Joyple Games

2019年1月に、はりーが発足させたゲーム制作グループです。メンバーそれぞれがボードゲームを制作中 ■ はりー&Taichi Ito : デジタルにはないアナログならではの特徴を生かしたフルスクラッチボードゲームを制作しています。『箸でCUBEs』は箸という行動制限によって不自由さと重みを感じるパズルゲームです。 ■ Hiroken(ヒロケン): 初作『トリックテイカーズ (2021春)』 『拡張セット(2021秋)』『リトル(2022春)』『KINGs(2023春)』 ■ deztec : 趣味的に極少部数の作品を製作

『箸でCUBEs』 の発想の源
2019/10/29 5:40
ブログ

 

1984年のコンピュータパズルゲームの名作。
これがアナログゲームになったらどんなゲームになるのか?
そもそもこれがアナログゲームになるのか? なったとしたら楽しいのか?
いや、楽しいんです! 楽しかったのでゲーム制作をしたんです!

デジタルゲームでは4個の正方形の組み合わせで落ちてくる形状がランダムになっている。
アナログゲームでは、これをよりスリリングにするため、2~5個の正方形の組み合わせに変更。
これにより予想がつきづらくなり、また安定性を欠くゲームとなった。
よければ、試作品のテストプレイ状況を見てもらいたい。

 試作時の『箸でCUBEs』テストプレイ(YouTube動画)
https://youtu.be/KP0SOJrQLuQ

また、遊びゴコロ(https://asobi556.com)さんで記事にして頂いてる。
こちらも面白さがわかりやすく表現されているのでぜひ参考にしていただきたい。

 遊びゴコロ - 『箸でCUBEs』のプレイ日記
 https://asobi556.com/play/hashicubes/