ローズウッド

静岡県在住です。2020年から子ども向けのボードゲームを作り始めました。箱に缶を使ったり、材料に木や布を取り入れているのが特徴です。楽しくて、ちょっとだけ頭を使うゲームを目指しています。 ホームページ https://rosewood-game.com/

推理しながら、盤上を駆け回れ!  「歴史すごろく」
2022/10/7 11:30
ブログ

※申し訳ありません。カードに誤字がありました。(伊藤博文のカードで「努めた(誤)」→「務めた(正)」) 蓋の裏に正誤表を貼らせていただきます。

今日は、今日は、「歴史すごろく」の宣伝をさせていただきます。4種類のあそび方ができるので、その3とその4を紹介させていただきます。

(その1については、「歴史すごろく」の商品ページを、その2については、「歴史が好きになるきっかけに」のブログをご覧ください)

③かくれんぼ(正体を隠す)&おにごっこ(相手の時代でそれを指摘する)みたいに遊ぶ

すごろくの上で、ほかの人のカードが誰か当てて、集める遊び方です。

ただし、自分のコマが、相手の人物の属する時代にいないと、「あなたは○○ですね」と宣言できません。

なので、すごろく上を移動しつつ、順番に交互に質問して、推理していきます。

 

*実際には、質問は自分のターンのときに、1人だけに1問ずつしかできません。

詳しくはこちら

 

④「私は誰でしょう」みたいに遊ぶ

これは説明書には書いていない遊び方です。このゲームの前身の「なりきりおばけ」というカードゲームのルールです。こちらは、歴史上の人物を一通り知っている人向けです。(← 間に合ったら、「なりきりおばけ」の説明書を訂正して、中に入れます。)

カードを山にして置き、1枚ずつ引き、その人物になりきって、しゃべって、誰かを当ててもらいます。ただし、説明文の赤い文字の単語は言ってはいけません。

例えば、徳川吉宗のカードを引いたら、「今日もあの箱に俺宛のあれが届いてるかな~♪」などと言って、当ててもらいます。

詳しくはこちら

以上、宣伝でした。ありがとうございました。

1個4500円で販売予定です。よろしくお願いします。

以上、宣伝でした。見ていただき、ありがとうございました。

YouTube