鯨サイダー

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ゲームマーケット2020秋の参戦決定★1日目土曜★

「魔導書籍に関する戦記。」物語♪
2020/10/23 22:04
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~物語~



魔術が一般的な世界。

そんな世界のとある王国で王国軍と教会の間で争いが起こった。

魔術は日常生活の道具として使われていたが、争いが激化すると、

やがて戦争の兵器へと変わっていった。

後に第一次ミラーナ魔導紛争と呼ばれるこの争いは数年に跨って続き、魔力量の急激な減少に伴い、

自然の魔力バランスに支障が出ると判断した国王が休戦協定を申し込んだ。

この申し込みに状況が有利と見た教会は王国の王子と司祭の娘の婚姻を条件に休戦を呑むと宣言し、

王国の王子と司教の娘の婚姻が結ばれた。

そして、このような状況を再び起こさないよう王子発案のもと

魔術を管理する魔導図書管理機構が設立された。



それから10年、世界には平穏が訪れた。しかし、この平穏は突如終わりを告げる。

魔導図書管理機構による突然の王都襲撃、宣戦布告。これにより、王国軍は壊滅的な被害を受ける。

続く教会の休戦協定の破棄、王都進撃。ここに第二次ミラーナ魔導紛争の幕が開いた。

魔導図書管理機構の反乱。王子の謀反を疑問に思っていた国王だったが、宣戦布告の内容を見て納得する。

―魔力の支配権を教会に一任せよ。期限までに返答がない場合、王子の命は保証しない―

王子は教会の指示により司祭の娘に幽閉された。司祭と娘…、教会と管理機構は内通していた。

人質となった王子を助け出したい国王だったが、教会主導により人質となっているのであれば、

管理機構を壊滅させても王子の命の保証はない。

また、軍には襲撃による被害が出ている上、

このまま戦争を始めてしまえば世界の魔力量がまた枯渇することは分かっていた。

―同じ過ちを繰り返してはならない―

国王は森に住む賢者の協力を仰ぎ少数精鋭による両面作戦を決行した。



 



 



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