クリボ実験室×絵空 @esoragotoimage
ゲーム概要
- 誰でも知ってる「しりとり」が、あっという間にアクション、お描き、連想のおもしろゲームに!
- お手本のような協力ゲーム!みんなの力が1つにならないと高得点が出ません!
- 6つのステージがあります!何度でも楽しめるスルメゲーム!
プレイ人数 | 2〜8人 | プレイ時間 | 15〜25分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2024春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 山口タカシ | イラスト・DTP | 山口タカシ |
ゲーム詳細
どんなゲームなの?
6分のタイムリミット形式のしりとりの協力ゲームです。伝えることが難しくなるアクションカードの指示に従って「しりとり」をします。時間内に12枚のホワイトボードカード全部に描いたり、書いたり、伝えたりします。最終的に2ステージ行い、高得点を出せるようにみんなで頑張りましょう!
予約もやっています!よろしくです!
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伝えることを諦めないでほしいというコンセプト
何でこのゲームを作ったのか?というお話をしたいと思います。
僕はもともと、ラクガキナイトという、お絵描き主体のゲームの会を主催していました。その会はコロナ禍に突入しつつも5年間続きました。その中で一番好きだったゲームが、5秒でお題を描いて、それをみんなで当てるというゲームです。このゲーム何が面白いのかというと、たった5秒という時間でも、お題を当てることができるということです。絵が下手でも関係なく、伝えようという思いがあれば伝わることに感動を覚えます。
外国語を習わなければ、海外に行った時、言葉は通じません。でも気持ちさえあれば、本当は何かを伝えることはできます。日本にいるなら日本語を使えば本当は何でも伝わるのではないでしょうか?それだけでなく、文字だったり、ありとあらゆる手段を使えば、思いは伝わるはずです。でも時々伝わらないこともあります。どう伝えるのか?という気づきがある。驚きがある。それがわかるのが、5秒でお題を描くというゲームでした。
そういう感動を、パッケージ化できたらいいのに、という動機で作ったのが、この「しりとりジャングル」というゲームです。ただ描くだけでなく、ジェスチャーだったり連想ゲームだったり、音であったり、いろいろなものを組み合わせました。こんなことでも伝わるという発見があります。最終的に、自分がやりたいことはできました。やっていただければ、こんなちょっとしたことで伝わることに驚きと感動を覚えるはずです。
売れ線ではない「しりとり」
やりたいことから入ったこのゲーム、形にはなりましたが「しりとり」です。しりとりなんて、誰でもいつでもやってきたし、あえて、やる気にならない・・そんなふうに思われるのではないでしょうか?ですがこのゲームは、しりとりを踏襲しつつも、タイムリミットという制限の中で、みんなが一緒に言葉を当てる協力ゲームになっています。仲間の面白い発想や気転に、驚くし、感謝することでしょう。それがこのゲームの良さだと信じています。
ただのしりとりではなく伝わることの面白さに気づく。蹴落とすのではなく、みんなが何を考えてるのかを考える。思いやる心も必要です。そんな気づきがあるゲーム、それが「しりとりジャングル」です。お子さんやお友達とぜひ遊んでください!
ゲーム体験
ゲムマ春で頒布予定の「しりとりジャングル」、コンポーネントはこんな感じ! 🎴アクションカード40枚 📋ホワイトボードカード12枚 🌴ジャングルカード 📄説明書 🖊️マーカー、そして砂時計!砂時計!砂時計!⏳
— しーたか/クリボ実験室/クリエイターボドゲ交流会運営 (@kurib0_kai) March 20, 2024
大事なので3回言った😄 pic.twitter.com/e4AnWOe4VJ