倍増です…。

ただ、他プレイヤーの手元にカードが増えていき、記事ネタの色ごとに点数に差が出てくれば、各プレイヤーごとにどのカードが取りたいか、バッティングさせたいかの狙いがうっすらと見えてきます。

ということで、他プレイヤーが何を手元に持っているか、市場は何が高くなっているかなど、場の状況を判断した上で選択肢を選べるバッティングゲームになっていると思います。もちろんバッティングゲームなので、「え、そっちいくの！」的な事故やブラフも醍醐味です！

あ、記事ネタの点数を下げる効果も、もちろん用意しています！
あと点数が「５点」の状態で、さらに上がると「２点」まで点数が下がるのでご注意を。

『CRYPTID SPOT』も正体隠匿の要素はありますが、ゲーム終了時にはだいたいバレます。

なぜなら最初に配られる役割を決めるカードは…
・「記者（最大4人）」は、得点にならない記事ネタが1色ある。
・「偽記者（1人）」は、そもそもカードがあるとマイナス点。

偽記者は「記事のネタ」がそもそもマイナス点。カード欲しくない人です。

なので、ゲーム終了を迎える頃には、「記者」は得点にならない色以外の色ばかりが手元にあり、「偽記者」はそもそも手元のカードが少ないので、だいたい予想がつくのです。もちろん役割がバレないように、ブラフでいらない色の記事のネタを前半で獲得するのもありです！

黄色が0点になる記者の得点例。１つくらい黄色の記事ネタがあるとブラフをかけられる?かも

まぁ、正体が途中でバレても、なんとかなります！
他プレイヤーの動きがうっすら見えても、意外と欲に勝てずにロマンに走るプレイをすることだってあるのです。
そんな読めてるようで、読めない感じも含めて、ぜひ楽しんでもらえたら幸いです。

ということで、今回の記事では『CRYPTID SPOT』の3つのおすすめポイントをご紹介しました！

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11/22（土）に「ブース番号：X17」にてお待ちしております。

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