文献都市の収集屋たち

ゲーム概要

• 文献を集めた数に応じて順位が決まり貢献度を獲得
• 貢献度が上がると文献は献上＝捨札に
• ヒトクセある決算（捨て札により変わる順位）と得点システム（下位合算式）で勝利を目指そう

プレイ人数	3〜4人	プレイ時間	20〜40分
対象年齢	12歳〜	価格	2,000円
発売時期	2024春	予約	不可
ゲームデザイン	K'nnon	イラスト・DTP	K'nnon / game-icons.com

ゲーム詳細

様々な文献が集まり研究が盛んな街、文献都市。
今日も様々な文献の収集依頼が舞い込んできます。

プレイヤーは依頼を考慮して文献の収集を行い、研究者たちに献上を行います

ゲームは3ラウンド行い各ラウンドは文献を集める「収集フェイズ」、文献を研究者たちに献上し都市への貢献を高める「献上フェイズ」を行います。

収集フェイズでは順にカードを1～2枚場から獲得し手元に置きます。

収集フェイズが終了すれば献上フェイズとなり4つの依頼を順に解決します。

それぞれ依頼で指定されたカードの枚数を数え、多い人ほど上位となります。
同数であればそれまでの貢献や重要度の高い種類の所持数などで確定されます。

上位の人から順にその依頼の上段にコマを配置しますが、その時依頼で指定されたカードを献上するため捨札にしなければなりません。
捨札になったカードは後の依頼では枚数に数えることができないので、前の依頼を取りに行くのも考えものかもしれないです。

4つの依頼すべてを解決したらラウンドは終了し次のラウンドになります。
依頼シートを重ね、依頼内容や点数が変化します。

3ラウンド終了後各依頼の列から得られる点数（コマがある地点だけでなくその下のもすべて加算されます）と献上せず残ったカードの合計点の高い人が勝者となります。

・ルール

 

ゲーム体験

スタンダード, エリアマジョリティ,