負味

劇団を発祥とする製作チーム。

ゲームデザインの指揮を執るのは、元脚本家の暗号研究者。アートワークは元アニメーターの動画クリエイターとグラフィックデザイナーが担当。プロジェクト・マネジメントはゲーム好きの日本語教師。などなど寄せ集めのメンバーが思い思いの案を持ち寄って製作に取り組んでいる。ルールはもちろん、アート、世界観と細部までこだわりを見せる。


■作品ラインナップ

2019年:チーム対戦型カードゲーム「マケランディア」

2020年:排他的論理和モチーフのミニマルアブストラクト「XORIO(エクソリオ)」

2023年:2人対戦用 戦略バトルゲーム「マケランディアⅡ デュエル」

マケランディアのキャラクターたち(闇の陣営篇)
2019/11/19 8:06
ブログ

マケランディアのキャラクターたちにはそれぞれの物語があります。

知らなくても楽しめる。知るともっと楽しめる?

闇の陣営、全11キャラクターの物語をお楽しみください。



 





魔少女 トムチム



かわいい少女の姿で人間を惑わし、敵陣営に潜伏する小さなスパイ。

クマのぬいぐるみの中に闇の魔法陣を描く道具を隠し持っている。その魔法陣に捕らえられた者は、たとえ妖精族の戦士であっても、すべての力を封じられてしまう。

暗黒王シオーゼとは異母兄弟の関係にあたる。



この子がお絵描き遊びをしていたら要注意じゃ!

闇の魔法陣の中に入ったら、聖剣士でも抜け出すことはできんのじゃ!

あどけない姿にだまされてはいかんぞ。




 





死霊使い / ネクロマンサー



死者をあやつる魔術師。死の山ヘルベルグで200年の修行をつんだ魔族の長老である。

高齢のため自身の戦闘能力は低いが、アンデッド族を思いのままにコントロールすることができる。



死者としか会話をしない陰気な年寄りじゃ。

年齢は400歳を越えとるので、さすがに肉弾戦はツラいが、アンデッド族をあやつらせたら危険な存在じゃぞ!




 





ゴブリン



闇の城の警備をする下級魔族。

もともとは金鉱を掘って暮らす勤勉でおとなしい種族だったが、闇の魔力によって好戦的になってしまった。



昔は人間とも交流があってな。よく街で見かけたものじゃ。

暗黒王シオーゼがよみがえってからは、心を闇に支配され、悪さをするようになってしもうた。

蚊も殺せないような顔をしとるのにな。




 





生ける屍 / ワイト



死体に取り憑いて悪事をはたらく悪霊。

他人の体を借りているときは強気だが、単体では何もできない小心者である。

古墳に眠る王族の死体をあやつり、オカニ村を襲撃した。



死体はあやつられているだけで、上にいる悪霊みたいなやつが本体じゃぞ。

他人の体を使ってしょっちゅう悪さをしとる。




 





怪鳥 ハーピー



暗黒王シオーゼの使い魔として各地を飛び回る、半人半鳥の怪物。

モヒカンがトレードマークの荒くれ者。普段はお調子者だが、キレると凶暴になる。

なにかと武勇伝を語りたがるクセがある。



こういう髪型をモヒカンって言うそうじゃな。

おしゃべりで根は明るいやつなのじゃが、自慢話がうざいぞ。




 





ヘル・ソルジャー



死してもなお戦い続ける狂戦士。「バーサーカー」とも呼ばれる。

生命活動が停止しているため疲れを知らない。

かつては勇敢なヴァイキングの一族だったが、蛮族の侵略によって命を落とした。一族を滅ぼした者たちへの強い怨念によって動いている。



かつて繁栄したヴァイキングの都が、東方から襲来した異邦人たちによって一夜にして滅ぼされた。

こやつらはそのときの復讐を果たすまでは、決して動くことをやめないであろう…




 





トロール



もともとは森に住む小さな精霊だった。暗黒王シオーゼの魔力によって巨大化させられ、闇の軍団に取り込まれた。

圧倒的な怪力で巨大なハンマーを振り回し、敵を恐怖におとしいれる。

知能は低く、マイペースな性格である。



昔は森で小鳥とたわむれる姿をよく見かけたものじゃ。

あのときは、もっと小さくて、心優しい種族じゃった。

この戦争が終わったら、また元に戻ってほしいのう…




 





死神



生者を死の淵へと引きずりこむ冥界からの使者。

その姿を目にした者は、かならず命を奪われると言われている。

古い書物にはガイコツの騎士だったり、美しい天女として描かれていることもある。しかし、そのどれもが真実の姿ではなく、死にゆく者の見た幻である。



死霊使いが厄介なやつを呼び出してしもうた。

冥界では、死者の魂を管理する仕事をしとるが、こやつを地上に呼び出すと大変なことになる。

生きている者を殺してでも冥界へ引きずり込もうとするのじゃ。




 





月影の騎士



闇の軍団を指揮する、漆黒の鎧に身をつつんだ騎士。

ドラゴンにまたがり、無双の剣を振るう。

かつては光の騎士団最強の戦士だったが、心を闇に支配され、国を追われた。祖国アシッドガルドへの愛憎を内に秘めている。



光の騎士団最強の戦士が、どうして闇の勢力へ寝返ってしもうたのか…

寡黙な男ゆえ、誰にもその訳を話さないのじゃ…

ちなみに、こやつが乗っているのは「ドラゴネット」と呼ばれる小型のドラゴンじゃ。大型ドラゴンは人間には絶対に従わんぞ。




 





闇の神獣 ケルベロス



闇の女神ヘルが創造した最凶の魔獣。

三つの頭で常に四方を見張っているため死角はなく、並み大抵の者では近づくことさえできない。

死の山ヘルベルグの地下洞窟に生息していたが、暗黒王シオーゼによって地上に召還された。

地獄の火炎を身にまとい、即死カードを無効化する。



子猫みたいに見えるけど、実際はすごく大きいぞ! あと、ネコじゃなくてイヌだぞ!

本来は冥界の番犬じゃからな。地上に呼び出してはいかんのじゃ…

こりゃ、恐ろしいことになるぞい…




 





暗黒王 シオーゼ



闇の王国ヤクトヘイムの支配者。マケランディア全土を勢力下におさめようと画策している。

500年前のマケラキ大戦において、妖精ルミールによって「白夜岬(びゃくやみさき)」の洞窟に封印されたが、皆既日食の力を借りてよみがえった。

かつては神々ですら恐れるほど絶大な魔力をほこっていた。現在は最盛期の半分以下の力だと言われている。



最盛期の半分以下でも、これほどの強さじゃ。

マケランディア史上、最強の魔族であることは間違いない。

500年ものあいだ封印されておったが、皆既日食によって光の力が弱まる瞬間を狙っていたのじゃ。ただ強いだけではなく、頭も抜群に切れるぞ。




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