花札のキタミ堂

【花札】三年目の花かるた「蓮に亀」

¥4,000

花札のもう一つの世界!

ゲーム概要

  • 従来の花札に描かれなかった花鳥風月を取り入れた変種の花札です
プレイ人数 2〜3人 プレイ時間〜分
対象年齢5歳〜 価格4,000円
発売時期2024春 予約 不可
ゲームデザイン イラスト・DTPグットです

ゲーム詳細

花札の歴史は古く、平安時代の「貝合せ」に端を発し、元禄年間の「花合せかるた」などを経て、

明治時代までに、現在使用している形が出来上がりました。

その際、100〜400枚ほど存在した絵札が選定され、48枚1組に整えられたと言われています。

 

そこで本作「蓮に亀」は、花札に取り入れられなかった花鳥風月を図案化し、

有り得たかもしれないもう一つの花札の形」を提案します。

 


本家の花札が1月~12月の札で構成されるのに対して

13月~24月の札で構成されたものを「二年目の花かるた」

25月~36月の札で構成させたものを「三年目の花かるた」と名づけました。

25月ー楪に鷽、楪に短冊、楪のかす×2
26月ー朱華に小町、朱華に短冊、朱華のかす×2
27月ーすみれに霞、すみれに短冊、すみれのかす×2
28月ー風車に山雀、風車に短冊、風車のかす×2
29月ーつつじに鷺、つつじに短冊、つつじのかす×2
30月ー蓮に亀、蓮に酒桶、蓮のかす×2
31月ー女郎花にひぐらし、女郎花に短冊、女郎花のかす×2
32月ー朝顔に雄鶏、朝顔に短冊、朝顔のかす×2
33月ー毬栗にりす、毬栗に短冊、毬栗のかす×2
34月ー柏紅葉に鷲、柏紅葉に短冊、柏紅葉のかす×2
35月ー海苔に朝焼け、海苔に千鳥、海苔のかす、海苔の鬼札
36月ー十両に雷鳥、十両のかす×3


【遊び方】

本家の花札と同様に配点されていますので、こいこいや花あわせなどをお楽しみいただけます。

また本家花札や「三年目の花かるた」と混ぜて遊ぶことにより、新しい出来役ができ、楽しみ方が広がります。

出来役や配点については、下記の説明書をご覧ください。

ゲーム体験

スタンダード,